• ニューヨーク嶋佐和也が挑戦! スライドボードを活用した4分間の高強度トレーニング
TRAINING
2021.05.14

ニューヨーク嶋佐和也が挑戦! スライドボードを活用した4分間の高強度トレーニング

お笑い芸人・ニューヨーク嶋佐が挑戦!スライドボードHIIT

スピードスケートのようにボード上を滑ることで体幹を鍛えられる「スライドボード」。今回このギアを使って実践できる、1回4分の高強度トレ「HIIT」をお笑いコンビ〈ニューヨーク〉の嶋佐和也さんに挑戦してもらった。

滑るトレーニングに、ニューヨーク嶋佐さんが挑戦!

自宅トレが主流となった昨今、注目を集める「スライドボード」。

スライドボード
全長2m前後のPP素材などを使用したボードは滑りやすさが特徴。シューズカバーやハンドカバーが付属している。

「スピードスケートのようにボード上を滑ることで、体幹強化コントロール能力の向上などが狙えます」と、齊藤邦秀トレーナー。

教えてくれた人
齊藤邦秀さん
齊藤邦秀(さいとう・くにひで)/1972年生まれ。ウェルネススポーツ代表、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会副代表。人材育成やプログラム開発にも携わる。

あらゆる種目に応用できてHIITに最適だが、最初は滑ることに恐怖心も。そこで職業柄“滑る”ことに腹が据わっていて(!?)、筋トレを趣味に挙げる〈ニューヨーク〉の嶋佐和也さんに、齊藤さんが考案したHIIT(1種目20秒&10秒レスト×4セット)を実践してもらうことに!

滑った人
ニューヨーク・嶋佐和也さん
嶋佐和也(しまさ・かずや)/1986年生まれ。吉本興業所属。2010年結成のコンビ〈ニューヨーク〉のボケ担当。学生時代は空手に打ち込み、2020年4月まで3年間キックボクシングジムに通っていたほどの格闘技マニア。

「HIITは初体験。去年までボクシングジムに通ってましたが、今はたまに腕立て伏せするだけ。嬉しいことに最近忙しいんでね…(笑)」

さて、存分に滑ってもらおう! 最初にボードの上に立った嶋佐さん、

「ウワッ難しい。滑る! 怖い!!」

と意外な反応。本番前に練習。非日常な滑りの動作も即座にマスター。

「慣れていらっしゃいますね!!」

との齊藤さんのジョークを華麗にスルー! いよいよ本番。開始の音が鳴り、目の色が変わった嶋佐さん。

「体勢とるのがキツい。体幹が〜!」


① スケーター

スケーター
  1. スライドボードの端から端まで左右に滑る。
  2. 片方の端まで進んだら切り返して逆側へ。
  3. お尻を後方に引いて姿勢を低く保ったまま、両腕を振って反動をつけて滑るのがポイント。

② オルタネイティブロールアウト

オルタネイティブロールアウト
  1. スライドボードの端に両膝をつき四つん這いに。
  2. 片方の肘を曲げつつ逆の手は前方にスライド。
  3. 胴体がボードにつかないよう手を伸ばしたら、手を滑らせて元の姿勢に。
  4. 左右交互に繰り返す。

③ リバースジャンピングクライマー

リバースジャンピングクライマー
  1. スライドボードの脇に両手をついて姿勢を支える。
  2. 踵を滑らせて片脚ずつ左右交互に伸ばす。
  3. 腹筋をはじめ体幹部に力を入れて、お尻の位置を高く保つこと。

④ プランクパイク

プランクパイク
  1. 両手をボードに広めにつく。
  2. 両脚を揃えたまま、爪先に重心を乗せて後方に伸ばし切る。
  3. 引き続き両脚を揃えた状態で、お尻の位置を高く引き上げながら、両足を元の位置に戻す。

「3種目っすか? 息がゼイゼイ」

「あぁースゴい。滑るから大変!!」

残り3、2、1、終了。ハァ〜と倒れ込む嶋佐さん。だがフォームも終始美しく、4分間見事滑り切った。

「ジムで数十分運動した時以上にキツいかも。自体重トレだとここまで息が切れないし、ジムトレ後に近い爽快感もある。1回4分で済むのはありがたいっす。ボード上だけなら滑るのもアリ!!」

取材・文/門上奈央 撮影/山城健朗

初出『Tarzan』No.807・2021年3月25日発売

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