〈ニューバランス〉から発売中の『東京レガシーハーフマラソン2025』限定アパレルコレクションを着て、東京の街を走ろう。

『東京レガシーハーフマラソン2025』メジャーパートナーである〈ニューバランス〉から、東京の街をデザインモチーフにしたランナー向けのアイテムが続々発売中。

文/林暖茄

10月19日(日)、大盛況のうちに幕を閉じた『東京レガシーハーフマラソン2025』。

2020年の『東京オリンピック・パラリンピック』の記憶を次世代へ繋ぐため、2022年に大会が初開催されて以来、今年で4回目の開催となった。

出場者が走るのは、2020年『東京オリンピック・パラリンピック』のメインスタジアムとなった国立競技場を発着地とした21.0975kmで、その間は、水道橋、神保町、神田、日本橋と、東京都心の各エリアを経由する。

当時、大会のマラソンコースとして実際に使われたものと同じルートを自ら走ることができる、ランナーにとっては特別な機会だ。

これにあわせ、大会メジャーパートナーである〈ニューバランス〉が、限定アパレルコレクションを発売した。

コレクションのデザインには、東京の街そのものをモチーフにしたグラフィックをあしらい、ランナーの走りを支える各アイテムを用意。そのラインナップの中から、3アイテムを紹介しよう。

《Tokyo Legacy Half T-Shirt》

コットン100%の大会ロゴTシャツは(左)GARTER SNAKEと(右)BLACK、他、WHITEの全3種展開。サイズはS、M、L、X、2XLで各4,950円。

《Tokyo Legacy Half T-Shirt》は、東京の街をモチーフにしたグラフィックプリントデザインが施されたボディに、右袖には『東京レガシーハーフマラソン2025』の大会ロゴもあしらわれている。

トレンド感のあるリラックスシルエットなので、ランや大会観戦ではもちろん、日常着としてもレイヤードなどを楽しみながら、ワードローブのローテーションに取り入れたい。

《Tokyo Half 5 Panel Cap》

リサイクルナイロン100%で作られたキャップは、(左)GARTER SNAKEと(右)MULTI COLORSの2色展開。ユニセックスでワンサイズのみ。各4,950円。

続いては《Tokyo Half 5 Panel Cap》。パフォーマンスTシャツと同様に、東京モチーフのデザインと、『東京レガシーハーフマラソン2025』の大会ロゴが施されている。

柔らかい5パネルのクラウンとカーブしたバイザーの定番キャップ「ロープロファイル」のシルエットに、素材は軽量ナイロンを採用。つばには反射素材を挟んているので、夜間の視認性も十分だ。

さらに、布素材の紫外線防止指数であるUPFは、50+を搭載。屋外ランでの紫外線対策になる。デザインだけでなく機能面もぬかりない、ランナー向きのアイテムだ。カラーは2色展開。

《Tokyo Half Arm Sleeve》

アームスリーブは、(左)MLTと(右)BLACKの2種展開。ユニセックスで、サイズはSM、LXL。各3,630円。

最後は『東京レガシーハーフマラソン2025』のメモリアルアームスリーブ。Tシャツ、キャップと同様の、東京がモチーフのデザインだ。

全面メッシュの素材は、軽量かつ通気性抜群。たくさん汗をかいても、素早く吸収・発散してくれるので、激しいランニングにも最適だ。カラーは2色展開。

他にも、レースの興奮を呼び覚ますようなグラフィックのアイテムたちが、ラインナップした。大会の余韻とともに東京の街を駆け抜け、次なる大会に向けてスタートしよう。

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お問い合わせ先/ニューバランス