
低糖質なのに、リッチな甘さ。
〈TeamFresh Japan〉の《ララスイート》
韓国・ソウル発のデザートブランド〈TeamFresh Japan〉が首都圏の〈ナチュラルローソン〉で展開する《ララスイート》。味・糖類・栄養・デザインまでトータルで設計しつくされたこのアイス。糖類はなんとわずか2.4g(バニラ)!
しかし低糖類アイスと侮ることなかれ。濃厚でコクのある味わいのアイスクリーム部分に加え、コーティングは自社開発の糖類を抑えたチョコレートを使用。味のこだわりも抜かりない。
パッケージも可愛らしいので、罪悪感ゼロで気分を上げるご褒美にぴったり。
〈江崎グリコ〉の《SUNAO Special》
低糖質アイスといえば思い浮かぶ人も多いであろう〈SUNAO〉シリーズ。よりリッチな味わいの《SUNAO Special》があることはご存知? 同シリーズは、とにかくなめらかな舌触りと、濃厚な味わいが特徴。
その由来は、厳選された素材たち。低糖質な作りに欠かせない全卵やロースト⾷物繊維と、濃厚なはちみつ等の甘味を組み合わせることで、従来のアイスクリームの50%オフ※2となる糖質 9.9gを実現した。⾷物繊維がたっぷりなのも、また嬉しいポイント。
※1 ⽇本⾷品標準成分表 2020 年版アイスクリーム(高脂肪)と比較。※2 ラムレーズンのアルコール分は 0.8%です。お子様やお酒に弱い方、妊婦、授乳期の方はお気をつけください。
筋トレ派には脂質が少なめのアイスを。
〈セブンイレブン〉の《セブンプレミアム まるでシリーズ》
筋トレやダイエットに励むならチェックしたいのが脂質。《セブンプレミアム まるで完熟マンゴー》は、脅威の脂質0.3g。それでいて食感はねっとりなめらかなのが驚きだ。
とろりとした内側と、ねっとりとした外側の2層仕立てには、それぞれ異なるマンゴーを使用。果汁の配合率も、2013年の25%から45%にアップし、ブラッシュアップを続けた〈セブンイレブン〉の自信作。香料を使わずに、果物本来の香りを生かしているのも魅力的。
今年は期間限定ではなく、秋以降も販売予定。まだまだ続く夏、さっぱり、でもリッチな《セブンプレミアム まるでシリーズ》で、美味しく涼みたい。
〈明治〉の《明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート》
お馴染みの〈明治ブルガリアヨーグルト〉からアイスが登場! 定番のノーマル味とこの夏発売されたばかりの塩レモン味は、いずれもさわやかな酸味とさっぱりした味わいで、暑い夏にぴったり。
ベースのアイスには、明治独自のLB81乳酸菌※で発酵させたアイス専用ヨーグルトを使用することで、後味のすっきり感を実現。食感は、低温フリージングを用いてなめらかさを表現した。脂質は2.7g。自宅でヨーグルトを凍らせるだけでは実現し得ないなめらかな口当たりと味わいを、ぜひ一度試してみて。
※ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を組み合わせた乳酸菌
カラダに気を使うなら、植物性ミルクのアイスもチェック。
〈ロッテ〉の《クーリッシュGreen》
夏のアイスといえば定番の《クーリッシュ》。実は植物性ミルクを使用した「グリーンシリーズ」が発売中!
使用するのは、豆乳とえんどう豆由来の植物性ミルク。同製品は「おいしい植物性ミルク製法」特許を取得し(特許第7333879号)、大豆由来の独特な臭みやえぐみを低減することで、しっかりとした味わいとコクを実現している。
乳製品は一切使用せずに味の厚みを出すため試行錯誤を繰り返し、隠し味のひとつには、しょう油も使用しているのだとか。微細な氷が入ったスッキリ涼やかなのどごしは通常の《クーリッシュ》同様。カラダに適した選択をしながら、親しみのある味を楽しめるのは嬉しい限り。
〈クラシエ〉の《フロムグリーン》
暮らしの中でおなじみの〈クラシエ〉。実はアイスも美味しいんです。
《フロムグリーン》は、昨今カフェやスーパーマーケットでも見かけることの多い、アーモンドミルクとオーツミルクを使用した植物性のアイス。いずれも嫌なクセは全くなく、植物性ミルクの自然な甘みとコクが生きた食べやすい味わい。
《オーツミルクカフェラテ》は、まろやかなオーツの甘さと、ほろ苦いコーヒーの香ばしさが特徴的。アイスに混ぜ込まれたヘーゼルナッツが食感のアクセントになっている。《アーモンドミルクキャラメル》は、アーモンドクラッシュの食感と、ほろ苦いキャラメルの味わいが楽しめる一品。キャラメルペーストももちろん植物性のものを使用している。
大人も子どもも、成分やアレルギーに配慮する人も、みんなが一緒に楽しめる味わいが嬉しい。