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足音がうるさい人に教えてあげたい、きれいな歩き姿勢をつくるエクササイズ(2)

日常の生活の悪しきクセ、運動不足などによって姿勢はどんどん崩れてしまう。姿勢というと「立つ」「座る」を連想するが、歩き姿勢もお忘れなく。毎日のエクササイズを習慣にして、自分の“弱点”を一つひとつ解消していこう。今回は「ペタペタ・ドスドスと歩いてしまう」を解消するエクササイズ。

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ドスドス音は着地する部位が原因。

屋外ならまだしも、屋内でペタペタ、ドスドスやたら音をさせて歩く人がいる。多分、家族からはしょっちゅう苦情を寄せられているに違いない。これ、踵着地ではなく、足裏全体で床に着地しているせい。

「着物を着て草履を履いて歩いていた時代は、股関節を使わないすり足歩きがスタンダードでした。そういう意味では、歩き方は文化とも言えますが、洋服を着て靴を履いて歩く今の時代にはそぐいません。足関節の動きをスムーズにし、爪先を甲の方に反らせて、踵着地ができる足づくりをしましょう」(トレーナー・菅原順二さん)

「ペタペタ・ドスドス歩き」解消エクササイズ(20秒×1セット×毎日)

足首背屈トレ

足首背屈トレ

両足を前後に開いて立ち、前脚の膝を曲げてぐっと体重をかける。このとき足首が甲側に反った背屈状態になる。20秒キープ。逆も。下はより体重をかけやすい座りバージョン。

足首背屈トレ座りバージョン

教えてくれた人

菅原順二
菅原順二(すがはら・じゅんじ)/1978年生まれ。パーソナルトレーニングスタジオ〈アランチャ〉代表。ピラティスを主軸に、アスリート、ダンサー、モデルなどのトレーナー指導を行う。

取材・文/石飛カノ 撮影/小川朋央 取材協力/菅原順二(パーソナルトレーニングスタジオARANCIA代表)

(初出『Tarzan』No.766・2019年6月13日発売)

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