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【棚橋弘至・連載】第25回:質の高いトレーニングのために。6つのモチベーション維持術

質の高いトレーニングのために。6つのモチベーション維持術

©️新日本プロレス

新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至が綴る、大胸筋のように厚く、起立筋の溝のように深い筋肉コラム。第25回のテーマは「筋肉に刺激を入れ続けるコツ」について。

刺激を更新しないと筋肉は育たない

筋肉には刺激を棚橋には平穏を。と、思いつくままに書き始めてしまいましたが、後者は特に意味はないです。

さて、今回のテーマとして取り上げたいのは「刺激」です。「≒負荷」とも言えますね。必ずしも「=」と言えないのは、刺激があって負荷があるのか? 負荷があっての刺激なのか? 卵が先か? ニワトリが先か? みたいな…。

ちょっと何を言っているのか分かりませんが(笑)、話をまとめると、高いテンションでトレーニングすることが大事! なので、そのための事前の準備を考えていきましょう! ということです。

トレーニングの内容を充実させることが、筋肥大に繋がります。しかし、筋肉は漸進性の原則といって、トレーニングの強度やボリュームも段階的にアップさせていく必要があります。

となると、また新たな筋肉痛を手に入れるためには、前回のトレーニング内容を上回らなければなりません。これが大変なのです。

トレーニング内容をしっかりとメモして、扱った重量、レップス数を意識して超えていくというやり方が正攻法ではありますが、ちょっと面倒臭いという、そこのあなた! 僕も同じです(笑)。では、違う角度から考えてみましょう。

棚橋流・“刺激”を入れるアイデア

まず1つ目は【トレーニングパートナーをつける】

多くのトレーニーの皆さんは、1人でやる事が多いと思いますが、たまには友達やジム仲間とやってみるのもアリですね。

補助に入ってもらうことでいつもより高重量を扱えますし、ライバル意識から普段より重い重量が上がるはず! そして、人に見られているというだけで、集中力が格段に上がります。

2つ目は【トレーニング種目を変える】

ジムに行ったら、まずコレやって、次はアレをやってと、種目が同じになっていませんか? 一気に全部を変える必要はありませんが、最後の種目だけ変えるとか、いつもの逆の順番でやってみるとか、良いかもしれませんね。

3つ目は【環境を変える】

メインのジムでやることは集中もできてとても良いですが、たまに違うジムに行ってみるのも効果的です。

これに関しては確固たる根拠というのはないのですが、僕たちプロレスラーは日本全国を回りながら、その土地土地のジムでトレーニングができるので気分転換にもなります。

4つ目は【食事内容を見直す】

しっかりトレーニングしているのに、なかなか大きくならない! 痩せない! 変化がない! という方の最大の原因は食事だと思います。

タンパク質が足りていないと筋肉の合成が行われないですし、ジムに行っているのに痩せない!という方は、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回っている可能性があります。

トレーニングが50% 食事が50%!くらい。いや、もっとかも。それくらい食事は大切です。なぜなら、カラダは100%食べた物からできていますからね。

5つ目は【生活習慣を見直す】

え? そんなことカラダ作りに関係あるの? と思われた方もいるかもしれませんが、あるんです!

日々やるべき事に追われている忙しい皆さんはまず削るとしたら「睡眠時間」となるのではないでしょうか? これが良くないんですね。

人は睡眠不足になると、脳から食欲を増進するホルモンが分泌されてしまうのです。そうすると、食べ過ぎてしまいストレス→ストレスで眠れない→ストレス→食べ過ぎる、といった無限ストレスループにハマっていく可能性があります。

今一度、睡眠について考えてみるとよいですね。皆さんちゃんと眠れていますか?

6つ目は【気に入ったウェアでトレーニングする】

これはもう基本中の基本ですね。そして、最も手っ取り早く、誰にでも簡単にできますよね。例えば、デートに行くときのコーディネートがバッチリ決まったときって、そのデートも楽しくなる確率が上がるじゃないですか? 同じなんです(笑)。

トレーニングギアが決まっているときの方が、絶対トレーニング内容が充実します(キッパリ)

じゃあ、そんなときは「どんなトレーニングウェアを着ればいいのか?」って。なるほど、お答えしましょう! 棚橋的には多くのプロスポーツ選手が愛用している「アンダーアーマー」さん。

レオタード生地なので、洗濯、乾燥も楽ですね。そんなアンダーアーマーと新日本プロレスのコラボ商品が、近日、またまた発売になるのです(唐突な宣伝)。カッコいい商品ばかりなので、ぜひチェックしてみて下さい!


繰り返しになりますが、皆さん、刺激を得るために、色々挑戦してみてください。そして、何より、宣伝を抜きにしても、バッチリ決まったトレーニングウェアでトレーニングすること。これ重要!

トレーニングも必ず充実したものになりますから。言わば、トレーニングギアとは自分をオンにする「スイッチ」なのです。

棚橋弘至

たなはし・ひろし/1976年生まれ。新日本プロレス所属。立命館大学法学部卒業後、1999年デビュー。低迷期にあった同団体をV字回復に導き、昨今のプロレスブームをリング内外の活動で支える。

本連載『モテ筋肉でいいじゃないか』は毎月・第2金曜日に公開予定。次回は、2023年5月12日(金)に公開予定です。

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