健康は意識するけどストレスは溜めない。窪塚洋介・腸活ロングインタビュー
映画や舞台の世界でますます活躍の場を広げている窪塚洋介さんは、コロナ禍が始まった2020年からはInstagramやYouTubeで「窪塚腸介」を名乗り、腸活を推進中。2年前のターザンNo.817にも登場し、「腸は宇宙だ」と語った。そんな窪塚さんの腸活はこの2年でどんな進化を遂げたのだろうか? ターザンNo.864に掲載されたインタビューを、Web限定ロングバージョンでお届けする。
取材・文/中野慧 撮影/中島慶子 ヘア&メイク/佐藤修司
初出『Tarzan』No.864・2023年9月7日発売
目次
SNSの“乱れ”も腸内環境とリンクしている!?
――窪塚さんには以前もターザンに登場していただきましたが、この2年のあいだに腸活も進化しましたか?
窪塚洋介さん(以下、窪塚):いや、基本的なところは変わってない。寝る前の3時間は食べないことを鉄板にして、家ではできるだけ「“まごわやさしいな”(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも、納豆)」を食べるけど、絶対じゃない。
フレキシブルなベジタリアンのことをフレキシタリアンって言うんだけど、俺もそうで、たまにならハンバーガーやカップラーメンもOKにしてる。
――この数年、世間では糖質制限が注目されましたが、窪塚さんの場合はそういったストイックな食事管理はしないわけですよね。
窪塚:まあ俺は徹底してないからね。インスタライブで腸活について喋ってたとき、ネットのヴィーガンマフィアみたいな人たちにめちゃめちゃ怒られたんだよ。「コイツはわかってない!」「やりきってない!」って。
でも少し後になって、「幸せに生きるためにヴィーガンになってるんじゃないの? この人たちのほうが全然整ってねーじゃん!」っていう、冷静なツッコミも生まれた。
――なるほど(笑)。窪塚さんはここ数年、InstagramやYouTubeで腸活について盛んに発信されていたわけですが、今のSNS社会をどういうふうに見てらっしゃるんでしょう?
窪塚:SNS上の批判が気になって仕方なくて、気に病んじゃう若い子も多いよね。いっぱい批判が来ると、どうしようもなくなって心とカラダが病んでしまうんだと思う。俺もときどき叩かれるけど、腸内環境が整ってるから、どんだけディスられようがべつに負担はないし、誰に何言われようが「俺は俺なんで」って思えるんだけど。
あと、そもそも叩いてる側の腸内環境が乱れてるよね。常にイライラしてて、それを自分の中で解決できないから、石投げてもいいヤツを選んで一斉に叩いてるわけでしょ。印象的だったのが、インスタライブやってるときに「言いたいことがあるならお名前と住所を言っていただいて、思いっきり主張していいですよ」って言ったら、誰も出てこなかったんだよね。
――うーむ、1人もいなかったんですね。
窪塚:うん。でも、Web上ではいろいろ書いてるわけ。俺はそういう人たちのことを「キーボードウォーリアー」って呼んでるんだけど、実際に俺と喋る機会があっても出てこられないんだから、現実にはいないのと同じじゃん。そんなもんに気ぃとられて、自分が自分らしく生きられなくなるのはもったいないなと思って。
――言われてみると、本当にそうですね。でも窪塚さんのこれまで腸活発信って、いろんな人に前向きな影響も与えているんじゃないですか?
窪塚:まわりでも「俺も腸活やってるよ」とか「腸活始めてみようと思うんだけど、何からやったらいいの?」とか、そういう会話が自然とたくさん起こるようになってきたってのはある。
今だって、こうやって雑誌で特集組まれたりするじゃん。みんな本能で、腸活のことが気になってきてんのかなって。
少年漫画の「めっちゃ食って寝て回復する」は間違っていた?
