• 公開:

肩凝りがほぐれても、すぐ再発する… そんな人のための「胸部リリース×背面トレ」

肩まわりの凝りがほぐれても一時の安息。すぐに再発するという人は、肩以外の部位をストレッチするのもおすすめ。さらに背面を鍛えるトレーニングを組み合わせてみては。胸部と背面をほぐす、5つのストレッチ&トレーニング。

Share

こちらもチェック! 関連記事:

カラダ前面の緊張を解く&背中を鍛える

肩まわりのしつこい凝りには、少し発想を変えてカラダの反対側にある胸椎をストレッチするのも一つの手。

最初に胸椎の可動域を広げたうえで背中に効くバックエクステンションを行えば、肩甲骨や背中まわりの筋肉をしっかり動かすことができる。凝りの再発防止に筋肉強化は欠かせないのだ。

胸部のリリースにはテニスボールを1個使い、ピンポイントで脇の下付近を刺激すること。これで左右の肩甲骨をしっかり寄せられるようになる。

胸部と背面をほぐす5つのストレッチ(各10回×3セット)

1. 大胸筋下部をリリース

20190116_stretch_12

床にうつ伏せになり、左腕の付け根の前側に当たるよう床にボールを置いて腕を前に伸ばす。右脚の股関節と膝を曲げ、膝を横に出す。次に左肘をゆっくり引いていき、肘が90度になったら再び元の位置まで腕を伸ばす。10回×3セット。反対側も同様に行う。

2. 大円筋と広背筋をリリース

20190116_stretch_15

右側を床につけて横向きになり、両膝を曲げて前へ。脇の下にボールを置き、右腕を前に出して肘を90度に曲げ、前腕を右に倒していく。次に左手で右手首を持ち、前腕を左側へ倒す。これを10回×3セット。脇の下の大円筋と広背筋が刺激される。反対側も同様に。

3. プローンショルダー A

20190116_stretch_16-1

床でうつ伏せになり、両脚をまっすぐ伸ばして腰幅に開く。腕はカラダから離して斜め下に伸ばし、床につける。次に肩甲骨を寄せながら頭と両肩を床からゆっくり浮かせ、背中を軽く反らす。続けてゆっくり戻す。これを10回×3セット。僧帽筋下部が鍛えられる。

4. プローンショルダー W

20190116_stretch_17-1

床でうつ伏せになり、両脚をまっすぐ伸ばして腰幅に開く。両肘は曲げて腰側に引く。次に肩甲骨を寄せながら左右の肘と前腕を床から浮かせ、背中を軽く反らせる。続けてゆっくり戻していく。これを10回×3セット。僧帽筋の中部と下部が鍛えられる。

5. プローンショルダー L

20190116_stretch_18-1

最初の姿勢は4と同じ。腕は上腕を体側につけ、肘を90度に曲げて前腕を真横に伸ばす。次に肘の角度を保ちつつ、肩甲骨を寄せながら腕全体を床からゆっくり浮かせ、戻す。10回×3セット。僧帽筋中部、下部に効くが、肩甲骨を意識的に動かす必要がある。

押すのはココ!

20190116_stretch_19

腕の付け根の前側から脇の下にかけてテニスボールで刺激しよう。

こちらもチェック! 関連記事:

取材・文/黒田 創 撮影/山城健朗 スタイリスト/山口ゆうすけ ヘア&メイク/村田真弓 監修/小林靖(Body Refresh)

(初出『Tarzan』No.734・2018年1月25日発売)

Share