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デバイス活用が鍵。フィットネスライフを充実させるために見直したい3つのポイント

カラダを鍛えるにせよ、ダイエットにせよ、やみくもに動いても効果は得られにくい。では、どこから手を付けるべきか。意外と見逃しがちだが、デバイス活用が鍵となる。見直したい3項目、あなたもこの機会にチェックしてみてほしい。

文/金井タオル 編集/長谷日向子 

チェックリスト

自分に合ったデバイス活用術で暮らしもトレーニングも、もっと快適に

トレーニングを充実したものとするには、常に選択が迫られる。自宅トレか、ジムトレか。ジムトレのなかでも、パーソナルジムか、それともコンビニジムでいいのか。トレーニングを行うタイミングや身に着けるウェア、食事内容にも目を配りたい。

しかし、意外と大事なのがデジタルデバイス。最適なデバイス選びやネット接続環境を整えることは、フィットネスライフのクオリティアップにも繋がるのだ。そこで、フィットネスライフをより充実したものにするために見直したいのが以下の3つ。

見直したい3つのポイント
  1. イヤフォン
  2. ウェアラブルデバイス
  3. スマートフォンプラン

① イヤフォン

骨伝導イヤホン

ランニングやジムでのトレーニング中に、ワイヤレスイヤフォンを活用するひとも多いはず。では、それぞれのフィットネスシーンに特化したモデルがあることをご存知だろうか。

汗を大量にかくシーンには、防塵防滴モデルが適している。激しめに動くトレーニーには、安定感のあるイヤーフック形がおすすめ。屋外ランでは、周囲の音も確認できる骨伝導タイプなどで安全性を確保することも大事なポイントとなる。

② ウェアラブルデバイス

スマートウォッチ

身に着けることで、様々な数値を測定できるウェアラブルデバイス。イヤフォン同様にランナー向けのモデルや睡眠データの計測に注力したものなど、自身のスタイルにあったものを選びたい。

運動時以外の心拍数や睡眠データを視覚化すれば、モチベーションアップにもつながる。むしろ、計測しなければ改善も叶わないのだと知っておくべきだ。

③ スマートフォンプラン

スマートフォン

今や、日常生活に欠かせない存在となったスマホ。連絡手段としてはもちろん、SNS、トレーニング、栄養管理など様々なコンテンツやアプリケーションが健康維持の一助となっている。そこで、見直したいのが自分のライフスタイルに合ったスマホプランかどうか。

外出先でもデータ残量を気にせず使いたいのであれば、大容量プランに変更することで、「トレーニング中に動画を観たいけど、容量が心配…」といったストレスも軽減される。

テレワークがメインの自宅トレ派ならば、データ容量が少ないプランにすることで、月々の支払い額を大きく変えることもできるかもしれない。

フィットネスをもっと充実させたい人へ。自分に合った最適なプラン選びを

ひとくちにジムトレといっても、選択肢は多様化している。同様にスマホプランもおざなりにせず、前述した通り、数あるプランの中から、自分にフィットしたプランを選ぶことで、QOLが上がること間違いなし。

格安SIMや最新スマホを取り扱うインターネットサービス〈IIJmio(アイアイジェイミオ)〉では、多様化する現代人のニーズにあわせて、最適なプランを選ぶことができる。今回は、ライフスタイル、ニーズ別に2つのおすすめプランを紹介しよう。

おすすめ① 毎月20ギガ以上利用するなら、大容量プラン

2024年3月1日にリリースされた〈IIJmio〉の大容量プランは、「20ギガでは足りない!」というユーザー向けに、30ギガ、40ギガ、50ギガと、使い方に合わせて選べるプランをラインナップ!

こんな人におすすめ
  • 移動中にSNSやネット検索をする機会が多い
  • トレーニー仲間と写真や動画を共有することが多い
  • トレーニング動画や栄養バランスを考慮したレシピ動画をよく観る
  • トレーニング中に音楽を再生する

動画サイトやSNSを活用しながらトレーニングに励みたい。トレーニー仲間と写真や動画をSNSなどで共有することで、モチベーションを保っている。ランニング中に音楽サブスクアプリでお気に入りのプレイリストをストリーミング再生している…など、フィットネスとスマホは切っても切れない間柄。

ほかにも、仕事でテザリングを活用する機会が多いなど、支出は抑えたいけど、とにかく大容量を求めているのなら、〈IIJmio〉の大容量プランをおすすめしたい。ウェアラブルデバイスを大いに活用するためにも、通信容量はあるに越したことはない。限度を気にすることなく楽しめるのはとにかくストレスフリーだ。

家族でデータ量をシェアすることもできるので、思い切って最大容量を選ぶのもアリだろう。

大容量プランの活用法

大容量プランの活用アイデア。家族とシェアしたり、家以外での作業でテザリングをしたり、動画を見るのも、SNSを楽しむのも大容量ならストレスフリー。

おすすめ② 2ギガ850円~の低容量プランも充実

自宅や会社にWiFi環境が整備されており、スマホの通信容量を求めていない人にとっては、容量が小さくて、料金が手頃だと嬉しい。〈IIJmio〉では、2ギガで850円や5ギガで990円など、低容量のプランもあるため、自分に合ったデータ量を最適な価格で使用できる。

こんな人におすすめ
  • 自宅や会社にWi-Fiがあり、動画を見たり、ネット検索やSNSを利用するのは自宅が中心
  • 外出先での音楽や動画再生は、ダウンロードして利用している
  • 電話をよく利用する

なんとなく現状のプランのままで、これまでスマホプランに意識を向けていなかったという人は、まずは自分がどのくらい通信容量を必要としているかを把握したい。見直してみると、実はデータ容量が結構余っていて、無駄に払いすぎていたなんてこともありがち。そんな人にこそ、ぜひこのプランを検討してほしい。

カラダ作りでは、現状を把握し、それにあったプランを立てることが目的達成に欠かせない。同じように、スマホプランも現状の見直しからはじめてみることが成功の鍵を握る。デバイス活用で、“自分にとっての最適解”を見つけることが、フィットネスライフを充実させる近道なのだ。

INFORMATION

インターネットイニシアティブ

https://www.iijmio.jp/