Profile
LiLiCo(写真左)/〈スケッチャーズ〉のアンバサダーとしてお馴染みの、マルチタレントにして映画コメンテーター。実はLiLiCoさんは『伊豆稲取キンメマラソン』の第1回からのアンバサダー。第8回となる同大会の会場も大いに盛り上げてくれた!
青山 剛(写真右)元プロトライアスリートにして、現プロコーチ&スポーツプロデューサー。加えて本年より、〈スケッチャーズ〉のアンバサダーに就任。今後は、幅広くランナーへのコーチングやシューズ紹介などの啓蒙普及を行っていく。
快適な履き心地と走り心地を実現した超ハイテクな一足。
LiLiCoさん
私を起用いただいた〈スケッチャーズ〉のテレビCMが始まったのは、2年ほど前からです。でも私は〈スケッチャーズ〉を23年間履き続けています。日本にお店ができる前は、ハリウッドスターのインタビューにアメリカに行くと、帰りのスーツケースは全部〈スケッチャーズ〉でした(笑)。
青山 剛さん
私の〈スケッチャーズ〉アンバサダーとしてのデビューが、今回の『伊豆稲取キンメマラソン』です。プロランニングコーチとして、皆さんの“快適な走り”をサポートすると同時に、〈スケッチャーズ〉が本気でランニングに取り組んでいることを知ってもらいたいと思っています。
LiLiCoさん
私、4年前に転倒して、膝のお皿(膝蓋骨)を割っているんです。明日のレースは、凄い下り坂なのと(怪我の影響で練習量を減らしたので)持久力が少し心配。その意味でも、履きやすい〈スケッチャーズ〉のランニングシューズが手放せません。
青山 剛さん
下り坂では、カラダの前側に足を出さないことが大切です。膝への負担を少なくしたいので、前傾気味を心掛けて、腕を大きく振ってください。正しいフォームも大事ですが、快適に走れるシューズを選ぶことも、とても重要ですよね。なので明日は〈スケッチャーズ〉の万能シューズ《エアロ スパーク》で走りたいと思います。
LiLiCoさん
日課の6kmのランニングでも《エアロ スパーク》を使っていますが、ちょっと走るだけでドンドン前に進みます。本当によく考えられた設計だなと感じました。着地の時も、ほどよい軟らかさがありますよね。新しく履くシューズって、どこか馴染まない部分があったりしますが、《エアロ スパーク》にはひとつもありません。
青山 剛さん
着地衝撃の分だけ反発が来る、ほどよいクッションが《エアロ スパーク》にあります。なので1kmを3分のペースで走るスピード練習でも、5~6分ペースのジョギングでも履けるレンジ幅があります。5kmや10kmのレース、仲間との駅伝、もちろんトレーニングにも適した、まさに“万能モデル”です。ソールの構造に加えて、機能性を追求したH形のカーボンプレートが前足部に入っているので、安定感を得ると同時に蹴り出しを得られるのも特徴です。
LiLiCoさん
色もかわいくて、しかもカッコいい。私、走る時もアクセサリーはマストなので、ランニングシューズもオシャレに、楽しくスマイルランをしたいんです。
青山 剛さん
〈スケッチャーズ〉のシューズは、デザインや色味も含めて快適さを追求していますよね。アウターソールのラバーもグリップが利いていて、濡れた路面を走っても滑りません。
LiLiCoさん
しかも、このシューズで走り終えても足が蒸れない!
青山 剛さん
通気性は、快適な走りに欠かせません。《エアロ スパーク》は(強度が高いTPU素材の)メッシュアッパーを採用しているだけでなく、クッションの素材には最先端の超臨界発泡技術が用いられている超ハイテクのランニングシューズでもあります。そんな超ハイテクなのに、凄いことに洗濯機で洗えちゃいます。〈スケッチャーズ〉は、どのシューズも値ごろ感がありますが、2万円強というのは驚異的です。
LiLiCoさん
明日はアンバサダーとして、みんなが笑顔で、事故なく完走してくれることを、青山さんと走りながら見守ろうと思います。このイベントで大事なのは、記録ではなく、記憶。快適に走りたい、だから〈スケッチャーズ〉なんですよね。
唯一無二の激下りレースで、シューズの真価を発揮!
青山コーチとLiLiCoさんが《スケッチャーズ エアロ スパーク》を履いて走ったのは『第8回伊豆稲取キンメマラソン』(静岡・東伊豆町)。沿道の声援も含め、温泉町のホスピタリティに満ち溢れた同大会。

実は第1回からLiLiCoさんがアンバサダーを務めている。青山コーチも「唯一無二の激下りレース!」と驚嘆する同大会は、ハーフ(21.0975km)と10km、3kmの3部門が開催(次回開催日未定)。その激坂をモノともせず、LiLiCoさんと青山コーチは《エアロ スパーク》を足に、稲取の港町を駆け抜けた。

〈Skechers Aero Spark™〉

サイズは、25~30㎝の9サイズ展開、20,790円(税込み)。

ウィメンズのカラーは、ホワイト/マルチに加え、ブルー/ライムの2色展開。
〈スケッチャーズ〉のランニングシューズの最大の特徴は、履き心地の良さ。カーボンプレートを内蔵した超臨界発泡のミッドソールに加え、通気性のよいTPUメッシュアッパー、足の甲を優しく包んでズレにくいガセットタンを採用し、履き心地だけではなく、快適な走り心地も実現。
日頃のランニングからロング走、もちろん写真のようなレースにも対応。洗濯機洗い可能。ドロップ(爪先と踵の高低差)6mm。重量275g(メンズ27cm片足)。サイズは、25~30㎝の9サイズ展開。カラーは、左のホワイト/マルチに加え、ブラック/ホワイトの2色展開、20,790円(税込み)。
Skechers Aero Spark™を支える5つの技術

カーボンインフューズドプレート
前足部のミッドソールには、H字形状のカーボンファイバープレートを内蔵。サイドウォールが反り上がったウイングレット構造により、剛性が高く、安定感を得ると同時に爆発的な蹴り出しを促してくれる。「ハイパーバーストクッショニング」との相乗効果により、快適な走り心地が得られるのだ。

グッドイヤーパフォーマンスアウトソール
世界的タイヤメーカーのひとつ〈グッドイヤー〉社と開発したスポーツシューズ用のアウトソール。高い耐摩耗性と耐久性に加え、路面をグリップするトラクション性と走行安定性に寄与。つまり、へたりにくく頑丈。しかも、クイックな加減速や濡れた路面でも高いパフォーマンスを発揮してくれる。

ハイパーバーストクッショニング
ミッドソールには、ハイパーバーストテクノロジー(超臨界発泡)によって成型された超軽量かつ超高反発の「HYPER BURST ICE™」を採用している。「HYPER BURST ICE™」は、外側に適度な硬度を持たせて安定感を保持し、内側は軟らかでクッション性が高い2層構造を有している。

アーチフィット
〈スケッチャーズ〉が20年以上にわたって集めた12万人の足型データに基づいて開発された、土踏まずにぴったりフィットしてサポートするインソール(特許取得、取り外し可能)。《スケッチャーズ エアロ スパーク》には、ランニングシューズ用に軽量モデルを採用し、着地衝撃を軽減し、重量分散を促進する。

ハイパーアーク
爪先から踵にかけて揺りかごのようなカーブを描く、〈スケッチャーズ〉独自のロッカー構造「ハイパー アーク」。前足部に体重をかけるだけで、着地から蹴り出しへと“転がる”ような推進力が得られる。走行スピードに合わせて、オートマ車のように滑らかにギアチェンジする精密なデザインが特徴。