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福島和可菜さんが横浜マラソンで着用。ランナーが身につけたい〈G-SHOCK〉とは

タレントでサブ3(フルマラソン3時間切り)ランナーの福島和可菜さんが、心拍計測用の光学センサーを搭載した〈G-SHOCK〉、《DW-H5600》を着用して横浜マラソンにゲストランナーとして出場。その魅力を教えてもらった!

取材・文/神津文人 撮影/角戸菜摘

福島和可菜さんが横浜マラソンで着用。ランナーが身につけたい〈G-SHOCK〉とは

G-SHOCK《DW-H5600》をつけてのフルマラソン、どうでしたか?

横浜マラソンの少し前から《DW-H5600》をテストし、本番に挑んだ福島さん。ランニングやトレイルランニング、登山などを通じてさまざまな時計を使用してきた福島さんは、《DW-H5600》にどんな印象を持ったのだろうか。

「まずは、とにかくオシャレでかっこいいなと! アクティビティのときはもちろん、普段も使いやすいデザインですし、常に身につけていたくなる時計だなと思いました。

実際につけてみると、想像していたよりも軽かったのと、バンドがソフトで着け心地が良かったのが印象的でした。それから、操作がシンプルでわかりやすいのがいいですね。

いくら高機能の時計でも操作が複雑だと使わなくなってしまうことがあります。特に運動をするときは、操作に迷うのはストレスになるので、《DW-H5600》の使いやすさは魅力的です」

フルマラソンを走った際の使い心地も気になるところ。

《DW-H5600》を着用して横浜マラソンを走った福島和可菜さん

福島和可菜(ふくしま・わかな)/1982年、北海道生まれ。フルマラソンのベストタイムは2時間57分51秒。釣り、登山、トレイルランニング、ツーリング、ダイビングも楽しむ。オンラインサロン「RUN & BEER 走って、飲んで、食べよう会!」主宰。 《DW-H5600》を着用して横浜マラソンを走った福島さん。すべてのエイドで補給食をとりながらのファンランで(動画撮影もしつつ)、4時間15分ほどでゴール!

「軽くて、フィット感がいいので、腕振りの邪魔には全くならなかったです。基本的にはペースを見ながら、ときおり心拍数をチェックしたりしましたが、画面の切り替えは左下のボタンを押すだけなので、ストレスなく使うことができましたし、表示も見やすかったです。

それから、これはたまたまですが、スタートからしばらく雨が降っていたときも《DW-H5600》が防水仕様なので安心でしたね」

専用アプリ『CASIO WATCHES』と同期させたうえで走れば、距離や速度、心拍数といったログを地図情報とも連携できる(スマートフォン連携によるGPS捕捉時のみ)。

「長い距離を走ったとき、知らない場所を走ったときは、地図と一緒にデータを見返すと面白いですよね。ユニークだなと思った機能は運動時に消費された栄養素(脂肪、炭水化物、タンパク質)の割合がわかるENERGY USED(三大栄養素別消費エネルギー分析)。

今回の横浜マラソンはファンランで楽しませてもらったので、記録を狙って走るときと比べたらゆっくりペースだったんですが、そうするとやっぱり脂質が優先して使われるんだなと再確認できました。ダイエットで“脂肪を燃やしたい!”というときのいい目安になってくれるのではないでしょうか」

横浜マラソンを笑顔で楽しそうに走る福島さん

横浜マラソンを笑顔で楽しそうに走る福島さん。左の手首に《DW-H5600》を着用。写真提供:横浜マラソン組織委員会事務局

専用アプリ『CASIO WATCHES』

地図情報と連動したペースや心拍数などが確認できる。

専用アプリ『CASIO WATCHES』

平均ペースや距離、時間といった一般的なランニングデータももちろん残せる。

専用アプリ『CASIO WATCHES』

運動時の使用エネルギー源を分析してくれるのも《DW-H5600》の特長。

DW-H5600MB-1JR

福島さんが着用しているのはメタルベゼルを採用した《DW-H5600MB-1JR》。〈G-SHOCK〉初号機から続くアイコニックな角型デザインが魅力。本体裏面に心拍計測用の光学式センサーを搭載。歩数計測が可能な加速度センサーも内蔵している。44,000円。

