反り腰を改善して、しつこい腰痛にサヨナラ!
はじめてのジムトレに。60分でできるマシン+有酸素運動。
ランニング後の疲労回復ストレッチ。
自宅にあると心強い! プロが選んだ常備薬。
プッシュアップに慣れたら、強度を上げてみよう!
ジムで徹底的に「腕」を追い込んでみる。
バランスボールを使えば、腹筋群を網羅的に鍛えられる。
鍛えられた肉体美を眺めて、自らを奮い立たせる。
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『歩く&筋トレこそ、最強の健康メソッド!』。6月13日(木)発売

2024年6月13日(木)発売の『ターザン』特別編集MOOKは『歩く&筋トレこそ、最強の健康メソッド!』。「歩くことは、健康にいい!」誰もが知っているその定説がちょっと変わったこと、ご存知ですか?

「歩いて筋トレすると、もっと健康にいい!」

「歩くことは、健康にいい!」

誰もが知っているその定説がちょっと変わったこと、ご存知ですか?

「歩いて筋トレすると、もっと健康にいい!」

厚労省による国民の健康や体力増進のガイドが10年ぶりに改訂され、これまでの1日8000歩以上の歩行、週2回の息が弾み汗をかく程度の運動に、座りっぱなしをできるだけ避けることと週2日以上の筋トレが追加されたのです。

そのガイドでは筋トレについて以下のように補足説明がされています。

*筋トレにはマシンなどを使用するウエイトトレーニングだけでなく、自分の体重で行う腕立て伏せなどの運動も含まれる。

*筋トレを週2〜3日実施することを推奨する。

*筋トレの実施は生活機能の維持・向上だけでなく、疾患発症予防や死亡リスクの軽減につながると報告されている。

*筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせるとさらなる健康増進効果が期待できる。

「効果はありそうだけど、ちょっとハードルが高いなあ」と思いましたか?

そんなあなたのために、このムックでは歩き方の基本や歩数を増やすアイデアなどと、初心者向きの筋トレガイドをドッキングさせました。歩く&筋トレを習慣にすれば、健康寿命が伸びて見た目もスッキリ!まずは一歩、踏み出してみましょう。

 

P.S. 

座りっぱなしの時間を短くする方法は、既刊のターザン特別編集ムック「疲れ対策の新常識」に詳しく載っています。そちらも併せてご覧ください!

ページを一部ご紹介!

歩くことは、健康にいい!」なんとなくそれは知っている。では具体的には? 入眠、腸内環境、血圧などさまざまな視点から歩くことの効能を紐解きます。

快適に歩くために必要なのは「いい足」だ。「足病医」という足の専門家に、理想の足の形やケアの仕方を聞きました。

普段何も考えることなく自然に歩いている人も多いだろう。では、疲れにくい歩き方を知っていますか? 正しいフォームを今こそおさえよう。

健康になるためには歩数を稼ぎたい。ならば、身の回りのちょっとしたアイデアで歩数を稼ぐための方法を、ゲーム感覚でマスターしよう。

巻き爪に扁平足、外反母趾……。足にまつわる悩みは十人十色。最強の「足の医師団」に解決方法を聞いた。

なにも遠くに登山に行かずとも、公園や里山など、自然に囲まれた環境を歩くのは気持ちのいいものだ。ここでは、自然歩きのための基礎知識を紹介。

せっかく歩くなら、景色のいいところを歩きたい。そこで、山をモチーフに撮影をする写真家や、100マイルレースで活躍するトレイルランナーに、おすすめの自然歩きコースを教えてもらった。

ジムに通わなくても、マシンを使わなくても、自分の体重を使ったシンプルな筋トレで十分にカラダは変えられる。6つの部位別に「最小限の努力で最大の効果を出すトレーニング」を考案しました。

自体重トレにまつわる疑問を解決するマニュアルも完備。トレーニングで迷ったらこのページに立ち戻ろう。

表紙はこちら!

文/編集部

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