手軽なものから本格派まで。自宅ジム化に必要なギア一覧。
鍛えられた肉体美を眺めて、自らを奮い立たせる。
溜まった皮下脂肪は“6か月”で攻略しよう。
背中を広く厚くするなら、ロウイングがおすすめ。
初心者ランナーのプチトラブル解決策
バランスボールを使えば、腹筋群を網羅的に鍛えられる。
お腹周りも絞れる“自宅ピラティス”にトライ。
腕相撲に勝つための筋肉ってどこ?
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特集「アンチエイジングの正解」。5月23日(木)発売の雑誌『Tarzan』(No.880)

『ターザン』880号(2024年5月23日発売)の特集は「アンチエイジングの正解」。知らないと、2倍速で老化していく! 食べ方、軽い運動、腎臓ケア…、若く見られるための最新常識をお届けします。

食べ方、軽い運動、腎臓ケアで、若く見られる!

人生100年時代と言われるけれど、どんな歳の重ね方をしていけばいいのだろう。

1990年代には寿命に関わる遺伝子が、そして2000年代には長寿遺伝子が発見された。寿命って持って生まれた宿命だと思っていたけど、どうもそうじゃない側面もあるらしい。

最近話題の若返り物質NMNの話も詳しく知りたいし、老化細胞を取り除く薬も開発されたり、サイエンスが老化をコントロールし始めている? そんな老化メカニズムの最新研究をキャッチアップするところから特集はスタートします。

そして、具体的なアンチエイジング対策の新常識を数多く紹介していきます。

・食べ方で老化スピードは変えられる
・週末だけ腹八分目の食事でも効果あり
・カルボナーラよりパスタはボンゴレが◯
・筋肉痛にならない「上げトレ」が若さを保つ
・習慣改革で、腎臓の老化は7割抑えられる
・毎日、全身&髪を洗わなくてもいい
・保湿対策は、化粧水→乳液が正解じゃない
……などなど

日々の食生活の心がけ、手軽に実践できる軽い運動習慣、いま傷んでいる人が多い腎臓ケア、目や鼻や肌といったパーツ別のメンテナンス提案も。

センター綴じ込み企画では、脳の老化にもアプローチして、現在の脳の状態をチェックするテストから、脳機能を維持する7大対策も紹介。

気になるアンチエイジングの正解をアレもコレも盛り込んだ特集です。

ページを一部ご紹介!

老化は治せる(!?)時代とまでいわれるほど、アンチエイジング研究は進んでいる。まずは最新の情報を仕入れよう。(本誌P18掲載)

自分のエイジング具合はぜひとも知りたいところ。5つの項目別でセルフチェックして、現実を把握しよう。(本誌P22掲載)

アンチエイジングの鍵は食事術。サーチュイン(長寿)遺伝子とオートファジーというカラダの仕組み別に見ていこう。(本誌P26掲載)

本誌で連載を持つマキタスポーツさんと大久保佳代子さんは、ともに50代前半。お二人に年の重ね方について聞いた。(本誌P38掲載)

老化と密接な関係を持つのがミトコンドリア。その仕組みと、運動を通じた活性法をご紹介。(本誌P40掲載)

若さを保つために行っている筋トレ。でも実は筋肉痛は老化の原因になるらしい、それではいったいどんなトレーニングをすればいいのだろう?(本誌P42掲載)

人生100年時代と言われて久しいが、そのためにも大切な臓器が腎臓。正しいケアの仕方をおさえよう。(本誌P46掲載)

見る、嗅ぐ、聞く、噛むといった機能を長く保持するための正しい習慣を、目、鼻、喉、耳、口の項目別で紹介します。(本誌P66掲載)

刻一刻と老化は進んでいくから、なんとなくの美容法で誤魔化している場合ではない! 肌と髪を若々しく保つためのテクニックを紹介します。(本誌P74掲載)

5/23(木)発売・880号の表紙はこちら

文/編集部

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