炭水化物を選ぶときに着目したいGI値って?|松下▽式・ボディメイク論
筋肉タレント、パーソナルトレーナーの松下▽さんがボディメイクやダイエットに役立つ情報を発信。今回は「炭水化物のGI値」について。
Tarzan Webをご覧の皆さん、こんにちは!
筋肉タレント、パーソナルトレーナーの松下▽です!
今回は…「炭水化物のGI値」についてのお話。
それでは、Let’s Go!
血糖値の上昇にかかわるGI値
炭水化物の太りやすさは糖質量だけではありません! 例えば同じ糖質量でも白米は玄米よりも太りやすいのです。なぜその違いが生じるのでしょうか?
GI値(グリセミック・インデックス)という数字が高い糖質系食材は血糖値を急激に上昇させ、その結果、脂肪細胞に脂質などを取り込みやすくしてしまいます。
つまり、GI値が高い炭水化物は太りやすく、反対にGI値が低い炭水化物は比較的太りづらいのです。
ダイエット中の糖質摂取源は高GIを避け、低GIの食材から選びましょう。
主要食材のGI値
GI値 | 食材 |
---|---|
90 | 食パン、じゃがいも |
84 | 白米 |
80 | うどん |
65 | パスタ |
55 | 玄米、さつまいも、オートミール、そば(十割) |
わからないことや質問はインスタのDMやコメントで残してください!
こちらで取り上げていきます!
今回もお読みいただき、ありがとうございました!