――特にコロナ期間を経て、「まず腸内環境が大事なんじゃないか」と感じ始めた人は、少なくないかもしれないですね。改めて訊きたいんですけど、「よくわかんないけどとりあえず腸活始めてみようかな」という初心者におすすめするなら、どんなやり方がいいでしょうか?
窪塚:最初にやるなら「寝る前3時間は食べない」っていうプチ断食が手軽だと思う。寝る前に食べちゃうと寝てる間も消化のために胃腸が活発に動いて、休まらない。最近の研究では「空腹のときこそ胃腸が休まってカラダが回復する」ってことが明らかになりつつある。わかりやすい言い方をすると、寝るときは胃腸も一緒に寝させる。そうすると眠りの質がめっちゃ上がって、回復しやすい。
――食べ物や飲み物に気をつけるよりも、まずは「プチ断食」だと。飢餓状態だとオートファジーも活性化するといいますよね。
窪塚:そうそう。でも俺らはなかなかそう思えない。なんでだろうって考えてて、あるときわかったんだよ。「あ、漫画の影響だ!」って。特に日本男児って、悟空もルフィもそうだけどめちゃめちゃ食って寝ると回復する、みたいなイメージ持ってるじゃん。『ジャングルの王者ターちゃん♡』とかさ。
――ターちゃん、ありましたね。1988年から95年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された徳弘正也さんの作品で、チンパンジーに育てられた野生児「ターちゃん」がアフリカの動物と自然を守るために戦っていくギャグ&格闘漫画です。
窪塚:俺らってああいう漫画を読んで、「めっちゃ食う=カッコいい」「めっちゃ食う=回復する」みたいに思ってたでしょ。あれが誤解を与えた部分もあったんだなって。
――なるほど、特に30〜40代男性は、子どものときに少年漫画で「めっちゃ食う、寝る、回復する」を刷り込まれてしまってたかもしれないですね。まずはそこを解除しないと(笑)。でも、「お腹が減っていると寝られない」という不安から、つい夜中に間食してしまいがちじゃないですか? これにはどう対処すればいいのでしょう。
窪塚:寝る前にお腹がグーッて鳴る、あれは「お腹が空いてますよ」じゃなくて「健康になってますよ」って幸福感のサイン。「空腹感は幸福感」ってのは断食の大家・山田豊文先生の言葉だけど、そうやってマインドセットを変えれば腹減ってても全然寝られるよ。
断食はメスを使わないオペって言われてるぐらいすごい健康パワーがある。いくつかの宗教には断食が組み込まれてるけど、昔の人はその効果をわかってたんだろうね。
――なるほど、そう言われればたしかにそうかも、と思えてきました。
“太く長く”人生を楽しむための食とトレーニング
――断食=ファスティングには近年注目が集まっていますが、窪塚さんも少し長い期間をかけて断食することもあるんですか?
窪塚:まぁ、なかなか難しいよね。山田先生の合宿では、断食自体は3日でも、その前に3日準備して、3日断食して、回復にも同じく3日かける。だから1週間の断食は前後あわせて3週間かかるわけ。
でもそうやって何日も連続させられなくても毎日断食する方法があって、それが16時間ファスティングってやつ。夕方18時ぐらいにご飯を食べて、翌日の朝食を10時に食べれば16時間空けられる。これをもし毎日できたら、オートファジーすげぇ発動するからね。俺はできてないけど。
――でも会社員だったりすると16時間ファスティングはなかなか難しいんじゃないですか?
窪塚:そうなんだよね。だからたとえば、勤務中にちょっとした休みを10時ぐらいに入れて、そのときに用意してきた豆乳ヨーグルトとナッツを食べる。それで17時くらいまで働いて、18〜19時に夕食を食べ終われば、なんとかいけるんじゃないかな。で、昼は好きなものを食べる。
――「昼は好きなもの食べる」というのは、窪塚さんのスタイルなんですよね。
窪塚:うん。昼はとんかつだろうが、天ぷらだろうが、ハンバーグだろうが好きなように食べてる。
――なるほど。腸活に限らずトレーニングも取り入れたりしているんでしょうか?
