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オリーブオイルとアマニ油で、毎日の食事を美味しく健康に。
脂質も選べば味方になる!健康志向の高いオリーブオイルとアマニ油の2種類を使った、手軽で続けやすい炒めるだけ、かけるだけのレシピを管理栄養士・河村玲子さんに教えてもらいました。
取材・文・編集/大田原 透 撮影/小川朋央 料理監修/河村玲子
初出『Tarzan』No.905・2025年7月3日発売
教えてくれた人
河村玲子(かわむら・れいこ)/トレーナーにして管理栄養士。カラダ作りをフィジカルとニュートリションの両面からサポートしてくれる。栄養学に基づく監修、レシピ考案と料理製作を手掛ける。
【オリーブオイル】フレッシュな風味とともに ポリフェノールもたっぷり!
「〈BOSCO(ボスコ)〉のオリーブオイルは、私を含め日本人にとって“定番”です」と河村さん。新鮮なオリーブの実から搾ったオイルは、シンプルな料理ほどおいしさが際立つ。「地中海を意識して、野菜もたっぷり摂れる料理にしました」。
旬の野菜のオリーブオイルソテー withパルメザンチーズ|炒める
材料(1人分)110 kcal 【タンパク質 4.2 g 】
- ズッキーニ…1/2本
- トマト…中1個
- ニンニク…2片
- 《ボスコエキストラバージン オリーブオイル》…小さじ1
- 塩・胡椒…各適量
- パルメザンチーズ…お好みで
作り方
- ニンニクは包丁で叩いて潰す。ズッキーニは半月切りに、トマトは角切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で香りが立つまで炒める。
- ズッキーニを入れ、軽く塩を振り、焦げ目がつくまで焼く。
- トマトと再び塩を加え弱~中火で5分ほど炒める。
- 皿に盛り付け、胡椒とパルメザンチーズをかける。
「オリーブオイルとニンニクの相性はバツグン。オイルと合うズッキーニ、リコピンやグルタミン酸豊富なトマトを炒め、チーズをトッピングしました」
オープンサンドのオリーブ オイルがけ、タンパク質リッチ!|かける
材料(1人分)【415 kcal タンパク質 26.0 g】
- 全粒粉のパン…1枚
- スモークサーモン…6枚
- カッテージチーズ…大さじ2
- 茹で卵…1個
- スライス玉ネギ…適量
- ブラックオリーブ、バジル…お好みで
- 《ボスコエキストラバージンオリーブオイル》…小さじ1
作り方
- パンの上に、バランスよくすべての材料を盛り付ける。
- 仕上げにオリーブ油を回しかける。
「仕上げのひとかけで、おいしさが引き立ちます。抗酸化成分たっぷりのスモークサーモン、カッテージチーズ、茹で卵でタンパク質を“盛り”ました(笑)」
《ボスコエキストラバージン オリーブオイル 145g フレッシュキープボトル》
早摘みグリーンオリーブと本場職人の技にこだわりのオリーブオイル〈BOSCO(ボスコ)〉。なかでもエキストラバージンオイルは、料理の味を引き立てるフレッシュな風味が特徴だ。“生”の豊かな風味は、素材を活かした調理や、パスタなどの仕上げやドレッシングなど汎用性が高く、適材適“油”なライフスタイル入門に適した一本といえる。酸化を防ぐボトルを採用の《ボスコエキストラバージンオリーブオイル 145gフレッシュキープボトル》707円(編集部調べ)。
【アマニ油】オメガ3のキホンは、 できた料理に“かける”。
「オメガ3は熱に弱いので、できた料理にかけるのが基本です」と河村さん。そのため朝などでタンパク質と一緒に摂れるレシピを用意してくれた。「日清オイリオのアマニ油は、クセがなくて使いやすいですよ」。小さじ1杯で、1日分のオメガ3が摂れる!
気だるい朝のための中華粥|かける
材料(1人分)【337 kcal タンパク質 23.9 g 】
- 玄米ごはん…100g
- 鶏胸肉…100g
- 干しエビ…小さじ1
- 生姜(千切り)…薄切り3枚分
- クコの実、搾菜、パクチー…お好みで
- 塩…少々
- 《日清アマニ油》…小さじ1
- 水…150ml
作り方
- 鶏胸肉は常温に戻し、3枚に切る。
- 小鍋に水と干しエビ、生姜を入れ、火にかける。
- 2に1の胸肉を入れて弱火で煮る。火が通ったら胸肉を取り出し、粗熱が取れたら切り分ける。
- 3の鍋に塩、クコの実、玄米ごはんを入れ、適度な柔らかさになるまで火にかける。
- 4に3の胸肉を戻し、火を止める。器に盛り付け、搾菜、パクチーを乗せたら、アマニ油を回しかける。
「鶏胸肉の中華粥にアマニ油をかけることで、コクが増すだけでなく、オイルのバランス調整も狙えます」。糖質を抑えつつ、朝のカロリーも確保できる!
野菜とアマニ油の具だくさん冷や奴|かける
材料(1人分)【193 kcal タンパク質 11.3 g 】
- 豆腐…1パック(150g)
- 大葉(千切り)、すりゴマ…お好みで
- 《日清アマニ油》…小さじ1
- 【A】
・トマト…小1個
・枝豆…適量
・茗荷…1/2個
・塩昆布…ふたつまみ
作り方
- 豆腐はキッチンペーパーに包んで重しをし、冷蔵庫に入れてしっかりと水気を切る。
- トマトは小さめの乱切りに、茗荷は細切りにする。
- ボウルにAを入れ、スプーンで和える。
- 崩した豆腐と3を器に盛り付け、すりゴマ、大葉を乗せる。アマニ油を回しかける。
「冷や奴の豆腐は崩し入れるので、アマニ油がよく馴染みます。味付けも塩昆布なので手軽です」。豆腐に枝豆と、タンパク質がシッカリ確保できる一品だ。
《日清アマニ油 145g フレッシュキープボトル》
体内では作られず、食品から補う必要がある必須脂肪酸のオメガ3。《日清アマニ油》は、1日分のオメガ3(α-リノレン酸)を小さじ1杯で摂取できる※。アマの種子の「一番搾り」を丁寧に仕上げたため、クセがなく、さっぱりした風味が特徴だ。料理を選ばず何にでもかけられるので、毎日の食事に取り入れたい。酸化を防ぐボトルを採用の《日清アマニ油 145g フレッシュキープボトル》950円(編集部調べ)。
※ 小さじ1杯(4.6g)で2.5gの摂取が可能。オメガ3系脂肪酸の摂取目安量は成人1日当たり:1.6~2.2g(厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」より)
Information
問い合わせ先:日清オイリオグループお客様相談窓口
TEL:0120-016-024(受け付け:月~金曜9時30分~17時。土日祝・弊社休日を除く)