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特集「首・肩甲骨・骨盤セルフケア」。3月23日（木）発売の雑誌『Tarzan』（No.853）
『ターザン』853号（2023年3月23日発売）の特集は「首・肩甲骨・骨盤セルフケア」。痛み、歪み、凝りの発生源・3大パーツを整える。自宅で、的確に、特別な道具なしで、かつすぐ効くセルフケア法が基本。6つのメソッドで41の不調を解消！
いま注目の6つのメソッドで、41の不調を解消へと導く！
痛い、だるい、凝りがある、重い…。代表的なカラダの不具合のほとんどは、首・肩甲骨・骨盤の3つのパーツが起点となっている。
重力に抗い、人体で一番重い頭を支える「首」は、首こり、ストレートネック、頭痛、顔のたるみ、などの発生源。
心臓や肺を収める胸郭の背中側で、胸や腕を動かす「肩甲骨」は、肩こり、猫背、左右の肩の高さが異なる、呼吸の浅さ、などを引き起こす。
そして、上体と脚を繋いで歩く動作を司る「骨盤」は、腰痛、下腹ぽっこり、垂れ尻、などの不具合をもたらす。
このカラダのセンターラインを支える3大パーツを整えるのが、今回の特集。自宅で、的確に、特別な道具なしで、かつすぐ効くセルフケア法が基本。
- 筋膜セラピー
- モーションリリース整体
- ほぐピラ
- 7秒逆ストレッチ
- ツボドレナージ
- テニスボール整筋
といった、いま気になる6つの注目メソッドで、首・肩甲骨・骨盤の部位ごと、41の悩みを解決に導いていく。
センター綴じ込み企画は、この3部位に効くギアを、編集部スタッフがすべて試して紹介。リリースガン、姿勢矯正グッズ、椅子、寝具などのジャンル別に、51ギアが集結した。
新年度を迎える前に、退治しておきたい悩みや不調をすっきり解消へと誘う企画。治療院に通わずとも、この一冊があなたを救ってくれる！
ページを一部ご紹介！
重力に抗い、重い頭を支える首。胸部の背中側で、胸や腕を動かす肩甲骨。上体と脚を繋ぎ、歩きを司る骨盤。この3つはカラダのセンターラインを支える最重要パーツだ。（P本誌10掲載）
首、肩甲骨、骨盤。その不調の解決を託したのは、独自の理論でその名を知られる6人の賢人。メソッド哲学とアプローチは六者六様だが、自分に合ったセルフケアが見つかるはず。（本誌P12掲載）
セルフケアで解決を目指すのは、こちらの41のお悩み。まずは気になるお悩み項目をチェック。効果はすぐ出るとは限らないから、合うと感じたケアを最低1か月は続けてみよう。（本誌P16掲載）
カラダのボトルネック（弱点・問題点）といわれるのが、まさに首（ネック）。首周辺では13のお悩みを改善するセルフケアを解説。トラブル多発地帯を正しく整えよう。（本誌P18掲載）
肩甲骨を制する者は、上半身を制す。肩こりなど上半身の不調は、肩甲骨へのアプローチでリセットできる。背中にあるので意識しにくいが、忘れずにケアをしよう。（本誌P32掲載）
道具に頼ってケアするのもアリ！ 8つのジャンル別に51のギアを紹介。カラダに悩みを抱える編集部スタッフ10名が「本当に効くギア」を実使用＆セレクトした。（本誌P51掲載）
骨盤は、カラダのほぼ中央で、その要となるポジションを占める。骨盤を整えると、腰や体幹のみならず、首や肩甲骨まわりの悩みも解決に近づくことが多い。（本誌P59掲載）
カラダは常に全体が連動して動く。首、肩を整えても、土台となっている「足」を疎かにすると台なしになることもある。あなたの足は大丈夫？ 点検しながら整えていこう。（本誌P74掲載）
整えた後の仕上げはカラダの芯から鍛えよう！ ふだんあまり意識しない小さな筋肉、肛門筋を狙ったヨガを伝授。一本筋の通ったしなやかで強いカラダの完成だ。（本誌P78掲載）
3/23（木）発売・853号の表紙はこちら
Tarzan853号・特別定価710円
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お詫びと訂正
P.75に掲載の記事に誤りがありました。足を後ろから見るチェック法で「回内」は親指が見えやすく「回外」は小指が見えやすいとありますが、正しくは「回内」は小指、「回外」は親指が見えやすくなり、また「回内」と「回外」のイラストも反対になっていました。
お詫びして、訂正いたします。
文／編集部
