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次のフルマラソンはサブ3で。〈ケツメイシ〉大蔵さんの無理なくベストを引き出す秘訣

鍛え上げたカラダで颯爽と走るケツメイシのリーダー、大蔵さん。20年以上第一線で活躍するアーティストは、実は自己ベスト3時間4分を誇る上級ランナーという別の顔が。日々、ステージに立ちながらも、練習を重ね、パフォーマンスを維持し続けるためのコンディション術、そして自己ベスト更新のために実践してることを教えてもらった。

写真/土田凌 スタイリスト/高島聖子 取材・文/長谷日向子

次のフルマラソンはサブ3で。〈ケツメイシ〉大蔵さんの無理なくベストを引き出す秘訣

ケツメイシ 大蔵さん

大蔵さん

話を聞いた人

音楽グループ ケツメイシのリーダー。MC担当。骨太な歌声が魅力で、アップテンポな歌からバラードまで歌い分ける。これまでに多数のアーティストのプロデュース、トラックメイク、作曲を手掛けるほか、DJとしても全国各地のイベントに出演。薬剤師、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格を保有している。ランニング用のインスタグラム:daizo_jisan_japan

ランがある毎日が楽しい。仲間とともに目指す自己ベストへの挑戦

鍛え上げられた脚、ブレない体幹——こなれた様子でストレッチをこなすのは、4人組アーティストケツメイシのリーダー、大蔵さんだ。2024年1月31日には、13枚目のアルバム『ケツノポリス13』を発売。飾らない真っ直ぐな歌詞、すーっとカラダに馴染むような心地いいリズムは、世代、時代を問わず、普遍的に愛され、日本の音楽シーンを20年以上牽引し続けている。

そんな日本を代表するアーティストである大蔵さん、実は自己ベスト3時間4分を誇る上級ランナーという別の顔が。取材した2024年2月は1か月後に控えるフルマラソンでサブ3達成を目指し、練習を重ねている最中だった。

下半身のストレッチをする大蔵さん

ロングスリーブT9,460円、ショーツ12,100円、シューズ《CLIFTON 9》20,900円、以上HOKA。問い合わせ先:デッカーズジャパン、TEL:0120-710844。

「大会があるから、というのではなく、トレーニングとランは生活の一部。午前中にカラダを動かして、午後から仕事というのが決まったルーティンになっています。

やっぱり朝走ると気持ちいいんですよね。ご飯もおいしい、寝つきもよし。総じて体調はいいです。そして、何よりその日一日が前向きに過ごせるというのが大きい。もちろん、体力もつくので全国ツアーは元気にまわれるし、ステージでも息切れしにくくなり、ミュージシャンとしてもメリットは多いですね」と朝ランの魅力を語る大蔵さん。

笑顔で話す大蔵さん

現在の月間走行距離は約300km。1日にして約10kmだ。長距離走、インターバル走、ゆったりとしたジョギングなどを組み合わせた練習メニューをこなしている。ミュージシャンとして日々、ステージに立つ傍ら、研鑽を重ね続ける大蔵さんの原動力は、ランの気持ちよさはもちろん、仲間の存在があるという。

「30歳の時、仕事でフルマラソンを走ったことをきっかけにランニングを本格的に始めました。当初は視覚化した距離やタイムが伸びていくのが楽しくて、より長く、より速く、を求めて、黙々と一人で練習をしていました。

でも、40歳を過ぎたころから誰かと一緒に走る楽しさに気づき、大会などを通じて知り合った仲間達と定期的に練習会をして一緒に走るようになりました。ゆっくりジョグも、本気のランも、仲間がいると楽しくて! 大人の部活みたいですよね(笑)。インスタでも繋がっているので、誰かが練習している様子をアップしたらそれを見て、自分も頑張らないとって励まされています」

仲間を手に入れた恩恵は、結果としてタイムにも現れた。コロナ禍で大会がなかったことも影響して、ここ3年ほどベストタイムを更新できていなかった大蔵さん。その状況を打破するために取り組んだのが筋トレとフォーム改良だった。

