• 満員電車でスペース確保|「ここぞ!」のための筋力トレ①
TRAINING
2021.09.09

満員電車でスペース確保|「ここぞ!」のための筋力トレ①

いざというときひと肌脱げるカラダたれ!①|満員電車で…

人さまに見せられるようになるだけでなく、人さまの役に立ってこその筋肉、と『ターザン』は考える。シーンを想定しつつ、いざ特訓。今回は「満員電車でスペース確保」のための筋トレ。

筋力UPでヒーローボディを目指せ!

目指すは、ピンチの瞬間に力を発揮するヒーローボディ。何も特別なことはしなくても、いつもどおりのトレーニングを積むだけで、さまざまなシーンに対応できる筋肉が身につくのだとトレーナーの坂詰さんは言う。

教えてくれた人
坂詰真二さん
坂詰真二(さかづめ・しんじ)/1966年、新潟県生まれ。スポーツ&サイエンス代表。『Tarzan』登場歴、フィットネス業界歴ともに30年以上。『1日1ページで痩せる ダイエット最強の教科書』『今日から自宅がジムになる! 宅トレ』など著作も多数。

満員電車で押し寄せてくる人たちの体重を腕で支え、スペースを確保。

満員電車

激混みの車内では立っているのもやっと。特にカラダが華奢なお年寄りや女性や子供は、カラダを預けてくる乗客のうねりに押しつぶされかねない。ヒーローならば壁に両腕をついて盾となり、圧を一手に受け止めるべし。

腕全体に負荷がかかるため、鍛えるべきは大胸筋三角筋前部上腕三頭筋プッシュアップで外圧に屈しない筋肉を身につけよう。

プッシュアップ(10回×3セット)

プッシュアップ
  1. 両手を肩幅の1.5倍くらいに開く。
  2. 指先を斜め外側に向けて床につく。
  3. 右膝をつき、頭から一直線になるように左脚を伸ばす。
  4. 右脚を伸ばし、左脚に揃える。
  5. 胸を張ったままゆっくり両腕を曲げる。
  6. 胸が床につく手前までカラダを下ろしたら、両腕を伸ばす。

筋力が社会のために役立つんだと思えば、モチベーションも上がりますよね。皆さんも誰かが困っていたら、普段のトレーニングを思い出して、勇気を持って手を差し伸べてみてください。小さな人助けこそ、ヒーローへの第一歩ですよ!」

取材・文/飯田ネオ イラストレーション/上田よう 撮影/小川朋央 監修/坂詰真二

初出『Tarzan』No.813・2021年6月23日発売

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