窪塚:結構やってるよ。俺の場合、朝に整骨院に行って骨を整えて、そのあとピラティスに行って可動域を広げてインナーマッスルを鍛えて、最後に自重でワークアウトする、これが最強だと思う。
見せる筋肉ってより“扱える” “気持ちよく暮らせる”状態であればいいかなと思ってて、それってやっぱりインナーマッスルなんだよね。
――強そうな筋肉というより、機能的な筋肉やカラダの状態を作っておきたいと。じゃあ運動は楽しみというより、健康のためにやっている…?
窪塚:うーん、今はゴルフにハマってるからそのためってのもあるし、俺の仕事的には筋肉がないよりは少しあったほうがいい、ってのはあるからね。
あとはジジくさいこと言うと、健康のためっていうか、長生きのためにってのもある。70、80歳とかになって、楽しい事あるのにできねぇってなるのがもったいないなと思って。
――おお、窪塚さんって長生き志向なわけなんですね。
窪塚:まぁ、そうだね。昔は“太く短く”がいいって言ってた人もいるけど、今の俺は“太く長く”生きられたらめっちゃおもしれーじゃん、と思ってる。長く生きてりゃ楽しいことにいっぱい触れられるから、いろんな場所に出かけるのが億劫にならないカラダにしておきたい。
――たしかに、“太く長く”生きられたらいいですよね。
窪塚:そういう意味での準備が必要なのかなと思って、本能的に動き出してるところもあるんですよ。
タバコやお酒…「カラダに悪い」ものとどう付き合う?
――今日訊きたいと思っていたことのもうひとつが、窪塚さんは健康を気にしながらもタバコやお酒はやめていない、ということです。それも「ストレスを溜めない」をモットーにしているからだと思うのですが、量の調整はしたりしないんですか?
窪塚:そこまで意識的じゃないけど、タバコは1日1箱以上は吸わないかな。酒はできるだけ週に3日は飲まない日を取ってる。そうやって量をコントロールしておくと、今日みたいに大事な撮影があるときにシュッとした顔とカラダで臨めるんだよね。
――なるほど「ある程度は」気にする、と。健康に関する話って、どうしても「何々をゼロにする」っていう極端な話になりがちかもしれません。
窪塚:俺は大前提として、誰がどんな生活しててもいいし、好きに生きてたらいいんじゃないって思う。ただ、どこまで行っても他人は自分の鏡。誰かに指摘したくなることは、自分が気になってるところなんだと思う。
誰かをディスってるやつって、自分にすごい不満があったりとか、何かを抱えてるのかなって。そう考えると、「この人も大変なんだな」とか「俺を批判することで発散してることもあるのかな」って思えるようになる。美輪明宏さんも「口から宝石を吐きなさい」って言ってるよね。まぁ、ヴィーガンマフィアの文句言った後に言うのもなんなんですけど。
――「好きにすればいい」というのは、あるかもしれないですね。
窪塚:俺は、提案はするけど強要はしないんだよね。「俺は正解だと思うよ、あなたがどう思うかわかんないけど」「自分で決めてください」っていうところまでに留める。「これめっちゃいいよ」とは言うけど、「絶対これやれよ」とは言わないわけ。
――そこでは「本人が自分で決める」のが大事なわけですよね。
窪塚:うん。で、結果として、俺は腸活の話しながらタバコも吸う、酒も飲む、朝マックも食べる。前は朝マックを頼むときってちょっと後ろめたかったけど、今は全然気にしないし、何だったら店員にツッコんでほしいなってぐらい。
――「あれ? 窪塚さん、腸活してるんじゃなかったでしたっけ!?」と(笑)。
窪塚:「いやいや、全然俺も朝マック食うから! でも健康だから!」って言ってればいいじゃん(笑)。ドクターペッパーのおばあちゃんの話って知ってる?
