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こんなパンを待っていた! 豆でつくられたグルテンフリーの《ZENB ブレッド》
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炭酸のチカラで温浴効果を高め、血行を促進、新陳代謝を上げる炭酸ボディコンディショニングタブレット《炭酸源®》。これからの過酷な夏を制するために、しっかりカラダをリカバリーさせ、「いい汗をかく」体質を目指したい。
目次
若い頃は大汗をかいてもさほど気にならなかったのに、最近は汗がベタついて不快がともなう、反対に汗をかかなくなった、などと感じる人も多いのではないだろうか。こうした汗の変化は、加齢や運動不足、冷房病などによる発汗機能と体温調整機能の低下によって起こってくる。とくにこれからの季節、汗による体温調整がうまくいかないと熱中症や夏バテにもつながってくるから要注意だ。
そもそも汗腺の働きは、汗をかくことによって活性化するので、発汗機能を高めていい汗を適度にかく、そんな生活習慣が大切。
長時間のエアコン生活や運動不足などで汗をかく機会が減ると汗腺の機能が衰え、汗をかきにくくなることも。気温が高くなり体内に熱が生じても、汗を出して体温調整することが難しくなるため意識し汗をかくことが大事。
汗腺の機能が低下してうまく発汗できなくなると、血液中に含まれるナトリウム(塩分)などのミネラルが一緒に排出されベタベタする汗に。毎日温浴でじっくり汗をかくことを習慣にすると、汗腺機能が高まるといわれる。
汗をかき体温を上げると血流がよくなって腎臓の働きも活発化。腎臓はカラダから余分な水分を排出する役割があるため、汗や尿として出ていくことでむくみが解消する可能性も。水分を摂って汗をかくローテは日常に必須。
有酸素運動も方法のひとつだが、手軽で効果的なのが「炭酸浴」だ。タブレットが溶け出し炭酸ガスが満ちたお湯の中でしっかりカラダを温める。じわじわと血流が促進され、新陳代謝が上がって発汗してくる。いい汗をかきその場で汗を流す、炭酸浴はまさに一石二鳥。
炭酸バスタブレットがお湯に溶け込んで発生する炭酸ガスは、皮膚を通じて血管に入り込む。
血管に炭酸ガスが入り込むと血中の二酸化炭素量が上がるためカラダは酸素不足と認識し、酸素を多く取り込むよう指令を出す。
酸素不足を感じた血管は、血中の酸素を循環させるために、酸素を多く取り込み血管を拡張させる*。
温浴効果が高まってきて、血管が拡張すると、全身の血行が促進され、新陳代謝が活発になってくる。
《炭酸源 ®》は、温泉成分と天然ボタニカル成分が配合された、医薬部外品承認の薬用炭酸入浴剤。炭酸のチカラで温浴効果を高めて、血流循環を促し、疲労回復といったリカバリーから荒れ性などをカバーする保湿効果も期待が持てる。
《炭酸源®》を溶かしたお湯に10〜15分程度浸かることで温浴効果が出て血流量が増加。新陳代謝が上がり、疲労回復、肩こりなど17種類の効能効果が期待。
28日サイクルでターンオーバーを繰り返し新しく生まれ変わる皮膚。炭酸のチカラで温浴効果を高め血行促進するため、新陳代謝が良好になり健康な肌をサポート。
クリアタイプにはトウガラシチンキ、ユズエキスなど、ミルキーホワイトタイプにはアロエエキスやヨモギエキスなどを配合。保湿効果が期待できます。
疲労回復・腰痛・肩の凝り・打ち身・ニキビ・あせも・冷え性など
肩まで浸かって、重力から解放。深部体温を上げるために炭酸タブレットは必須。
僕は夏でも絶対湯船に浸かります。温浴しないとカラダはリカバリーできないし、睡眠の質が落ちるので。湯船には2セット、15〜20分入ります。入浴で一回体温を上げて、入浴後下がりかけてる時間に副交感神経にスイッチが入って入眠しやすくなるので、寝る時間から逆算してお風呂に入るのが習慣です。《炭酸源®》は肌当たりがやわらかく、入ってすぐからカラダがぽかぽかしましたね。汗もしっかりかけました。
汗をかけない体質だけどかなり発汗。湯上がり肌もさらっとしているのは成分のおかげ?
基本的に汗をかきにくい体質です。水分補給もこまめにしますし、冷え性でもないのですが、サウナでも運動でもなかなか発汗しない。だからカラダの中に熱がこもるような不快感が夏の悩みなのですが、《炭酸源®》は、めちゃめちゃ発汗して驚いてます。入浴後も汗が顔からブワーッと(笑)。汗をかきにくい体質の私ですが、温泉に入ったときに匹敵するような温浴効果が得られたような気がします。
入浴温度や個人差にもよるが、発汗も促しやすくするので、今の季節から真夏にかけても、シャワーで済ますことなく、毎日の習慣として炭酸タブレット温浴で、しっかりカラダを整えたい。
取材・文/牧田ちえみ イラストレーション/エイドリアン・ホーガン
初出『Tarzan』No.835・2022年6月9日発売