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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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2020年は、自分のカラダや健康状態を見つめ直した人も多かったはず。そこで、今年1年間で『Tarzan Web』で人気だった記事をテーマ別にまとめました。今回は、疲れが溜まると気になる、肩こり・腰痛や睡眠などの体のお悩みを改善する「疲労回復」編です!
目次
肩こり・腰痛予防のために鍛えるべきは背骨、胸郭そして股関節だと言うトレーナーの菅原順二さん。最初は寝姿勢から行うのが“鉄則”。というのも、寝姿勢は人間の基本のキとなるニュートラルかつ安定感のある姿勢だから、他に余計な力が入りにくい。駆使する部位を意識しやすいというわけだ。
筋膜からアプローチすると意外な場所から肩こり予防ができる。筋膜リリースで肩こりを撃退すべし! 前腕、頸部前面、頸部後面、そして脇の下の4点にアプローチする筋膜リリースの方法を紹介します。
凝りは溜めずにこまめにほぐすべし。即効性のある朝夜の簡単ストレッチと合わせて、週末は体幹トレーニングで集中的に凝りを撃退! キープ系種目でインナーの持久力を高めよう。目処は、20〜30秒キープで2〜3セット。
ストレッチの鉄則その1は、カラダが温まった状態で行うこと。ならば、一日の疲れを癒やすバスタイムこそベストタイミング。バスタブ内でスタティック・ストレッチを1つでも2つでもゆっくり行えばその晩は良質の睡眠が待っている。
骨盤は真横から見ると、軽く前傾しているのがニュートラル。その前傾が強くなりすぎて、骨盤と太腿の骨(大腿骨)が作る股関節が屈曲するのが、反り腰。慢性的な腰痛に悩まされる。気付いたときに「ちょこっとリセット」、本格的に正す「しっかりリセット」の二段構えのプログラムを習慣化して、本気の姿勢改革を!
現代人、特に働く世代は疲れている人が多い。体力の衰えの原因は、ズバリ運動不足。加えて、歩くのが疲れるからと短い距離もクルマを使い、階段を避けていては、ますます疲れやすいカラダになってしまう。「疲れにくいカラダ」をつくるための「超回復ラン」の7か条をご紹介。
長時間寝たと思っていても、その質が高くなければ、睡眠負債は溜まっていくばかり。睡眠コンサルタントの友野なおさんが教えてくれた、8つのNG習慣を教訓にして、快眠のコツを掴もう。
長時間椅子に座りっぱなしだと、スムーズな動作を司る関節が使われなくなっていく。関節を動かさないと周りの筋肉は固まり、凝りや痛みの原因に。ピラティスや、動物の動きを取り入れたグラウンドムーブメントで“関節の運動不足”を解消しよう。
入浴中は汗がじんわりにじむ。運動の発汗とは別ものだが、湯に浸かってカラダを芯から温めることはトレーニーにとって実に有意義。「入浴は痩せやすいカラダ作りにうってつけです」というのは、温泉療法専門医の早坂信哉先生。太りにくいカラダを作る入浴の仕方って?
やったあ、トレーニングで限界まで追い込めた…もう動けない。その疲れがいつまでも残ったとしたら? パフォーマンスは落ち、強くもなれない。次の練習でしっかり“疲労できる”ように、その日の疲れは早くリカバリーしよう。
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