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ターザン編集部員も大満足! 糖質ゼロビールで罪悪感ゼロの晩酌セット
心置きなくビールを飲みたい。でも糖質が気になるのも事実。煩悩と自制の狭間で揺れる万年ダイエッターの『ターザン』編集部員が、いつか夢に描いた糖質ゼロ※ビールを手にした。その名は《パーフェクトサントリービール》。この1本を軸に「晩酌セット」を追求する。※食品表示基準による
取材・文/門上奈央 撮影/角戸菜摘 ヘア&メイク/天野誠吾
目次
待ちに待った、糖質ゼロビールとの出会い。
酒好きとわんぱくな食欲が相まって、誰が頼んだわけでもないのに太っては痩せてを繰り返す『ターザン』ダイエット企画の常連、編集ムラタ。さらに昨年はステイホームで活動量が減り、在宅時間が延びて酒・おつまみ摂取が増えて…、という教科書通りのコロナ太りに。
「慌てて−8キロのダイエットをしました。その時は血の涙を流しながら飲酒を週4回まで減らしたり、夕飯のお供だったビールを糖質がない蒸溜酒に代えたり。でも無理して一時的に落としても、結局キープが難しいんですよね。ビールはうまい、僕の食欲はわんぱく、この2つの事実が変わらない限り」(ムラタ)
減らしても週4という部分に執念を感じざるを得ない。「このままではまたダイエット企画に呼ばれる!」という焦燥感に駆られ、最近はまた減量を再開したという。
しかし、やはり晩酌も適度に愉しみたい。だからこそ新発売の《パーフェクトサントリービール》はムラタの心を掴んだ。
「いいですか。冷静に、聞いてください。このビール、糖質ゼロなんです」
パッケージを見れば分かることを、わざわざ説明してくる。だが、どうやらこの“ビールで糖質ゼロ”という部分が、ムラタにとっては相当な衝撃だったようだ。
「発泡酒ではこれまで糖質ゼロの製品がいくつも登場していますが、麦芽比率が50%以上を義務付けられているビールでは、ほとんど出ていないんです。無論、発売のニュースを見た日に行きつけのスーパーで即購入しました(実話)」
なにやら語り出した。アルコール度数が《ザ・プレミアム・モルツ》と同じ5.5%なのも、酒好きのムラタを興奮させたそう。
「正直に言いますが、糖質ゼロということで多少は薄味なんじゃないか、と恐る恐る買いました。冒険せずに1本だけ(ただし500ml缶)。でも、飲んでみてビビりました…。むしろビールの中でも濃いめな味わいで、普段から飲んでいるものと比べても勝るとも劣らない。
一口飲んでパッケージを見返しましたが、当たり前ですが糖質ゼロと書いてあります。良かったですよホント、パッケージで説明されてなかったら分かりませんでした」
糖質ゼロってマジですか?
さまざまな機能系食品の情報を目する機会も多いムラタだが、《パーフェクトサントリービール》は、編集部員としても、イチ酒好きとしてもかなり“ツボ”だった。ゆえに、どうしても製造元に聞きたいことが。
そこで、本製品のマーケティングに関わる〈サントリービール〉の稲垣亜梨沙さんを直撃することに。
ムラタ まずは《パーフェクトサントリービール》をつくってくれて、ありがとうございます。ただ…、これって本当に糖質ゼロですか?
稲垣さん もちろん、パッケージにもある通りで本当に糖質ゼロです(笑)。
ムラタ よかった〜。そりゃそうですよね。でも、このしっかりした味で糖質ゼロな理由が全く分かりません!
稲垣さん ビールで使用する麦芽の量は発泡酒や新ジャンルより多い分、たしかに糖質の元となるデンプンも多くなってしまいます。
ムラタ ですよね? なぜ、そこからゼロに?
