整える 公開:2019.09.16 もう、走らないとは言わせない。ランで健康診断の結果が改善した話 健康診断 記事に戻る 10/13 最大吸気位から最大呼気位までの振幅量が肺活量。1回換気量は通常呼吸。ランなどで呼吸筋を鍛えることで、肺活量の振幅が大きく保たれる。息が切れるような運動を普段しないと、肺活量は衰える一方に。出典/肺気量分画(石田, 2008) そうか、オレ、軽度とはいえ「肥満」なのか。そりゃ20代の頃に比べれば、ちょっと太ってきたけれど、デブってほどではない。30代半ばの周りの連中だって五十歩百歩、働き盛りの男なんてこん...[続きを読む] 取材・文/石飛カノ 撮影/小川朋央 イラストレーション/内田文武 取材協力/石井好二郎(同志社大学スポーツ健康科学部教授) (初出『Tarzan』No.759・2019年2月21日発売) Share