福島さんが普段使いの時計に求めるもの

DW-H5600MB-1JR

軽量でコンパクトボディ。操作のしやすさも魅力。

マラソンだけにとどまらず、さまざまなスポーツを楽しみながら、アクティブな日々を過ごす福島さん。

日常使いする時計にはどんな機能を求めているのだろうか。

「心拍数をコンディション確認の目安にしているので、心拍数を測れるセンサーが搭載されていることは必須ですね。同じペースで走っていても疲れがたまっているときや、気温が高いときは心拍数が高くなるので、そういったときは無理をしないように気をつけています。

また、ランニングの歩数も含めて毎日15,000〜20,000歩程度は歩くようにしているので、歩数計測ができるかどうかも時計を選ぶときにチェックします。

そして、やっぱりタフなこと。

アクティビティ中にどこかにぶつけることとか、雨に濡れることを気にせずに使える時計がいいですね。ランステとかでは、次の予定に遅れないように時計をしたままシャワーを浴びることも多いですし。《DW-H5600》はそれらの機能を網羅しているので、自分のライフスタイルに凄く合っているなと思います」

DW-H5600MB-1JR

《DW-H5600》は、心拍計測用の光学式センサーを搭載。LED光を照射して体内の血流量の変化を計測して心拍数を測定する。

DW-H5600

〈G-SHOCK〉ゆえ、もちろん耐衝撃構造が採用されている。20気圧防水。

アクティブな人におすすめしたい《DW-H5600》

「ランニングをしたり、ジムでトレーニングをしたり、日常をアクティブに過ごしている人に、《DW-H5600》はとても向いているのではないかと思います」と福島さん。

「私は低酸素ルームでトレーニングをしたり、仕事で高地に行く前に低酸素テントの中で寝たりすることがあるのですが、そんなときに血中酸素レベルも計測できる《DW-H5600》は便利だなと思いました。

睡眠でどれだけ心身が回復できたかがわかるNIGHTLY RECHARGEも、ランニングやトレーニングで追い込むことがある人にとっては嬉しい機能ですよね」

《DW-H5600》はランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングに対応するアクティビティモードを搭載。

ランニングとウォーキングでは、加速度センサーによって、距離、時間、速度、ペースのデータを取得し、光学式心拍センサーが心拍数を計測し、消費カロリーなどを割り出してくれる。また、ジムワークアウト、インターバルトレーニングではタイム計測と、心拍数のモニタリングが可能だ。

カラダを動かすのが好きな人、日々を活動的に過ごしている人にはぴったりの腕時計といえるだろう。

アクティビティモード

4種類の運動計測に対応するアクティビティモード。多彩な計測データをリアルタイムに計測できる。

ENERGY USED

カロリー消費量のうち、脂肪、炭水化物、タンパク質がどれだけ使われたかを算出するENERGY USED。目的に応じた運動強度設定の目安になる。

NIGHTLY RECHARGE

Nightly Recharge™は、ワークアウトや日常活動によって受けた負荷から、睡眠によってどれだけ心身が回復したかを確認できる機能。就寝中にも装着することで、睡眠時間や自律神経の状態を自動で計測する。 ※Nightly Recharge™は、POLAR Electro Oyの登録商標です。

BLOOD OXYGEN

光学式心拍センサーが血液中に取り込まれた酸素レベルを計測。健康管理、運動負荷の調整に活用できる。

横浜マラソン2023のオフィシャルパートナー!

カシオは、横浜マラソン2023のオフィシャルパートナーとして、ランナーをサポート。フィニッシュ地点、コース各所、各関門、先導車両にオフィシャルタイマーが設置された。

フィニッシュ地点

写真提供:横浜マラソン組織委員会事務局

先導車

写真提供:横浜マラソン組織委員会事務局

INFORMATION

カシオ計算機

https://gshock.casio.com/jp/products/g-squad/dw-h5600/