ランニングに“耳寄り”なギア《HUAWEI FreeClip》でリズミカルに走ろう！

ランナーのストレスを解消する“耳寄りギア”

お気に入りの音楽やオーディオブックを聴きながら走っていてイヤホンがすぐに外れてはペースも気分も乱れてしまう。

運動中も外れにくく、長時間着けていても耳が痛くならない《ファーウェイ フリークリップ》は、1万以上もの人間の耳のサンプルを収集し、あらゆる耳の形状にフィットするよう開発された文字通りランナーに耳寄りなギア。

最大の特徴は、耳のふち部分を柔らかく挟むc字形の「C-ブリッジデザイン」。高性能な形状記憶合金であるニッケルチタン合金ワイヤーを採用することで、さまざまな耳の形に臨機応変に最適な角度でフィットする。

球体のスピーカー部分「アコースティックボール」は耳の孔近くのくぼみに、そら豆のような形状の「コンフォートビーンズ」は耳の裏側に収まる仕組みで準備運動やストレッチなどラン前後のいろいろな動きにも外れる心配がない安定した装着感。また、単体で約5.6gという軽さは身に着けているのを忘れるほど。

「C-bridge Design（C-ブリッジデザイン）」は弾力があり、装着の快適性と耐久性を両立していて、着けやすく安定感もあり動作の邪魔にならない。

耳の孔を塞がないイヤーカフ型は、耳道に負担をかけず耳の健康面にもメリットがある。

クルマや他の通行者など接近音も察知しやすく、スピーカー部分が外耳道に向けられ音が効率的に伝わる設計なので、ランニング中“聴きながら聞こえる”のも安心。

装着すると自動で左右の耳を識別してくれイヤホンの左右を迷うことがないし、音楽再生など操作は指一本で可能、とランニング中のリスニング体験のストレスをつぶさに解消した《ファーウェイ フリークリップ》。

音声コンテンツもランもリズミカルに楽しめる。

ボタンはなく、音楽再生／停止、電話通話などイヤホンのどの場所をタップしても操作することが可能。耳の左右自動識別は、片耳のみでの使用時にも機能する。

編集・文／本田賢一朗　撮影／内田紘倫　スタイリスト／佐々木誠　ヘア＆メイク／天野誠吾

初出『Tarzan』No.874・2024年2月22日発売

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