やってわかった、腹筋を割るための3か条|管理栄養士が4か月で腹筋割ります!〜最終報告〜(マッスルデリ・瀧川みなみさん)
昨年9月から始めた腹筋を割るプロジェクト、2020年9月から4か月でこのような結果となりました!
これまで腹筋を重点的に鍛えてきてた振り返りと、今回のシックスパック育成を通してのメリットをお話します。
やってわかった、腹筋を割るために大切な3ヵ条。
この4か月間で食事や栄養に気をつけたり、腹筋について学んだりしながらわかった事です。
1.やはり日々の食事が大切。
今回一番気をつけたポイントは「いかに筋肉を痩せさせずに脂肪を削ぎ落とすか」という点。ボディメイクの上で基本的に脂肪と筋肉はセットで増減します。要は、筋肉を増やすのと脂肪を減らすのを同時に行うことは難しいということです。そこで私は高タンパク・低脂質で野菜を意識的に摂るような食生活を意識し、同時に筋トレも行いました。
2.腹筋メニューは何種類かをローテーションで行う。
腹筋群は大まかにくくると腹直筋・腹斜筋・腹横筋からなります。それらにまんべんなくアプローチできるような腹筋メニューをチョイスするとベターです。私は、その中でもシックスパックに直接関係してくる腹直筋を重点的に鍛えました。具体的には、アブローラーを毎回欠かさずと言っていいほど行っていました。
3.皮下脂肪を減らすため「低脂質食材」をチョイスする。
ラスト1か月くらいになると、触れば腹筋の盛り上がりが分かる程度まで筋肉が育っていました。あとは、それが浮き出てくるように皮下脂肪を減らすことにフォーカスし、低脂質な食事を心がけました。
例えば、食事の際のメインでは鶏肉はもちろんのこと、鯖缶、魚肉ソーセージ、ノンオイルツナ、イカ、タコなどを積極的に選択。さらに、おやつは基本的に無脂肪ヨーグルト、プロテインバー、さきいか、和菓子、せんべい、グミなどを食べていました。
以上の経験からわかったことは、「脂質制限は意外と食べられる選択肢が広い」ということでした。上記で挙げた食材の中でも、調理法や味付けでいくらでも印象を変えられるので、ほぼガマンをせずにストレスフリーな食事ができていたと思います。
とはいえ、「料理をするのがめんどくさい」「たまにはジャンクなものも食べたいけどどうしたらいい?」という方も中にはいらっしゃると思います。そんな方にぴったりなお食事をご紹介します!
1枚でタンパク質33g以上! マッスルデリのプロテインピザ。
ピザといえば、ジャンクでハイカロリーなイメージが強くダイエットやボディメイク中は避けてしまいがち。ですが、こちらのプロテインピザは1枚でタンパク質33g以上、脂質・糖質が一般的なピザの半分以下なんです。
マッスルデリ プロテインピザの特徴
- ダイエットやボディメイク中でも食べられるよう、管理栄養士が栄養バランスを監修
- チーズをたっぷり使いながらも、脂質は一般的なピザの半分以下
- ユーザーの「ボディメイク中でもピザが食べたい」という声から開発スタートし、リリース前試食会やアンケートなどで出た意見を具現化
- 1食分ごとの個包装なので、食べたい分だけ加熱して食べられる
現在はこちらの2種類があります。
<スモークチキンと5種チーズのピザ>※写真左
熱量:415kcal タンパク質:33.6g 脂質14.4g 糖質30.4g
<ツナ&シュリンプピザ>※写真右
熱量:402kcal タンパク質:36.6g 脂質12.7g 糖質29.3g
ちなみに私は、シックスパック育成中にこのピザを食べていました(*^^*) ボディメイク中にタブーだと思っていたものが食べられて、本当に助かりました! ぜひあなたも食べてみてください♪