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ポールダンサー・坂井絢香さんに聞いた、肩こり・腰痛克服法

肩、腰に特段負荷のかかるその道のプロたちは、どのようにその不安を克服しているのか。

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セルフマッサージと入念なストレッチ。

幼少期からクラシックバレエと新体操を習っていたというポールダンサーの坂井絢香さん。腰を酷使しすぎて腰痛になり、中学生のときに新体操をやめた経験がある。

今でも腰椎の動きはあまり良くないと感じるそうで、日々のメンテナンスは欠かすことができない。

「柔軟系の技は得意なんですが、腰椎が回り切らない部分を、腸腰筋やハムストリングスの力でカバーしているところがあると思います。数年前に腰椎の捻挫をしたこともあって、それ以来、腰まわり、股関節、お尻まわりは特に入念にほぐすようになりました」

冷え対策も大事。

バレエとヨガと、フィットネスの要素を組み合わせた“バレトン”のインストラクターでもある坂井さん。バレトン効果で下半身、体幹の強さが増し、腰痛の軽減に繫がっていると感じているそう。

「スクワット、ランジ系の動きが多いので、そのおかげで下半身、体幹が安定した気がします」

また、カラダを冷やさないことも腰痛対策の一つと言う。入浴時は必ず湯船に浸かり、寒い日の外出時はカイロを腰に貼るそうだ。

坂井絢香さんのMY克服法。

1. 腰、臀部をじっくりほぐす。

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ポールダンサー・坂井絢香

ポールダンサー・坂井絢香

靴下の中にテニスボールよりも小さいゴムボールを2つ入れたものを使用。腰、臀部を中心にカラダの背面を徹底的にほぐす。

2. ストレッチポールを使ってたっぷり伸ばす。

ポールダンサー・坂井絢香

ポールを利用して、高さや揺れを作る。床でのストレッチだと伸びを感じにくい、柔軟性の高い人におすすめだそう。

3. バレトンで下半身と体幹を強化。

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ポールダンサー・坂井絢香

ポールダンサー・坂井絢香

ポールダンサー・坂井絢香

バレエやヨガの動きを取り入れたエクササイズのバレトン。有酸素運動と筋トレのどちらの要素もある。特に下半身には効くそうだ。

PROFILE

坂井絢香(さかい・あやか)/1985年生まれ。2015年、ミス・ポールダンスジャパンで優勝。18年にはアジアポールチャンピオンカップで2位に輝いた。

取材・文/神津文人 撮影/鈴木大喜

初出『Tarzan』No.780・2020年1月23日発売

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