ランニングをする大蔵さん

「大迫傑選手が筋トレは大事だと話していたのを聞き、2023年からランニングのための筋トレを始めました。筋持久力を強化するために、軽い負荷で30回を目安に胸まわり、背中の筋トレ種目とスクワットを続けています。特に、スクワットは大事。やると動きが全然違います。

さらに、ラン仲間で、ランニングアドバイザーなどマルチに活躍する三津家貴也君にフォームの改良をしてもらいました。三津家君のアドバイスで、踵から着地するヒールストライク走法から、足裏全体で着地するミッドフット走法に変えたことで、推進力を殺すことなく、下半身の筋肉をバランスよく使えるようになりましたね。結果、プラトーを破り、自己ベストを更新。3月のフルマラソンでは、さらに記録を伸ばして、サブ3いきたいですね」

※取材後に出場した2024年3月のレース結果は惜しくも3時間3分。自己ベストは更新。次回のレースも応援しています!

ベストな自分でいたいから。最適なタイミングで最適なものを

絞られたカラダから、さぞ、ストイックな食生活を送っているのではと想像するが、「食べたいものを食べて、飲みたいものを飲む。そのために動いています」と何とも潔くて気持ちのいいひと言が。

そんな大蔵さん、当然、快適に動けるカラダをキープするためのコンディショニングには気を配っている。その一環として習慣にしているのがアミノ酸摂取だ。

ランニングをはじめ、カラダに負荷がかかるシーンでは、筋肉などタンパク質から分解されたアミノ酸がエネルギー源として使われる。そのため、コンディショニングには、練習やレースの前・中・後のアミノ酸の補給が欠かせない。

吸収に3〜4時間かかるタンパク質と違い、その構成単位であるアミノ酸は、分解の必要がないため、カラダに負担をかけることなく、約30分でスピーディーに吸収される。まさにランナーにとって、毎日のパフォーマンス維持はもちろん、レースで最後まで全力を出し切るための強い味方なのだ。

アーティストとして活躍しながら、ランナーとしてもパフォーマンスの高さを追求する大蔵さんにとってアミノ酸補給が欠かせないのもうなずける。質や味にもこだわる大蔵さんが「アミノ酸サプリメント」として絶対的な信頼を置くのが「アミノバイタル®シリーズだ。

「ランニングの補給食を選ぼうとなった時、「アミノバイタル®」が身近にあったんです。アスリートの方も使っていたし、〈味の素(株)〉さんが作っているので、技術面で信頼ができ、使い始めました。使ってみると、本当に“頼もしいなあ”ということを実感して、信頼は確信に。それ以来、ずっと飲んでいます」

シーンによってシリーズを使い分けているという大蔵さん。毎朝の練習前に飲むのが日課になっているのが「アミノバイタル® プロ」

「アミノバイタル®」プロ

「アミノバイタル® プロ」で土台からサポートするのが毎朝の習慣。

アミノバイタルプロを飲む大蔵さん

さっと口どけのいい顆粒状。飲みやすいグレープフルーツ味(無果汁)。

「量と手軽さが気に入っています。もちろん、おいしくて飲みやすいのも飲み続けられている理由。レコーディングやライブの前にも飲んでいます」

練習やレースの前、走っている最中の補給食はついついエネルギー補給だけに意識が向きがちだが、「アミノバイタル® プロ」や「アミノバイタル® アミノショット®」(記事下部参照)といったコンディショニングに最適な配合のアミノ酸サプリメントでカラダをサポートすることが最後まで“ねばる”ためには実は重要。

「練習前とレース前のエネルギー補給としてに欠かせないのが「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク。1つ180kcalで大体おにぎり1個強程度のカロリーなので、レース直前に補給するのにちょうどいいんですよ」

レース前には「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンクで補給するのが大蔵さんの定番。

レース前には「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンクで補給するのが大蔵さんの定番。

また、大蔵さんの大のお気に入りで、レース当日はポケットに4つ忍ばせておくというのが、持続性エネルギー源アミノ酸を含む「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®だ。

