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筋肉の量とバランスは抜群なのに、姿勢が悪い。
体組成の数値は良好なのに、動きが鈍い。
完璧な人間はいないと分かっていても、弱点は少ないほど嬉しいもの。
得意を伸ばすことも大切だけど、弱みをうまくカバーする努力も欠かせない。
体型、姿勢、運動神経、持久力、メンタル、内臓。誰しも気になるテーマだろう。
それぞれを簡単チェックリストで評価して、何が、どのくらい弱いのかを客観的に把握することからスタートしよう。
弱点の存在は、ずばり成長する余地があるということ。着実に克服して、カラダも心もハンサムに！
ターザン』766号「カラダの弱点克服メソッド」特集の表紙。
最新号の企画を（一部）紹介！
766号の目次は上の通り。今号は5つのテーマに沿って、さまざまな“カラダの弱点”にアプローチ。特集後半では、内臓や加齢からくる悩みの対処法も紹介！
本編に入る前に、まずは巻頭ページのチェックリストで自分の弱点を明確に！ 持ち点は10点。当てはまる項目の数だけ、持ち点をマイナスして得点を記入しよう！
自分のカラダのスコアを記入したら、改善したい分野のページでさっそく対処法を学ぼう！ こちらは「体型」の弱点克服メソッドを提案するページ。0〜6点しか残らなかった人は、食事と運動の両面から体型のV字回復を目指すべし！
「姿勢」の弱点はワンバイワンで各個撃破をしていこう。猫背やガニ股、ドスドス歩き。悪い姿勢はケガや病気に繋がる可能性も。心当たりがあるなら、即、始めよう。
「持久力」に弱点があるなら、コツコツと進化させよう。ちょっと長めの駅の階段、上りきった地上でぜぇぜぇハァハァではカッコ悪い。「持久力はつけたいが、走りたくない」など、ワガママな悩みに応えるメソッドも揃えました。
年を重ねるとともに、カラダの弱点、増えている気が……。老眼に加齢臭、排尿トラブル、歯周病、etc.。加齢が原因のその不調、今のうちにしっかり予防と対策をしておきませんか？
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