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連載「View of PICSPORT -フォトグラファーが見たアスリートの肖像-」。長年、さまざまな競技で取材を続けるスポーツフォトグラファー、岸本勉さん、中村博之さんが写真を通じて、“アスリートの素顔”に迫る。第十二回は岸本勉さんが捉えたアーティスティックスイミング。
ASの練習用プールに描かれていた飛込の壁画。世界水泳らしい光景。
練習後に記念撮影に収まるスペインチームの選手たち。
開幕2日前に行われた公式練習。コーチの指導も熱を帯びていた。
練習の合間にiPadで演技を確認する選手たち。なんだか微笑ましい。
自ら力強く手が飛び出す、ミックスデュエットのワンシーン。
後方の女子選手の腕だけが飛び出して、不思議な一枚となった。
演技冒頭、ワクワク笑顔で水面に姿を現した選手。
大会期間中に新年(旧正月)を迎えた中国チームメンバー。
サッカーのボレーシュートを決めているかのようなシーン。
水面下の選手たち、人魚のような、熱帯魚のような姿だ。
シャッタースピードを速くして、水しぶきと選手を捉えた。
細くも鍛えられた肉体。演技前、ステージに静かに登場。
水中で抱き合う女子デュエットの選手たち。
激しく首を振り、その動きと共に水も弾ける。
中国のWANG双子姉妹。息の合った演技で世界水泳でも金メダル獲得。
まるでファッションショーのような入場シーン。
回転しながら水しぶきを飛ばす。このカットもシャッタースピードを早めに設定。
エアロビクスの大会のようなシーン。身体能力の高さに驚かされる。
キス・アンド・クライで中に浮きながらの歓喜。
表彰式を控えた中国のペア選手。試合を終えたばかりにも関わらず、演技の確認をしていた。
岸本勉(きしもと・つとむ)/1969年生まれ、東京都出身。10年余りスタッフフォトグラファーとして国内外の様々なスポーツイベントを撮影。2003年に独立、「PICSPORT(ピクスポルト)」を設立。オリンピックは夏季冬季合わせて14大会、FIFAワールドカップは8大会、ほか国内外問わず様々なスポーツイベントを取材。2015年FINA世界水泳選手権カザン大会より、オフィシャルFINAフォトグラファーを担当。国際スポーツプレス協会会員(A.I.P.S.)/日本スポーツプレス協会会員(A.J.P.S.)
Instagram:@picsport_japan
撮影・文/岸本勉