『Tarzan』No.881「カラダを蝕む 悪いクセ」。

『Tarzan』881号(2024年6月6日発売)の特集は「カラダを蝕む 悪いクセ」。痛みを生む、寿命が縮まる、内臓を傷める…、トータル77個の本当にヤバいクセを紹介。カラダが壊れる前に、ぜひ対策を!

文/編集部

『Tarzan』881号(2024年6月6日発売)の特集は「カラダを蝕む 悪いクセ」。痛みを生む、寿命が縮まる、内臓を傷める…、トータル77個の本当にヤバいクセを紹介。カラダが壊れる前に、ぜひ対策を!

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そのクセ、すぐに直さないと本当に危ない!

・壁に寄りかかってTVを観る。

・関節をポキポキ鳴らす。

・腰を後ろから揉む。

・家ですぐに蛍光灯をつける。

・体組成計に毎日欠かさず乗る。

・毎日、同じ枕で眠っている。

・どこでもノートPCを開く。

・週2時間以上、筋トレをする。

・健康のためにとにかく歩きまくる……

実は、いずれもあなたのカラダに害を与える悪いクセ、なのです。

そう、今回の特集では、良かれと思ってやっているけど実はダメなこと、そして、ダメだと思っているけどやめられないこと、この二方向の悪いクセを洗い出して、改善方法とともに提案していきます。

センター綴じ込み企画では、アルコール、カフェイン、ニコチン、ギャンブルなど、身近で怖い依存症の話を展開。

依存症は誰でもなり得る病気のひとつ。その警鐘も鳴らしつつ、具体的な解決策を紹介していきます。第二特集としては、効率のいい家トレを実現させるための、整理整頓&片付けの悪いクセを、右脳左脳の脳タイプに分けてご提案。

実はカラダに悪いこと、そして正しい健康常識が幅広く把握できる一冊です。

ページを一部ご紹介!

そもそも「クセ」とはなんだろう。どんな理由で習慣化する? どうしたらやめられるの? まずはそのアウトラインを知ろう。(本誌P14掲載)

クセの中には、知らずのうちに関節や筋肉に負荷をかけて、痛みを誘発してしまうものも……。その代表例と対策をご紹介。(本誌P20掲載)

何気なく繰り返している生活習慣や行動の中には、積もり積もって寿命を縮めかねないものも。当てはまるものがないかチェック!(本誌P26掲載)

内臓は、日々の食事や服薬で思わぬダメージを受けている可能性がある。危ないクセは事前に回避しよう。(本誌P32掲載)

歳を重ねるとどうしても億劫になりがちなのが、肌や髪の毛のケア。クセのせいで老けて見えないよう、間違いだらけの習慣をチェックしよう。(本誌P38掲載)

美を追求する俳優のMEGUMIさんに、クセの強いお笑いコンビのデニスさん。お二組のクセとの付き合い方を聞きました。(本誌P44掲載)

ニュースで目にする機会も増えた依存症の話。アルコールからゲーム、SNSまで、他人事じゃないその実態をおさえよう。(本誌P52掲載)

カラダとココロは表裏一体。ストレスはやがてカラダにも及ぶ。ココロの不調につながるクセに着目してみよう。(本誌P60掲載)

クセから転じて「クセ(臭え)〜」話。自分ではなかなか自覚できない体臭、そのバリエーションと対策を紹介します!(本誌P64掲載)

6/6(木)発売・881号の表紙はこちら