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筋肉タレント、パーソナルトレーナーの松下▽さんがボディメイクやダイエットに役立つ情報を発信。今回は「炭水化物とレジスタントスターチ」について。
Tarzan Webをご覧の皆さん、こんにちは!
筋肉タレント、パーソナルトレーナーの松下▽です!
今回は…「冷やした炭水化物は太りづらい?」というお話。
それでは、Let’s Go!
GI値(グリセミック・インデックス)という数字が高い糖質系食材は血糖値を急激に上昇させ、その結果、脂肪細胞にエネルギーを取り込みやすくしてしまいます。
つまり、GI値が高い糖質系食材は太りやすいため、ダイエット中の糖質摂取源は高GIを避け、低GIの食材を選ぶのがベストです。
例えば白米のケース。
温かいご飯はデンプン(=糖質)が吸収されやすい状態です。調理後の温めたデンプンが冷えると一部がレジスタントスターチに変わります。
レジスタントスターチはデンプンよりも吸収がされにくくなります。またレジスタントスターチに期待されている作用は食物繊維とほぼ同じで、血糖値の急上昇を防いでくれます。この現象はサツマイモなどのほかの糖質食材にも当てはまると言われています。
数年前に冷やすと糖質が半分程度になる説を耳にすることが何度かありましたが、絶対の信憑性はありませんので、ある程度効果を少なめに見積もると安全でしょう。以上が冷やした炭水化物は太りづらい⁉︎ というお話しでした。
ちなみに僕は冷やしサツマイモが好きです。
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今回もお読みいただき、ありがとうございました!