「これ、本当にいいんですよ! 大体8km、16km、23km、30kmあたりで4回補給するんですが、いれた瞬間、まだまだいける、と湧き上がる感覚がわかる。練習で長距離を走ったりする時にも飲みますね」

レース中は「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®で素早くエネルギーチャージする大蔵さん

レース中は「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®で素早くエネルギーチャージ。

そして、1日を締めくくるのがリカバー(※1)をサポートする《「アミノバイタル® GOLD」》だ。

「ハードな練習をした日やライブがあった日は一日の最後に。もちろんレース後にも飲むんですが、裏技としてフルマラソン残り5〜7km地点でこれを飲むといいと聞いてからそれを実践しています。最後までねばれるだけじゃなくて、終わってからも爽快。なるべく早くリカバー(※1)したいので、本当に助かっています。」

※1:リカバーとは不足したアミノ酸を補うことを指します。

「アミノバイタル®」GOLD を飲む大蔵さん

「アミノバイタル® GOLD」があればレース翌日も笑顔で過ごせる。

1日の生活の中に必ず「アミノバイタル®」がある大蔵さん。“最適なタイミングで最適なものを摂り入れる”という徹底した姿勢は、毎日のランやトレーニングを快適に楽しみ、マラソン大会でベストタイムを出すという目標があるからこそ。しかし、それだけではなく、アーティストとして常にベストな自分でいたい、というしなやかなストイックさが垣間見えた。そんな大蔵さんだからこそ、そっと背中を押してくれるような、力強くも優しい歌を私達に届けることができるのだろう。

ランニングをする大蔵さん

NEWS

ケツメイシのニューアルバム発売&2024年の全国ツアー開始!

2024年3月30日〈静岡エコパアリーナ〉を皮切りに「ケツメイシ TOUR 2024 あっちこっちでマリアッチ♪」がスタート。ケツメイシらしいミドルチューンやバラードまで、多種多様な全15曲収録したグループ13枚目となるオリジナルアルバム『ケツノポリス13』も要チェック。

“根性”ではなく“科学”の力で。なぜ「アミノバイタル®️」は“ねばれる”カラダを作るのか

「アミノバイタル®️」は〈味の素(株)〉のスポーツ栄養科学研究によって開発された「目的別アミノ酸組成」に基づき、人間に必要なアミノ酸を主成分としている。

まさに大蔵さんが実践しているように、目的に応じて、適切なタイミングで、最適なアミノ酸を配合した商品を摂ることは、ただエネルギーの補給に留まらず、練習やレース、毎日の生活のパフォーマンスやリカバー(※1)を効率的にサポートすることにつながるのだ。

おすすめの摂取タイミング別「アミノバイタル®」シリーズ

練習メニューやタイミング、目的によって使い分けるのが肝。

〈味の素(株)〉の100年以上にわたるアミノ酸研究の結晶「アミノバイタル®️」。サイエンスの力を上手に活用して、無理なく、もうワンステップ先の自分を目指そう。

「アミノバイタル® プロ」

WEBサイト

  • 栄養素:ロイシン高配合BCAA/シスチン/グルタミン
  • 目的:カラダのトータルコンディショニング
  • 活用シーン:レース前におすすめ
「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク

「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク

WEBサイト

  • 栄養素:糖質+アミノ酸(アラニン/プロリン)
  • 目的:効率の良いエネルギー補給
  • 活用シーン:レース前におすすめ
「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®

「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®

WEBサイト

  • 栄養素:糖質+アミノ酸(アラニン/プロリン)
  • 目的:最後まで全力のパフォーマンス維持
  • 活用シーン:レース中におすすめ
「アミノバイタル® アミノショット®

「アミノバイタル® アミノショット®」

WEBサイト

  • 栄養素:BCAA/アルギニン
  • 目的:カラダのトータルコンディショニング
  • 活用シーン:レース中におすすめ
「アミノバイタル® GOLD」

WEBサイト

  • 栄養素:ロイシン高配合必須アミノ酸
  • 目的:翌日のコンディショニング
  • 活用シーン:マラソン大会前日就寝前や終了直後(30分以内)におすすめ
INFORMATION

味の素株式会社

https://www.ajinomoto.co.jp/