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明日のカラダへの、2分! 《栄養コンディションチェッカー》。

ピラティスにウォーキング、健康的なライフスタイルへの道は山ほど。でも、その前に知っておきたいのが、カラダの“本当の健康度”である。

取材・文・編集/大田原 透 撮影/小川朋央 スタイリスト/矢口紀子 イラストレーション/moi

初出『Tarzan』No.896・2025年2月6日発売

日々の不調の原因を把握できていますか?

「栄養の話題で最近注目なのが、“隠れ飢餓”です」 と、何やら恐ろしい話をするのは、管理栄養士の早崎知代さん。

「隠れ飢餓は、エネルギー(カロリー)は足りていても、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素が不足していて、体調に不安がある状態です。今までは、食に無頓着で“食事はおにぎりだけ”なタイプが多かったのですが、最近では、美容や筋トレにこだわって、特定の食材や栄養素だけを摂るような方にも増えています」

なるほど日々の不調の原因は、ネットを検索すれば山ほど思い当たる。しかし、そのうちのどれが真実なのかは、調べる必要がある。 そこで注目なのが、《栄養コンディションチェッカー》。

血液検査は面倒だけれど、疑惑を晴らしたい。自分が行っている努力の“答え合わせ”として《栄養コンディションチェッカー》を使う人も増えているという。 《栄養コンディションチェッカー》は、スマホのアプリで尿をかけた部分の画像を読み込むと、12項目の栄養コンディションが、なんと約2分で分かってしまう。

アプリでは、栄養のアドバイスもしてくれるので、“隠れ飢餓”を解消できたら、その成果もチェックしたいところ。おすすめの頻度は、月1回以上だという。 栄養コンディションを整えたバージョン2.0の自分、始動!

日々の体調や、肌トラブル、 その悩み、栄養が原因かも……。

話を聞いた人

早崎知代さん(管理栄養士)
《栄養コンディションチェッカー》を開発した〈ユーリア〉で、栄養に関するサービス開発に従事。医療機関や企業での食事指導は3500例以上というスペシャリスト。

お肌の悩み:キョウコさん(30代女性)

肌の張りを含めた美容に課題ありと感じ、検査キットを入手。アプリ画面では、ビタミンCが3/10で不足と判明。仕事は多忙、朝はパン、昼はPCの前でおにぎり(とチョコ)、夜もスーパーの総菜で済ます日々。“これじゃマズい”と、スムージーを飲んで、栄養バランス“キープ”と言い聞かせていたが、実にお肌は、栄養状態に正直だった。今日からパプリカなどの生野菜でビタミンCを補うことに!

改善アドバイス

野菜がなかなか摂れない方は野菜ジュースを活用したり、キウイなどのカットフルーツや焼き芋などをいつもの食事にプラスしてみてください。

むくみの悩み:ショウゴさん(30代男性) 

仕事に全力投球の日々で、むくみや肌トラブルが課題。検査キットのアプリでは、スコアは2/10と塩分過多が判明した。濃い味が好きで、飲み会も頻繁、ほぼ外食。スタミナ重視のランチは、ラーメン+具だくさんの丼物。筋トレ後のプロテイン摂取&夜もガッツリ肉食と、筋肉重視だったが、塩分まで増えていたとは……。今から、塩分控えめ食材を探しに、スーパーとドラッグストアをはしごの予定。

改善アドバイス

漬物や練り物、ハム・ソーセージ類は意外と塩分を含みます。カレーライスやパスタ、牛丼などの単品物も塩分が高いため、頻度が多くならないようにしましょう。また、うどんやラーメンなどの汁は残すように心がけましょう。

体脂肪の悩み:シンさん(40代男性) 

役職も、体重も、体脂肪も、順調に昇進中。妻に勧められて検査キットを入手したところ、アプリでは脂肪燃焼のスコアが3/10。週イチ目指してジムで筋トレに励むが、脂肪燃焼が追いついていないとか。週末は食べ歩きするくらい、白米♡、パン♡。歩いているからチャラ、と思ったのが甘かった……。今週末は、低糖質食材を求めてショッピングモールへ(クルマではなく電車+歩きで)行くつもり。

改善アドバイス

主食(ご飯・パン・麺類)や甘いものなどの間食が多くなっている可能性があります。主食(ご飯・パン・麺類)・主菜(肉・野菜・卵・大豆製品)・副菜(野菜料理)の揃った食事をしましょう!

疲れやすさの悩み:アイさん(20代女性) 

日々の課題は、ダルさや疲れやすさ……。ネットで検索しても、スッキリした理由が分からず、検査キットを入手。アプリ画面では、2/10で亜鉛不足と判明した。学生時代から特に運動をしておらず、サラダ中心の食生活でも満足でき、ほっそり体型も維持できていたのだが、なるほど動物性の食品が不足していたよう。さっそく牡蠣などの魚介類、豚レバーや牛肉などの肉類から亜鉛を補充したい。

改善アドバイス

焼き魚や煮魚、ハンバーグなど肉や魚を使ったおかず、納豆、豆腐などのメインとなるおかずを取り入れるようにしましょう。特に肉類に多く含まれますので、牛肉や鶏もも肉などをおかずに選ぶようにするといいです。

あの〈ユーグレナ〉から、新たなサービスが拡大中。

「サステナビリティ・ファースト」を提唱するユーグレナは、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した製品やサービスを続々と開発してきた。 その領域は、食品や化粧品のみならずさまざまな分野に拡大中。今回紹介した《栄養コンディションチェッカー》もそのひとつなのだ。 共同開発をしたのは、即時検査ベンチャーの〈ユーリア〉。両社では、個人の栄養だけでなく、地域の調査など幅広い展開を目指している。

《栄養コンディションチェッカー》

AI技術を活用し、スマートフォンのアプリで12の栄養項目を可視化できる尿検査キット。検体を郵送するなどの手間がなく、結果はすぐに(最短2分で)アプリに10段階で表示される。

その精度は、従来医療機関で利用されている検査と比較して平均90%以上の一致率! 結果に応じ、専門家による「コメント」や管理栄養士による「改善アドバイス」も表示される。全国のドラッグストアや総合スーパー、および『セブンネットショッピング』でも購入可。価格2,398円(税込み)。セブンネットショッピングへは下のリンクから!

検査項目:カルシウム、マグネシウム、ビタミンC、亜鉛、鉄分※、塩分、水分、糖質、脂肪燃焼、酸化ストレスレベル、野菜摂取、アルコール摂取の全12項目。

※鉄分はアンケートをAIが分析した推定値。
本製品は研究用のため、病気などの診断に使用することを目的としておらず、診断をするものではありません。解析結果は現在の健康状態の傾向であるため、詳細な健康状態については医療機関にご相談ください。

Information

問い合わせ先/ユーグレナ
TEL:0120-13-4907
HP:https://www.euglena.jp/eiyou/info/

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