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特集「筋膜ケアの真実」。3月24日(木)発売の雑誌『Tarzan』(No.830)
『ターザン』830号(2022年3月24日発売)の特集は「筋膜ケアの真実」。頭から足底につながる代表的な4ラインを伸ばせば、「筋膜」の固まり、ねじれ、よじれが解消できる! 北海道日本ハムファイターズ監督・BIGBOSS新庄剛志さんの表紙が目印です!
いま話題の「筋膜」をわかりやすく紹介
筋膜リリース、筋膜はがし、筋膜ほぐし、筋膜整体…、ここ数年、「筋膜」という言葉を目にする機会がめっきり増えてきた。
でも、筋肉と比べるとその実態はイマイチわかりにくい。カラダのどの部分で、どういった組織で、どういった働きを持つのか。ケア法も、“はがす“なのか、指圧やマッサージのように“押す“のか、“さする“のか。
そんな不思議がいっぱいつまった筋膜のリアルをわかりやすく伝えていく特集だ。筋肉などを覆う存在である筋膜が、ねじれたり、よじれたり、固まると、肩凝り&腰痛はもちろん、冷えやむくみ、姿勢悪化、さらには呼吸不全、自律神経失調、スポーツ障害といったトラブルまで引き起こしてしまう。
そんな筋膜をケアするために、今回紹介しているメソッドは大きく2つ。
ひとつは、正面、背面、側面、螺旋状につらなる4つのラインを続けて攻めるストレッチ。1回4種目の簡単なストレッチメニューを、朝、昼、夕方、夜の4シーンで用意した。
もうひとつは、軽い痛みが走るところにアプローチする新説“トリガーゾーン“ケア。点(ポイント)ではなく、面(ゾーン)で筋膜をケアしていくもので、こちらは、手首・前腕の凝り、肩こり・首こり、腰痛、脚のむくみなどの8症状別に。
ほかにも、顔と頭のシワ、たるみに対応したケア法や、マッサージガンとストレッチボールの2大リリースギアの使い方も紹介。気になる「筋膜」の真実をこの一冊でしっかりと学んでほしい。
表紙は、BIGBOSSこと新庄剛志さん。「脳みそを使えば、お腹は引き締まる」「コンビニの往復もトレーニングだ」など、常識破りのカラダ論を展開してもらった。こちらもぜひチェックしてみてほしい。
すべてが良くなる! 筋膜ケアの真実
3/24(木)発売・830号の表紙はこちら!
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文/編集部