
カラダを変えようと思った時、そしてトレーニングにおいてもっとも難しいことは“継続”することかもしれない。だからこそ《コアベルト2》の開発でこだわったのも、“いかに続けやすくするか”という点だった。
旧モデルでは、ジェルシートの貼付を不要とし、水を吹きかけるタイプに改良した。これによりランニングコストが圧縮された一方で、装着時のヒヤッとした感触からは免れられず、寒い時季の継続を妨げていた。
そこで《コアベルト2》では、水もジェルシートも不要とし、巻くだけで始められるように進化。独自に開発されたサウナスーツ構造で、肌のわずかな水分で通電できる。汗が染み込まない素材であることから、手入れもウェットシートで拭くだけと簡単だ。
体感についても、EMSの最大出力を約15%※アップさせ、慣れにより刺激を感じにくくなる不安も軽減。あとは毎日続けるのみ、といったところだが、その味方になるのが無料アプリ『SIXPAD CLUB』だ。
※旧モデル(パワースーツ コアベルト)との比較
《コアベルト2》をアプリと連動させることで、トレーニングログを可視化。アプリ上で対象商品を登録することで、保証期間も1年間延長されることから、安心して使い続けることができる。
これだけ機能がアップしながら、持ち運びに便利なコンパクト感は維持され、価格は旧モデルよりもダウン。手軽さもパワフルさも、これ以上ないほどに進化した《コアベルト2》が、今後のトレーニングにおいて力強い味方となるに違いない。
《シックスパッド コアベルト2》の進化ポイントと注目の機能

1.水もジェルも必要なし。


EMS(Electrical Muscle Stimulation=筋電気刺激)ギアにありがちなジェルシートは不要。旧モデルのように水を吹きかける必要もなく、巻くだけで始められる。
2.腹筋・脇腹・背筋にアプローチ。
腹筋だけでなく、脇腹、背筋下部にも同時にアプローチ。お腹まわりをバランスよく鍛えられる。《コアベルト2》では、腹筋の電極サイズが約10%※拡大した。
※旧モデル(パワースーツ コアベルト)との比較
3.最大出力がアップ!
刺激の強さを0~20まで調整できるだけでなく、最大レベル時の出力は以前よりも約15%※アップ。長く使い続けても、しっかり刺激を感じながらトレーニングできる。
※旧モデル(パワースーツ コアベルト)との比較
さらに注目の機能
刺激を変えるトレーニングモードが登場。
筋肉を効率的に鍛える20Hzと、運動前後のカラダを整えるのにおすすめしたい4Hz。コントローラーのスイッチひとつで、簡単に切り替えられる
「脱げるカラダ」2023年グランプリ受賞者が《シックスパッド コアベルト2》を使用レビュー

高木良輔さん
会社員として働きながら、トレーニングに勤しむ高木さん。さらに最近は俳優業にもチャレンジと、忙しい日々を送っている。

野中真理子さん
グランプリ受賞がきっかけで、パーソナルトレーナーに転身。NSCA-CPT認定パーソナルトレーナーなどの資格も取得した。
『Tarzan』読者が、鍛え上げた身体でグランプリを競うオーディション「脱げるカラダ」。同オーディション2023年のグランプリを受賞後、高木さんは俳優、野中さんはトレーナーと、活躍するお二人。《コアベルト2》を使った感想は?
高木さんは「ぼーっとしている時間でも、腹筋と腰まわりに刺激が入れられる画期的なアイテム」と感嘆。テレビを見ながらなど、普段にも取り入れやすいと実感したようだ。野中さんは「腹斜筋にも刺激が入るのがいい! お腹がトレーニングされる感覚」とレビュー。「効果を楽しみに毎日使いたい」と、気に入った様子を見せた。「ジムなどで筋トレをしている人でも、メンテナンスに使えそう」と高木さんが話すように、使う人の目的に合わせたモードや強度が選べるのもポイント。効率的なカラダづくりに向けて、二人とも太鼓判を押してくれた。
《シックスパッド コアベルト2》
S、M、L、LLのサイズ展開で、男女兼用。《コアベルト2》からウエスト調節コードが付き、フィット感の調整をすることが容易に。電気刺激は、コントローラーを用いてFRONT(腹筋・脇腹)とBACK(背筋)のそれぞれに対して調整することができ、腹筋のみ、背筋のみのトレーニングも可能に。USBケーブル(Type-C)で充電できる。
Information
問い合わせ先/MTG
TEL:0120-467222 https://www.mtgec.jp/wellness/sixpad/products/corebelt2/