――ええっ、何でしょう!? 知らないです。
窪塚:アメリカで毎日ドクターペッパーを3本飲む長生きのおばあちゃんがいて、「私に『それすぐやめないと死ぬよ』って言った医者がもう2人死んだよ」って言ってて。このおばあちゃんはパンチあるなと思って。
――このおばあちゃん、体質的にドクターペッパーが合っていたんですかね…?
窪塚:ていうかね、ストレスだと思う。ストレスをなるべく感じないように生きることが、カラダにも心にも病気の種をもたらさない長生きの秘訣なのかなって、私なりに感じております。
「医食同源」だけでなく「身土不二」も重要
――窪塚さんは食べ物はもちろん「水」も大事にしているんですよね。
窪塚:秋田は「秋田美人」とか言われるけど、あれは水だと思ってる。突き詰めると俺らの体って60〜70%ぐらいは水でできてて、水が良いところは野菜とか収穫できる農作物もおいしくて、それを食べて育つときれいになる、ってことじゃないかなと。
――自然豊かな地域に行ったときに野菜を食べるとすごく美味しく感じますが、水が良いと食べ物も自然に良くなっていく、という循環かもしれないですね。「大地とのつながり」というと怪しく思われてしまうかもしれませんが、そういう意識は少しはあってもいいのかも。
窪塚:東京みたいなアーバンな場所に住んでると忘れそうになっちゃうけど、人間だって自然の生き物だから、そこはやっぱり切っても切れないと思うんですよ。腸活の大事さを表す言葉として、「医食同源」=食べる事は医療と一緒って言ったりするけど、もうひとつ「身土不二」ってのもある。これは、カラダと土は分けられないって意味ね。
――人間のカラダも、土から生まれた水や動植物でできている、と。
窪塚:そう。食べたものが私になるってこと。だから、何を食べるかは、自分がどうなりたいかってことと同じなんだよね。Netflixで観られる『キス・ザ・グラウンド』と『ゲームチェンジャー』っていうドキュメンタリーは、これを西洋風に教えてくれる良い番組だと思う。
――水という意味では、飲むお酒にもこだわっていたりするんですか?
窪塚:いろんなところで言ってるんだけど、寺田本家の「むすひ」っていう日本酒――“むすび”って読むんだけど――は、俺にとってすごい貴重ですね。無農薬・発芽玄米で添加物一切なし、すごい発酵力で、立てておかないと瓶が破裂しちゃうぐらいエネルギーが強いお酒で、めちゃくちゃおいしい。
まあ、最初は「えっ!?」ってなる味なんだけど、飲み終わるまでに「うまいかも」ってなる人がほとんどだと思う。なぜかというとカラダが欲するから。
――へー。でも、そんなにおいしいと飲み過ぎちゃったりしないんですか?
窪塚:まぁ、それは間々あるよね(笑)。
窪塚洋介が“腸活の発信”にユーモアを込める理由とは?
――現在公開中の映画『スイート・マイホーム』では、俳優の齊藤工さんが監督を務め、窪田正孝さんが主演で、窪塚さんも出演されていますよね。齊藤工さんも腸活についてメディア上で熱心に発信されているので、窪塚さんと腸活で意気投合したりするのかな、と思ったのですけど。
窪塚:工、窪田、俺の3人とも腸活モードなんだよね。工が集めてくれたんだけど、この3人が集まるのって面白いよねって現場でも話してて。工なんか「腸内環境、大事なんで」って言ってスタッフ全員に腹巻き配って、毎日味噌汁も出してた。すげぇヤツ現れたなって。
――なるほど(笑)。ちなみに『スイート・マイホーム』のテーマは腸活…ではないんですよね?