稲垣さん そのデンプンをしっかりと分解して、糖質がゼロになるまで酵母の力でじっくりと発酵させながらおいしさを生み出す独自の技術を開発したんです。これによって、糖質ゼロと力強い飲みごたえのアルコール度数5.5%を実現しました。
ムラタ 酵母パワーで糖質が減って、おいしさが増えた、と。一挙両得じゃないですか。
稲垣さん 当社の《ザ・プレミアム・モルツ》でも使っている「ダイヤモンド麦芽」も一部使用した「贅沢仕込」で、麦芽のコクやうまみを存分に引き出しました。それに、詳しくはお話できませんが、ビールの味わいの構成要素は糖以外にも、タンパク質や香味成分、アルコール分などさまざまです。そのバランスを追求したんです。
ムラタ ダイヤモンド麦芽、かつ贅沢仕込! 名前からしてリッチですね。糖質ゼロなのに濃いのも納得です。完全に理解して安心したので、せっかくだから飲みながら続きを聞かせてください!
ムラタ 世間の健康志向の高まりを受けて、糖質ゼロビールを作ったのでしょうか?
稲垣さん 正確には、そうではありません。出発点は「最高のビール時間を楽しんでいただきたい」というビールメーカーとしての思いでした。
ビールを飲むときに「糖質控えるべきかな」という意識があったら、心から愉しめないと思ったんです。せっかく飲むなら、後ろめたさを感じずにリフレッシュしたいじゃないですか。
ムラタ 舌でも心でもおいしさを味わってもらうために、罪悪感がない《パーフェクトサントリービール》が生まれたんですね。
稲垣さん ただ、そこを追求した結果、開発期間に約5年を費やすことに…。試作品はアルコール度数が3%だったり、薄味だったりとまだまだ物足りず(苦笑)。完成品に限りなく近いものを飲んだ瞬間は私自身も驚きましたし、会社としてもこのビールで勝負しよう、と。
ムラタ それで“パーフェクト”を冠しているんですね。パーフェクトと付けるのはプレッシャーがありそうなので、相当な自信作なのだなと思いました。
稲垣さん ムラタさんも糖質のことは忘れて、1日の終わりにビールを愉しんでください。
ムラタ 編集部でたくさん食事や健康の正しい知識を仕入れているのに、それでも太ってしまうのは、やはり継続の難しさがあると思います。“ビールはうまい”という事実を損なわずに、僕の願望にフィットしてくれた《パーフェクトサントリービール》なら、継続を意識しなくても続けられそうです!
プロに聞くお酒の飲み方4つのコツ。
《パーフェクトサントリービール》は糖質ゼロであると再確認したムラタ。しかし腐っても、もとい太っても『ターザン』編集部員。酒が良くても肴が過ぎれば「罪悪感ゼロの晩酌」が叶わないことも知っている。
そこで本誌『ターザン』でも数多のレシピを手がける、パーソナルトレーナーであり、管理栄養士でもある河村玲子さんに「お酒の飲み方」の相談を持ちかけた。
ムラタ まずはどうぞ一杯…。
河村さん 飲みごたえはあるけれど、苦味のバランスがよくて飲みやすくもありますね。
ムラタ 栄養素的にはいかがでしょう?
河村さん ボディメイクの話だと、お酒を飲みたいし休肝日もムリという人には、せめて糖質ゼロの蒸溜酒を飲むよう勧めています。栄養素としては、この糖質ゼロビールはほぼ蒸溜酒のソーダ割とみなして大丈夫です!
ムラタ よし、これで心配事は皆無ですね!!
河村さん いえムラタさん、糖質ゼロといっても0kcalではないことをお忘れなく。カロリーがあるのは三大栄養素だけでなく、アルコールも1gで7kcalある。やはり飲み過ぎ厳禁です。
ムラタ ほかに注意点はありますか?
河村さん 食前には水を飲みましょう。すきっ腹でアルコールを飲むとカラダに負担があります。勢い任せではなく、しっかり味わいながら飲むことで脳の満足感も高まりやすい。簡単なことですが、意外と飲み過ぎ対策に有効です。
ムラタ 僕、お酒で勢いづくと、つまみも盛大に堪能しちゃう傾向が…。
河村さん それ、一番マズいです。飲み始める前にその日のつまみを全て揃えてテーブルに出しておく。食べ終わったらツマミは終了。そのボーダーラインを断固死守です。食べる総量が確定してスマートに晩酌を愉しめます。
ムラタ スマート…身も心も僕に欠けているものです。しっかり心得ます!
