特集「年間糖質計画」。1月4日（木）発売の雑誌『Tarzan』（No.871）

無理なく続けられる、糖質対策12プラン

2024年第一弾の特集は、日々の食生活で気になる存在「糖質」を大フィーチャー。楽しい年末年始を過ごして正月太りの人から、加齢や疲労をなんとかしたい人まで、実は鍵を握るのが「糖質」。

カロリーの摂り過ぎよりも、近年はこの「糖質」の摂り過ぎが万病の元だと言われている。「糖質」との付き合い方によっては、肥満、メタボ、認知症、がんのリスクが高まり、疲労や眠気といった体調不良にもつながるのだ。

そこで用意したのが、全12本の「糖質」対策プラン。

• 「朝ロカボ」食事で血糖値を安定させる
• 「適正糖質」の基準をテスト形式で学ぶ
• 新理論「糖質ピラミッド」で糖質量を把握する
• 「糖類」制限から気軽に始めてみる
• 「グルテンフリー」を真面目に考えてみる
• 「ケトン体」を作り出して原始人のパワーを取り戻す
• 老化に影響する「糖化」、原因のAGEを防ぐ…

といったご提案。

12プランのうち、気になるもの、取り組みやすいものから始めてみるもよし、1か月にひとつずつ1年かけて順次にじっくり向き合うもよし。今年こそ、疲れない、老けない、太らない、快適なカラダを手に入れたい人のための一冊だ。

特別貼り込み企画は「糖質量ハンドブック」。

カレーなどのワンプレートものから、ご飯やパンなどの主食、そして主菜、軽食、コンビニ惣菜、果物・スイーツ、おつまみ・アルコールと、ジャンル分けして、気になる196食品の糖質データを収納。身近に携帯して、外食時でも糖質量をクイックに把握できる16ページの超保存版だ。

無理なく続けられる糖質対策、今日から始めてみませんか。

ページを一部ご紹介！

12本の糖質対策プラン。気になるもの、取り組みやすいものから始めよう。仮に1か月に1つずつチャレンジすれば、12か月で制覇できる。今年こそ糖質との付き合い方を見直そう！（本誌P10掲載）

糖質制限した方がいいと聞くけど、続けられるかが不安。そんな人にまず薦めたいのが朝食の見直し。朝の糖質量を変えるだけで一日を通して恩恵を受けられるのだ。（本誌P12掲載）

何を食べた方がいいのか、何を控えた方がいいのか。よく分からないという人のために『ターザン』独自の指標を作成。名付けて「糖質ピラミッド」。これを見て糖質を管理しよう。（本誌P22掲載）

外食となると調理は他人任せで糖質過多のNG食生活へ一直線。外食のOKとNGの境界はどこに？ 大丈夫。糖質ルールを極めれば自由に外食を満喫できるのだ。（本誌P30掲載）

食後の「軽い運動」で血糖値の上昇を防ごう。その場で座ったままできるもの、食後の散歩の強度を上げるもの。覚えておいてちょこちょこ実践しよう。（本誌P34掲載）

9つ目のプランは「ケトン体」。原始人は肉食で糖質をほぼ摂らず、ケトン体をフル活用して逞しく生きていたという説もある。野生の強さを取り戻すため、いざ始めてみよう！（本誌P54掲載）

糖質控えめを心がけているとぶつかる“物足りない”の壁。正直、おいしくないと続かない。というわけで、控えめながら満足感があるものをリサーチ。糖質コントロールを日常に。（本誌P60掲載）

適正糖質ライフに飲み会は大敵？ 答えはノー。低糖質なお酒を選び、つまみを工夫すればいいのだから。アルコールを楽しみながら、少しの工夫で糖質量はグッと抑えられる。（本誌P70掲載）

特別貼りこみ企画は「糖質量ハンドブック」。ワンプレートから、主食、主菜、軽食、コンビニ惣菜、果物・スイーツ、おつまみ・アルコールとジャンル分けして、気になる196食品を収納。

1/4（木）発売・871号の表紙はこちら

Tarzan871号・特別定価760円

文／編集部

Share