樹木の香りが心の深部に。心健やかになれる〈BAUM〉の瞑想体験。

「樹木との共生」をテーマに掲げるスキンケア&マインドブランド〈BAUM〉。新たに提案された瞑想習慣「BAUMウェルネスリチュアル」の体験会に編集部が潜入!

取材・文/今井 恵 イラストレーション/高橋 潤

初出『Tarzan』No.899・2025年3月19日発売

樹木が持つ驚異的なパワーで肌と心を育むスキン&マインドブランド〈BAUM〉。

製品は限りなく自然由来の素材で、さらに自然からの恩恵に感謝して大切な資源を守ることをフィロソフィーに、パッケージや香りにもこだわっている。心やカラダが生き生きと輝くよう過ごす考え方や習慣を“BAUMウェルネス”と名づけ、日常的に取り入れやすいよう提案。

環境の変化で肌や心がゆらぎやすい春先は“樹木の恵みや香りを感じながら、自分の内側と向き合い、心身のバランスを整える「BAUMウェルネスリチュアル(瞑想)」”がローンチされ、その体験会に編集部が参加してみた。

当日はBAUMウェルネスリチュアルを監修した、瞑想家のニーマル・ラージ・ギャワリさんとネットフリックスのリアリティショー『ボーイフレンド』でおなじみのアランさんも参加して瞑想がスタート。

まずはBAUMオーデコロンを各自が手首にシュッ。目を閉じ、ニーマルさんの「左足に意識を向けて」などの声のガイドに従い、カラダ、思考、感情の状態を確認する。そして両手を顔の前にかざし、BAUMの香りを大きく吸い込み森をイメージしながら呼吸をする。約15分のセッションながら、頭がすっきりして、カラダがポカポカ温かくなった。

「瞑想は脳波を整え、カラダをリラックスさせ、自分をリセットできるのです。瞑想するとがんばろうと思わなくとも動けるし、やる気が出ます。つまり瞑想は力を得るものなんです」(ニーマルさん)

その力を何に向けるかは自分の選択。アスリートなら試合に、忙しいビジネスマンは脳を休めることになど、練習や努力とは違うパワーが発揮できるという。

「その際に五感を刺激する香りがあると意識が広がりやすく、瞑想に入りやすいんです。もちろんどんな香りでもいいわけじゃありません。BAUMのウッドランドウインズの香りなら瞑想の初心者も効果を高めやすいと思います」

BAUM ウェルネスリチュアル

「樹木との共生」をテーマに掲げるスキンケア&マインドブランド〈B
AUM〉。樹木の恵みや香りを感じ、心身ともに生き生きと輝く考え方や習慣「BAUMウェルネスリチュアル」を提案。WWD JAPANのサイト内にオープンしたBAUMの特設サイトに瞑想の音声ガイドもあるので、日々のウェルネスケアに取り入れて。