食べ過ぎ飲み過ぎを防ぐ、晩酌4つのコツ。
- アルコールのカロリーを知る。
- 事前に水を飲む。
- じっくりビールを味わう。
- 飲む前につまみを揃える。
決定! 罪悪感ゼロの晩酌セット。
飲み方のコツを教えてもらったムラタだが、河村さんにまだ何かを言いたげだ。
「河村さん…すみません、1つだけお願いです…! 先ほどの『つまみを全て揃えてテーブルに出しておく』の具体例が知りたいんです。このビールを軸に、糖質量もカロリーも適正だけど満足感がある、罪悪感ゼロの晩酌セットを作ってください!」。
普段は大した自炊もしないムラタ、「罪悪感ゼロの晩酌セット」の条件に挙げたのは次の4つ。
- 糖質量もカロリーも適正な範囲。
- サクッとコンビニで買える食材で。
- 包丁不要でなるべく洗い物少なく。
- ヘルシーなのにガッツリ感もある。
「え、お願いは1つでも、条件が多すぎませんか?」とさすがの河村さんも困惑顔だったが、創意工夫を凝らして「晩酌セット」を考えていただいた。
というわけで完成! 「罪悪感ゼロの晩酌セット」
河村さんがムラタの条件に合った形で作ってくれたのが、こちらのセット! 《パーフェクトサントリービール》350mlを含めても、691kcal、糖質量は10.7gとなっている。
罪悪感なしで、いざ実食!
「え! とん平焼きもいいんですか?」と躊躇するフリだけして、前菜スルーでいきなり箸を伸ばすムラタ。
「ムラタさんがガッツリ系も欲しいと言うので…(笑)。材料で糖質を含むのはお好み焼きソースくらい。さらに肉や卵、野菜からタンパク質やビタミンをバランスよく摂れる一品です。
カロリーをなるべく抑えるため、野菜を炒める時は調理油を使わず、肉の脂で炒めてしまうのがポイント。ボリュームを増やしたい時は野菜にもやしを“ちょい足し”してもOKです」(河村さん)
材料と作り方はこちら!
つづいて、おくらの梅肉和えの器に手をつける。
「コンビニにある冷凍の刻みおくらは解凍するだけで使えてすごく便利。麺つゆとすりごまでシンプルに食べるのも一案ですが、“梅びしお”のチューブを使えば酸味がアクセントになり美味です。
おくらに含まれる水溶性食物繊維は腸内環境を整えるうえに、アルコールの吸収抑制にも働くので、つまみにぴったりです」(河村さん)
材料と作り方はこちら!
最後は、ムラタが大好物だというアボカドとサーモンを使った一皿。
「単品でつまむ印象の強いスモークサーモンも重宝します。鮭には内臓脂肪の低減作用があるオメガ3系脂肪酸や、筋肉の合成にも使われるビタミンD、抗酸化力の高いアスタキサンチンなど栄養が含まれます。
また全体的に糖質を抑えている分、良質な脂質を摂るとなればアボカドを取り入れると間違いないです。抗酸化に働くビタミンEも豊富です」(河村さん)
材料と作り方はこちら!
味だけでなく、栄養素やお酒との相性も考えられたメニューに、ムラタも罪悪感なく箸を進める。さらにガッツリ系あり、梅の酸味あり、アボカドのこってりあり、といずれもビールとの相性も良い。
なので時折思い出したように箸を止めて…。
「どの料理も爽快な喉ごし、苦味とキレがあるこのビールに絶妙に合います。このセットを食べておけば大丈夫という“罪悪感のない晩酌の手札”を知っているだけで、仕事や健康管理ともストレスなく付き合っていけそうな気がしてきます」(ムラタ)
活動量とのバランスもあるため、ムラタの減量がうまくいくかはさておくとして、「罪悪感のない晩酌セット」は確かに心の支えになってくれそうだ。
トレーニングも体調管理も我慢一辺倒だと長続きしないことが多い。そんなときは、自分の煩悩に寄り添ってくれる機能食品たちを頼ってみてはいかがだろうか。
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