特集「科学的に正しいセルフマッサージ」。11月2日（水）発売の雑誌『Tarzan』（No.845）

本当に効くマッサージで全13部位、61の悩みをほぐす！

マッサージって、本当に効くの？ ひとりでちゃんとできるの？ セルフマッサージに対する、そんな素朴な疑問をお持ちの方、多いと思います。

実は正しい方法で実践すれば、筋トレなどのトレーニングと違って、自分にとって最適の負荷に調整できて、隙間の時間で毎日できる…そんなメリットが。

マッサージの歴史は紀元前に遡り、かつては経験や勘に頼る部分も大きかったのですが、いまや筋肉や筋膜などのカラダの作りや、痛みや凝りの発生メカニズムを踏まえた、「科学的に正しい、そして自分自身で簡単にできるマッサージ」へと進化を遂げています。

今回は、その科学的な裏付けに基づいた、スポーツマッサージ、リンパマッサージ、筋膜マッサージ、手もみ・足もみ、ツボ、トリガーポイントと、数あるマッサージから選りすぐりのメソッドを6つ紹介。

頭、首、背中・肩から、尻、足までの全身13部位別に、効くメニューを展開していきます。

• 肩の張りがひどい
• 慢性的な腰痛を楽にしたい
• 首の凝りを取りたい
• 足のむくみをすっきり軽くしたい
• 猫背を改善したい
• 眠りの質をよくしたい…

そんな61の悩みに、しっかり対応する形の特集です。

第2特集は「睡眠・進化論」を収録！

センター綴じ込み企画は、「ギア」を使ったセルフマッサージ。編集部スタッフが実際に使ってみて「アリ！」と確信した65アイテムが一堂に揃います。

そして、第2特集は「睡眠」の進化について。人工冬眠などの最新研究から、寝具やアプリの新作ニュースまで、気になる情報を紹介。マッサージと睡眠から、あなたのカラダをメンテナンスする一冊、ぜひチェックを！

ページを一部ご紹介！

マッサージはカラダの作りや、痛みや凝りの発生メカニズムを踏まえて「科学的に正しく」進化している。今回はそんな“本当に効く”マッサージをセルフで行う方法を紹介する。（本誌P12掲載）

今回セルフ用にアレンジしてもらったスポーツマッサージやツボ、筋膜マッサージなどの6つのマッサージ術。痛みや不調に効くメカニズムを、先生方に解説してもらおう。（本誌P14掲載）

カバーする部位はなんと全13部位。上はマスクの着用でたるみや肌トラブルが気になる顔から、下はむくみや冷えが気になる足まで、全身のあらゆるお悩みにアプローチできる。（本誌P18掲載）

カラダのお悩みの筆頭である肩こりや猫背は、背中に起因する。直接刺激するのは難しい部位ゆえ、ストレッチなどを組み合わせたスポーツマッサージを実践しよう。（本誌P20掲載）

日常の不調が表れやすい腰まわりは、2つのメソッドでアプローチ。筋肉の奥に刺激を与える筋膜マッサージと、腰痛特有の「重だるさ」を解消する骨盤まわりのツボ押しだ。（本誌P26掲載）

頭を“いたわる”ケアを何もしないと、リンパが滞り、頭皮の環境は悪化する一方。こめかみや耳の周りのリンパを流して、頭の凝りや毛髪の状態を健やかに整えよう。（本誌P34掲載）

機能性やデザインなどに富むマッサージギアは、何を基準に選べばハズレがないか。『ターザン』スタッフの独自取材で「アリ！」と厳選した67のギアをリポート！（本誌P59掲載）

カラダを支える「足」は、使い過ぎもその逆でも、不調がダイレクトに表れやすい部分。おすすめは足もみマッサージ。やみつきになるイタ気持ちよさこそ、効いている証拠だ。（本誌P74掲載）

マッサージを経て、すっかりリラックスできて眠る準備は万全になったら、睡眠をさらに良くするための最先端グッズと研究をご紹介。最後まで読んでからゆっくりお休みください。（本誌P80掲載）

11/2（水）発売・845号の表紙はこちら

Tarzan845号・特別定価700円

立ち読み動画もどうぞ！

文／編集部

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