プッシュアップに慣れたら、強度を上げてみよう!
割りづらい「腹筋の下部」にはこの2種目!
“膝パカパカ”でヒップのサイドラインを整える。
リンパマッサージで老廃物を優しく流す。
カラダの背面を鍛えるなら、ブリッジはいかが?
骨盤を意識したウォーキングで腹を絞ろう。
糖質オフの秘密兵器は、さつま芋とお豆です。
代謝を上げるなら「大筋群と埋蔵筋」を鍛える!
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仕事の疲労回復ストレッチ|憂鬱な週の始まりに、まずカラダをスタンバイ

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サラリーマンは気楽な稼業と言った人がいたが、そんなことは全然ない。現代のビジネスマンの忙しさときたら、それこそ秒単位の戦いなのである。

で、忙しいと人のココロも荒んでくる。やれ「あの書類は送ったのか」とか「会議の用意はできたのか」とか、言う方も聞く方もこれじゃイライラ。ということで、ストレッチの出番。イラッとしたり、疲れたと感じたら、すぐにストレッチで解消する。さすれば、ココロやカラダに鬱の原因を溜め込まなくて済む。

ここでは会社でよくあるシチュエーションを時間の流れとともに解説し、それに対応するストレッチを紹介していきたい。朝、仕事に向かうためのスタンバイストレッチ。上司に八つ当たりされたときのストレッチ。残業で大変なときのストレッチ。

会社でやってみてほしい。すぐに楽になれること間違いなしだ。

憂鬱な週の始まりに、まずカラダをスタンバイ

朝、これからする仕事の量を考えるとうんざりするもの。とくに週明けなんかは、これからまた一週間と考えただけで絶望的な気分になる。

でも、生活していくためには、やることはやらねばならぬのだ。今日もキッチリと働くために、まずはカラダをスタンバイの状態にもっていきたい。

そこで、体幹の大きな筋肉をストレッチしてやる。カラダがほどよくリラックスして、そのままの流れでスッと仕事に入っていくことができるはず。

1. キャット(胸部・腹部)

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背もたれが手前を向くようにイスを壁に固定し、大股1歩分下がってイスの背をつかむ。体重を脚に移しつつ、肩を入れるように上体を床と平行になるまで前傾させたら20秒キープ。

2. アースホール(腰背部)

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大きく足を開いてイスに浅く座る。爪先は斜め外側に向ける。腕を上げて、肘を曲げ、頭の後ろで手を組む。自分の尻を見るような感じで、上体をしっかり丸めたら20秒キープ。

取材・文/鈴木一朗 イラストレーション/ホセ・フランキー 監修/坂詰真二(スポーツ&サイエンス)

(初出『Tarzan』No.679・2015年8月20日発売)

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