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「座ると肘をつきたくなる」を解消! 正しい座り姿勢をつくるエクササイズ(6)

日常の生活の悪しきクセ、運動不足などによって姿勢はどんどん崩れてしまう。立ち姿勢と同様に、正しい座り方をマスターすることも必要。毎日のエクササイズを習慣にして、自分の“弱点”を一つひとつ解消していこう。今回は「座っていると肘をつきたくなる」を改善するエクササイズ。

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肘をついてしまうのは体幹が弱い証拠!

スマホを操作するときは太腿に肘をつきながら。車を運転するときはコンソールや窓枠に片肘をつきながら。長時間PC作業をするときは、骨盤がずるずる前に出て上体が後傾し、ほぼ仰向け姿勢に。という具合に、左右または前後にカラダを預けてしまう人、少なくない。

「座っているときに上体をまっすぐ保っていられない原因は、体幹の力が弱く、脊柱を正しい位置に保てないから。プランクで体幹を強化すると同時に、脊柱を上下に引き延ばすエロンゲーションの動きで改善を」(トレーナー・菅原順二さん)

“肘をつきたくなる”を解消するエクササイズ

1. エロンゲーション(30秒×セット×毎日)

エロンゲーション

あぐら姿勢をとる。両手首は膝の上に。最初は背中を丸めた姿勢から、背すじを伸ばして骨盤を立て、膝をできるだけ外側に開く。背骨の伸びを感じて30秒キープを3回。

2. プランク(60秒×1セット×毎日)

プランク

床に肘から先と両足の爪先をつけて全身をまっすぐにキープ。腰を落としたりお尻を突き出さない。お尻を引き締め、骨盤を若干前に巻き込むイメージで。毎日1分間。

教えてくれた人

菅原順二
菅原順二(すがはら・じゅんじ)/1978年生まれ。パーソナルトレーニングスタジオ〈アランチャ〉代表。ピラティスを主軸に、アスリート、ダンサー、モデルなどのトレーナー指導を行う。

取材・文/石飛カノ 撮影/小川朋央 取材協力/菅原順二(パーソナルトレーニングスタジオARANCIA代表)

(初出『Tarzan』No.766・2019年6月13日発売)

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