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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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糖質控えめを心がけているとぶつかる“物足りない”の壁。正直、おいしくないと続かない。というわけで、控えめながら満足感あるものをリサーチ。麺やライス、ピザ、カップ麺など、普段の食事に使いやすい10品を紹介。
目次
600円(2玉入り) WEBサイト
宮崎県椎葉村発祥の豆屋ブランドが手がけるオリジナル麺。北海道産のとよまさり大豆を使用し、おからも配合した大豆麺は食物繊維も豊富。タンパク質は1食当たり17.2g。やや細めの麺で、蕎麦や焼きそばとして食べるのもいいし、サラダや鍋の〆に使っても。茹で時間は3分、レンチンも可。
各156円 WEBサイト
おからパウダーとこんにゃく粉を使い糖質ゼロを叶えた《糖質0g麺》。原材料から連想するような独特の風味はなく、喉越しもいい。食物繊維の豊富さは言わずもがな。温めて食べるならレンチン、冷たいまま食べたい時は水切りだけでOK。丸麺と平麺など麺の種類も複数あり、商品サイトにはレシピも豊富。
378円 WEBサイト
玄米のようだが、実は大豆食品。お米よりも糖質を86%オフ(※)しつつ高タンパクでお腹も満たされる《ダイズライス》。冷凍タイプは1パック150gとお茶碗に軽く1杯分。レンチンするだけで食べられるので常備しておくと便利。プレーン以外にもカレーピラフなど調理品の品揃えあり。
5,616円(3種セット) WEBサイト
本来ギルティーな食べ物であるピザもこの糖質量ならあり。さくっとクリスピーなピザ生地は大豆粉をメインで使用することで見事に糖質オフ。エビ&アボカド、マルゲリータ、照り焼きチキンの3種類セット。どれも具材がごろっと大きく、食べ応え満点。1枚当たり直径約23cmと程よいサイズ感。
6,000円(10袋入り) WEBサイト
〈松屋〉定番の《牛めし》と味わいを比べても遜色ない《低糖質 牛めしの具》。甘みとして砂糖を使う代わりに、糖質ゼロのステビアとカロリーゼロのエリスリトールを使うことで糖質をオフ。低糖質にありがちな物足りなさをなくすべく、特製タレをこの商品のためだけに開発する徹底ぶりが、さすが。
4,980円(各250g×3袋入り) WEBサイト
国産大豆100%、にがり以外の添加物は使わず作られた高品質な代替肉。解凍や湯戻しなどの手間なく、そのまま、そぼろやカレーにと調理ができる使い勝手もよし。無添加醬油や八丁味噌、有機黒糖で味付けしたオリジナルと、甘みをつけていないノンシュガー、味付けなしのプレーンの3種。
1,728円(300g入り/10食分) WEBサイト
大豆(Soy)と野菜(Vegetable)からできたシリアル。1食(30g)当たり糖質は4.1gで、同量のオートミール(糖質17.9g)と比べても糖質控えめ。大豆パフと粒状大豆タンパク、4色の野菜キューブは素材を生かした風味なのでアレンジ自在。砂糖不使用、香料・保存料無添加。EC限定発売。
308円(編集部調べ) WEBサイト
おなじみ〈リンガーハット〉監修。もっちり滑らか、かつ太めに仕上げた低糖質麺に、チキン、ポークをベースに魚介を利かせたちゃんぽんのスープ、国産野菜100%の具材が調和。タンパク質と食物繊維がそれぞれ10g摂れるのも魅力。糖質の低さを感じさせない、本格的なおいしさ。
292円 WEBサイト
糖質制限中、禁断(!?)のソース焼きそばが恋しくなったら、人気の〈ロカボNOODLES〉シリーズのものを。スパイシーなソースが食欲をそそり、“ジャンクフード欲”も満たされる。野菜も多く入っており、シャキシャキと軽快な食感で、食べ応えもあるのに、糖質35.2gでカラダにうれしい一品。
279円 WEBサイト
《日清のどん兵衛 きつねうどん》が糖質オフになって登場。通常品より糖質を30%抑えつつ、タンパク質を15g配合した《PRO》シリーズ。東日本向けは関東人におなじみの、本鰹と宗田鰹のWだしと丸大豆醬油をベースにしたうどんつゆがしみじみ、安定のおいしさ。西日本向けの《PRO》もあり。
取材・文/門上奈央 撮影/園山友基
初出『Tarzan』No.871・2024年1月4日発売