窪塚:全然関係ない(笑)。ホラーミステリー。
――内容はそこまで健やかではないと。
窪塚:内容は真逆で、めっちゃ病んでる(笑)。でも、現場はほんと健康的な感じだったよ。この3人に限らず今の俳優たちはこういうことにも関心が高い。俳優たちがそういう意識になってくるとファンの人たちも腸活に興味持ってくれるから、めっちゃいい流れ来てるなって思ってます。
――窪塚さんの腸活に関する発信って「腸は宇宙」「腸は運命」「俺ではなく腸内細菌が話している」とか、「窪塚腸介」と名乗ったり、「次男三男がいてもみんな腸男で、腸内会を作ろう」…などなど、ユーモアをすごく大事にされているんだな、と思うんです。これはなぜなのか、ネタばらししてもらえないでしょうか?
窪塚:俺がそういうのが好きってのが一番だと思うけど…ただ、俺より先に腸活を深く啓蒙してきた方々がたくさんいて、自分が発信するときに同じことやってもしょうがないし、だったら腸活に興味もなかったような人、触れるチャンスがなかった人に届くような言い方だったり、言葉だったりで言ったほうがいいかなと思って。
――もしかしたら今までの腸活の言葉は、少し真面目だったのですかね。知れば知るほどすごく大事なことだから、ちゃんと伝えようと思いすぎてしまうかも。
窪塚:それもあるかもね。さっきも言ったとおり俺は最近ゴルフにハマってるんだけど、30年前と比べるとゴルフ自体のイメージがかなり変わってきているらしい。
腸活も、もっとかっこよくておしゃれでカジュアルで、「自分でもやってもいいかな」と思えるようになってきてる。それに拍車をかけられたらなって感じでやってる。
――窪塚さんは、ハードルが高そうな腸活の「入口」の役割を担っているのかも。
窪塚:俺がインスタライブやってたとき「時代の排水溝です」って言ってたけど、「こんなんでも生きていけるから暗くなんなよ」みたいな思いでやってて、それで救われたって言ってくれる人がたくさんいた。
「こんなやつでもできるなら」みたいなところに俺を置いてくれるのも心地良いし、嬉しいんだよね。ま、別にそこまでドMの感覚ってわけじゃないんだけど(笑)。「だから楽しんでいこうや」と思ってもらえたり、「お前ができるなら俺にもできる」って感じで腸活に興味持ってくれるなら、それはすごく嬉しい。
――最近の窪塚さんの仕事って、たとえば「男性ももっと気軽に日傘を使っていいんだ」というものだったり、今やっている「ホットペッパービューティー」のWebCMでは「男性でも気軽に美容院に行けるように」ということがユーモラスに表現されていますよね。逆に、こんなにいじられてて大丈夫なのかなーって思うんですけど。
窪塚:うん、カラダを張ったギャグで。
https://youtu.be/DqYD61oelEU
――このCMの反響の大きさは、約20年前のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』がNetflixで配信されて、改めて今の若い世代に大人気になったことも追い風になったと思います。今の窪塚さんの活動って、自分の影響力を良い方向に使おうとか、世の中を前進させたいという気持ちがすごく一貫してるなと思って。それは前から思っていたことでもあるわけですか?
窪塚:芯は一緒なんだけど、幅が増えたかもしれない。20代の時だったら「そんなんやるわけねーじゃねーか」って言ってたことを、楽しめるようになっちゃった。無理矢理やってるわけではもちろんないし、やりたくてやってる仕事しかしてないけど、その中に入って来ちゃったっていうか。ユーモアって言ってくれてるけど、いじられてってことも含めて、「全然いいっすよ」って感じでやってる。
――そこにもやはり、腸活が関係しているのでしょうか。
窪塚:それもあるかもしれないよね。全部に影響することだと思うんで。
雑誌『ターザン』864号は「腸活アップデート」
窪塚洋介さんのインタビューも収録されている雑誌『ターザン』864号(2023年9月7日発売)の特集は「腸活アップデート」。脂肪燃焼、免疫強化、ストレス緩和、血糖値抑制、抗加齢…。腸内細菌のパワー、新発見が相次いでいます!