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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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『ターザン』837号(2022年7月7日発売)の特集は、最小限の努力で最大の効果を出す「脱げるカラダ2022 新・自体重トレ」。鍛えたい部位を「各60秒・3種目」から。ギア不要、自慢の部位を自宅で作る! Snow Man・岩本照さんの表紙が目印です。
目次
これまで何度も『ターザン』の表紙を飾り、いつ何時も鍛え上げられた隙のない肉体を披露してきた岩本照さん。初主演映画公開や主演舞台の上演など、この夏も大忙しの岩本さんに束の間のリラックスタイムを過ごしてもらおうと、編集部が誘い出したのは都内某所の邸宅にある静かなプール。
「『ターザン』でプールの撮影」と聞き、本気のスイムシーンを想定して準備していたという岩本さん。だが、カメラマンから撮影コンセプトを聞き、プールサイドにやって来るとストイックモードを解除。
「もう入っていいですか? 入っちゃうよ!」と待ちきれずに水面へダイブ。気持ちよく晴れ渡り、東京が今年最高気温を記録した日とあって、プールでの撮影は格別だったようだ。
水中に潜って勢いよく顔を出したり、水面にプカプカと浮遊したり、ジェットバスでは思わず眠ろうとしたりと、編集部の期待以上にプールシーンを堪能し、これまで見せたことがない表情をたっぷりと見せてくれた。
スイムウェア1枚で見せた肉体は、撮影を見つめるスタッフから思わず歓声とため息が出るほどの仕上がり。本誌連載の撮影を通じて岩本さんのカラダを追い続けてきたライターも「背中の筋肉が変わった!」と驚きを隠せない。その言葉を聞くと、岩本さんは「そうですか?」とニヤリ。どうやら最近のトレーニングに秘密がありそうだ。
撮影が進み、シャワーシーンでは、バスルームでカメラマンと2人きりで撮影を行い、プライベート感溢れる雰囲気に。まさに、岩本さんと夏休みの午後を一緒に過ごすような、リラックスした雰囲気を味わえるグラビアが完成した。
インタビューでは、最近変えたというトレーニング方法を詳しく語ってくれた。忙しい日々でも取り入れやすいメニューと思考法は、運動の習慣作りに悩む読者の参考にもなるはず。
そして、プールシーンで見せた『進化した背中』を作り出した意識改革の裏側も語っている。「自分が納得するゴールに辿り着いたときは、違う星か違う生命体から評価されるものになる気がする」という何やら気になるフレーズも。岩本さんが見据えるビジョンが垣間見える言葉はまさに必読だ。
「今日みたいに“脱ぐ”ってなった時に気をつけてるのはやっぱり背中。周りの人からはすごくよく見られる部位。だからこそ、そこをおろそかにしちゃいけないって思ってます。
実は最近、自体重のスクワットをやってます。(入浴前に毎日100回2〜3セットを行なっているが)今日はもうできないなと思ったら100回だけ。極端なこというと、1回の日があってもいいと思ってます。その代わり毎日やるっていうのは決めてる。
最近、膝の上の筋肉がついてきて全体のシルエットのバランスが取れてきたかもしれない」(岩本照さん)
夏本番! 自分自身のカラダ、肉体美が気になる季節です。
「今どきの脱げるカラダ、いいカラダとはどんなカラダ?」を探るべく、西川貴教さん、アナウンサーの鷲見玲奈さん、4代目バチェラーの黄皓さん、フィットネスモデルの宮河マヤさんによる座談会で、今回の特集は賑やかにスタート。
そして、自慢の部位を作り出して、脱げるカラダになるために、最小限の努力で最大の効果を生み出す「ミニマム・ドーズ」という考え方を、提案する流れ。
「ミニマム・ドーズ」とは効果に妥協なしで筋トレ量をミニマムに抑える考え方だから、鍛えたい部位を決めて各60秒3種目から始めればOK。だから継続もしやすい。
そんな自宅で道具なしでできる自体重トレを、時間と可動域をいままで以上に丁寧に解説したスタイルで、
のパーツ別にご紹介します。
センター綴じ込み企画は、今年で6回目を数える読者オーディション「脱げるカラダ」コンテストの結果発表。鍛え上げたカラダの持ち主から、トレーニングへのモチベーションをいただこう。
文/編集部