『Tarzan』866号(2023年10月5日発売)の特集は「健康な人は、みんな歩いている」。歩くことは、最強のアンチエイジング。学者、作家、アスリート、プロゲーマー…、25人に聞いた「僕らが歩く理由」。
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「僕らが歩く理由」をリサーチ!
カラダを動かしたくなる、秋。
激しい筋トレは抵抗があるし、どこかに通う時間は見出せない。そんな人にとっての身近なエクササイズとして注目されているのが「歩き」。
気持ちが上がる、痩せられる、老いない、よく眠れる…、カラダにもココロにも効く、ウォーキングがもたらす素晴らしい効果の数々。もちろん『Tarzan』だから、そのあたりをしっかりと伝えつつも、今回は歩いている人たちの声をたくさん集めてみようと、歩く魅力を聞き回りました。
生物学者の福岡伸一先生、元陸上選手の為末大さん、現役競歩選手の山西利和さん、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさん、タレントのダレノガレ明美さんをはじめ、プロゲーマー、作家、イラストレーター、モデル、写真家、アイドルと、多彩な顔ぶれの方々に、「僕らが歩く理由」をリサーチ。
巻頭では、アメリカのロサンゼルスでの撮影&取材も実施、気持ちよく、元気にカッコよく、歩いている人たちから特集はスタートします。
江戸時代のウォーキング事情、日本一小さな市の歩き方といった、センター綴じ込み企画「歩きの雑学」ページに続いて、後半では、「歩く」の先にある「走り」、ランニング企画につながっていきます。
走ってみたい絶景RUNスポット紹介、ランニングの解像度が上がるギア体験、
そしてハイクッションからプレート入りまでのシューズの最新を紹介。明日からの歩くチカラ、走り出したくなる意欲を掻き立てる一冊です。
ページを一部ご紹介!
10/5(木)発売・866号の表紙はこちら
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お詫びと訂正
P.25「僕らが歩くべき理由。」企画に掲載の「生活習慣病の判定基準」の表内にて、HDLコレステロールの基準の表記に誤りがありました。
誤:「40mg/㎗以上」
正:「40mg/㎗未満」
お詫びして、訂正いたします。