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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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『ターザン』873号(2024年2月8日発売)の特集は「SUPER FOOD 魚のチカラ」。魚肉タンパク質の健康効果が続々と明らかに! ニッポンが誇る魚食文化が理想のカラダを作ってくれる。Snow Manの渡辺翔太さんの表紙が目印です。
※現在『ターザン』873号は、一部のネット書店で在庫切れとなっています。紙版の予約・購入を希望される場合は、お近くの書店へお問い合わせをお願いいたします。
ネクタイを緩め、シャツを脱ぎ、素肌を覗かせる。“スキニー”という言葉がぴったりの典型的アイドル体系だった彼の姿は、もうそこになかった。彼、とはご存知〈Snow Man〉の渡辺翔太さん。
2020年から筋トレをはじめ、同グループの岩本照さんの手ほどきも受けながら、忙しい合間を縫って週に1〜2回のジム通いで作り上げた肉体。
撮影が行われたのは、厳しい寒さとなった1月某日。ストレッチを始めた途端、額から汗が光り始め、思わず目をそらしたくなるほどの強い眼力で真剣にトレーニングに取り組んでいく。
「前回表紙の『ターザン』に謝りたい」と本人も語るそのカラダは、2年前の本誌登場時と比較すると違いは一目瞭然。ギャクサンのシルエットが見事に完成し、上半身の厚みも確実に増した。
9ページにわたるグラビアでは、汗ばむ肌とともに美しい大胸筋や三角筋などを惜しげもなく披露。一体あれから、どんなトレーニングを積んだのか。アップデートされたカラダの秘密は、ぜひ本誌にて。
また、巻頭のインタビューでは今回の特集テーマである「魚」にちなみ、渡辺さんの“魚好き”エピソードも収録。大好きなお寿司を前に、トレーニングページとはまた違うチャーミングな笑顔を浮かべる渡辺さんも、お見逃しなく!
「太い二の腕を見て喜ぶファンの人もいると思うけど、筋肉があまりない方が好きっていう人もいる。もともと細かったし、やっぱり塩梅が大事だなって。
岩本照(同Snow Manメンバー)くらいタッパがあればそこそこ筋肉つけてもカッコいいけど、僕の身長とか体型とか顔つきであそこまでやっちゃうとまた違うかなと。ある程度のバランスは考えながら鍛えてます」(渡辺翔太さん=本誌より)
世界では食用魚介類の消費量が格段に増える一方で、実は我が日本では、2011年に肉類と魚介類の消費量が逆転、魚介類消費量は約50年前の水準を下回るまで低下しているのをご存知ですか?
でも、EPA、DHAなどの魚油パワーが知られているように、魚は実にカラダに良い食材。
最近では、DIAASと言われるアミノ酸の消化吸収率の高さが注目されたり、回遊魚のイミダペプチドで疲労回復、赤い色素アスタキサンチンで抗酸化…と、超エリートタンパク質食材としての健康効果が続々と明らかになってきています。
そんな栄養素の話、美味しい魚の選び方から、特集はスタートしていきます。
缶詰や練り物の加工品の活用からスタートする料理企画では、最終的には自分でイカやイワシ、鯛を捌けるまで、ステップ別に紹介。ニッポンの魚食文化の問題点や、養殖魚の最前線などにも迫っていきます。
センター綴じ込み企画は、旬・産地などの魚プロフィールを網羅した「おさかな図鑑」。定番魚、憧れの魚、ニューカマーまで、86のおいしい魚のスターたちを徹底解剖しました。
そして第二特集では、いま有名人の間でもちょっとしたブームとなっている「釣り」をフィーチャー。目利きの魚を食べるのもいいけど、自分で釣り上げて食べる楽しみも展開しています。
文/編集部