筋力アップを狙えるヨガポーズ4選。
AYAさん直伝の筋トレで腹をイジメたい!
低コスト・高タンパクな自炊の下ごしらえ法。
ハンドスタンドで逞しい肩と腕を手に入れる。
鍛えられた肉体美を眺めて、自らを奮い立たせる。
痩せたいけど運動嫌い? なら“1日5分”の筋トレを。
危険な血糖値スパイク。あなたは大丈夫?
自律神経に働きかけ、リラックスを促すヨガポーズ。
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特集「腹が凹む7つの習慣」。4月18日(木)発売の雑誌『Tarzan』(No.878)

『ターザン』878号(2024年4月18日発売)の特集は「腹が凹む7つの習慣」。気持ちいい薄着の季節が到来!カンタンな習慣の改善で、スッキリお腹を手に入れられます。

「割る」より簡単、いいことたくさん!

ゴールデンウィーク、そして夏本番に向けて、腹回りが気になる季節。凸った腹を、日々の習慣を少し変えることで、フラットな腹へと導いていく人気の特集です。

「今年こそバキバキに割るぞ」と拳を高く突き上げる必要はありません。「割る」のではなく、まずは「凹ます」ことが今回のファーストターゲットなのだから。

「割る」と「凹む」の違い、「凹む」とはどういうこと、お腹が出ることでのカラダに与える弊害などの紹介から、特集はスタートします。

そして、ストイックなフッキンや過度な食事制限ではなく、座り方や姿勢、食事のコツ、手軽にできるエクササイズなど毎日実践できる7つの習慣を紹介していきます。

でも、7つ全部やる必要はありません。自分の習慣にできそうなものを取り入れてみるだけでOK。少しずつカラダの変化を感じられると、見えてくる世界やメンタルまでもが変わってくるのを実感できるはず。お腹を凹ますのは案外カンタンなんです。

そして後半では、腹が凹んだあとのネクストステップ、腹を割るモードへ。タイパがいい短時間・低回数のフッキントレ、ちょっと厳し目の食事管理を提案します。腹をまずはフラットにして、最終的には割っていくことにもアプローチ。薄着になるこれからのシーズに向けて、理想の腹を手に入れられる一冊です。

センター綴じ込み企画は、圧倒的熱量を持つサッカー作品『ブルーロック』をフィーチャー。劇場版公開記念して、その主人公・凪 誠士郎と、相棒・御影玲王の体幹トレ、元・サッカー日本代表・槙野智章さんによる作品分析などのスペシャルコンテンツを用意しました。

ページを一部ご紹介!

ところで、腹が「凹む」とは、どのような状態のことを指すのだろう。お腹を膨らませる大きな要因となる内臓脂肪を理解することから、この特集を読み解こう。(本誌P16掲載)

え、筋トレじゃなくて、座り方を意識するだけでお腹が凹むの!? 目から鱗な腹横筋を活性化させるための座り方をトレーナーに教えてもらいました。(本誌P24掲載)

内臓脂肪の蓄積を招くのは食後の高血糖。それを防ぐためのシンプルな方法は、食後のシンプルな運動。スクワットと聞いて身構える前にまずは「しゃがむ」ことから始めてみよう。(本誌P32掲載)

腹を凹ます主役となる腹横筋。鍛えるためにはミニボールを使ったエクササイズが有効だ。デスクワークの合間に試せるものから、本格的な服圧トレーニングまで紹介します。(本誌P40掲載)

お腹まわりに自信がなくてもスマートにみえるコーディネート術と、腹を凹ませたらぜひ着たいトップスを紹介。でも、きちんと凹ます努力は怠らないでね。(本誌P44掲載)

人気漫画『ブルーロック』の劇場版公開を記念して、『ターザン』とコラボ。特別書き下ろしによる主人公・凪誠士郎と相棒・御影玲王による体幹トレをお見逃しなく。(本誌P54掲載)

サッカー選手は体幹をどのように使っているのだろう。『ブルーロック』で描かれる鮮やかなプレーを、元サッカー日本代表の槙野智章さんに解説してもらった。(本誌P56掲載)

お腹が無事に凹んだら、いよいよ次のステップはお腹を「割る」こと。4週間で理想のお腹を実現するためのトレーニングメニューを紹介します。(本誌P60掲載)

トレーニングと両輪で意識したいのが食事術。管理栄養士であり、トレーナーとしても活躍する河村玲子さんに、秘伝の術を疲労してもらった。(本誌P68掲載)

4/18(木)発売・878号の表紙はこちら

文/編集部

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