- 鍛える
こんなパンを待っていた! 豆でつくられたグルテンフリーの《ZENB ブレッド》
PR
負荷を大きくしなくとも、自体重トレの質を高めることで、効果アップは期待できる。パーソナルトレーナーの横手貞一朗さんは「ギアを活用することで、間違いなく自体重トレのクオリティを高められます」という。今回は長時間のデスクワークやスマホ操作で歪んだ姿勢をリセットできるフォームローラーの活用術を紹介。
横手貞一朗さん
よこて・ていいちろう/パーソナルトレーナー。〈ポジティブ リンク スタジオ〉主宰。トレーナーとして30年にわたりカラダ作りを指導。アスリート、俳優、モデルのサポートも。オンラインレッスンや動画配信も行っている。
筋肉の張りの解消や筋膜リリースを行うフォームローラー。
デスクワークやスマホ操作で偏ったカラダをリセットすれば、自体重トレの正しいフォームが無理なくとれるようになる。今回のエクササイズに関しては、表面の凹凸が少なく長めのタイプが適している。
肋骨前面から肩甲骨にかけてつく小胸筋は長時間の座業などで硬くなるため、本種目でリセット。
膝をついて踵の上に座り、肘を90度ほど曲げて手首をフォームローラーに乗せる。それを転がしながら、腕を伸ばし、元に戻る。手のひらを下に向けて20回行ったら、手のひらを上に向けて20回。
四つん這いになり、右腕を前方に伸ばしてフォームローラーに右手を乗せる。大腿部の付け根にある恥骨から薬指までがセンターで一直線になるようにする。フォームローラーを左右にゆっくり転がす。20回。反対側も同様に。
両膝をついて踵の上に座る。胸を開いて肩甲骨を寄せ、カラダの後方に置いたフォームローラーを両手で摑む。両膝を床から離す。姿勢を維持し、なるべく腕を伸ばしたまま、フォームローラーを前後に転がす。20回。
取材・文/神津文人 撮影/鈴木大喜 スタイリスト/武政由香理 ヘア&メイク/北 一騎 監修/横手貞一朗(Positive Link Studio主宰) 編集/門上奈央
初出『Tarzan』No.852・2023年3月9日発売