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こんなパンを待っていた! 豆でつくられたグルテンフリーの《ZENB ブレッド》
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『ターザン』849号(2023年1月26日発売)の特集は「座りすぎが寿命を縮める!」。運動していても、1日8時間座っていればNG。がん、心臓病、糖尿病、不安・抑うつも招く。世界で一番座っている日本人、さぁ 立ち上がろう!
目次
最近、世界規模で問題になっているのが、「座りすぎ」ライフスタイルの危険性。肩こりや腰痛といったカラダの不調をもたらすのはもちろん、過剰な飲酒や喫煙と同じく、いやそれ以上に心身を害して寿命を縮めるリスクがあるのだ。
1日8時間以上座っていると、がん死亡リスクが1.5倍に上がるというデータも。特に、我々日本人は世界一座る時間が長く、平均で1日7時間、デスクワーカーに至っては1日10時間以上座っている。
毎日30分走っていても、1日8時間座っていたらカラダを害すという研究結果もあり…。そこで、座りっぱなしの生活を改めてくことを提案。
30分に1回立つためのアイデア集、カラダに悪い座り方の改善法をまずは紹介。座る生活で衰える股関節・骨盤・腰椎を救うエクササイズや、スタンディング・ワークスタイルを実践している会社の取り組みなども展開していく。
後半では、立ち疲れしないカラダの作り方、それでも長く座らないといけない人のための椅子選びのポイントなどにもアプローチ。あなたの座る時間を見直して、カラダの不調とおさらばする特集。
座りすぎを改善すれば、仕事の効率も上がり、肥満も避けられ、筋肉の衰えも防げて、血糖値も下がって、血管病も避けられる…と良いことづくめ。
さぁ、今日から早速、座りっぱなし生活を卒業しよう!
毎月、本誌の特集と連動したオンラインのイベントを行なっている『ターザン』が、初の無料の複合型オンラインイベント【Tarzan DAY(ターザン・デイ)】を開催します! 記念すべき第1回のゲストに、西川貴教さんが出演することが決定!
筋トレやヨガなど、一緒に汗を流せるフィットネス企画はもちろん、プレゼント企画も準備中。2月5日(日)はみんなでカラダを動かそう!
文/編集部