『Tarzan』No.867「科学的に正しいセルフマッサージ」。
『Tarzan』867号（2023年10月19日発売）の特集は「科学的に正しいセルフマッサージ 2023」。痛いはNG、気持ち良くなければ効果はない。頑張らずにカラダをほぐす、力まない5つのメソッドで32の悩み解消！
文／編集部
『Tarzan』867号（2023年10月19日発売）の特集は「科学的に正しいセルフマッサージ 2023」。痛いはNG、気持ち良くなければ効果はない。頑張らずにカラダをほぐす、力まない5つのメソッドで32の悩み解消！
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頑張らず、強い力を使わず。全12部位・気になる32の悩みをほぐす！
慢性的な凝りや痛みに効果を発揮するマッサージは、疲れているときに行いたくて、少しでも早くラクになりたいもの。だから、強い力を使って実践したくない、我儘かもしれないけど、できるだけ手軽にカラダを癒したい。
そんな願望に応えるべく、頑張らなくても、自分ひとりだけで、ちゃんと効果が出るマッサージが、今回の特集のコンセプトです。
余計な力を使わないけど、科学的な裏付けに基づいたメソッドを5つ厳選。リストラティブヨガ、アラウンド・マッサージ、ツボペッカー、ソフトカイロ、トリガーポイントリリースと、気になるネーミングのマッサージで、
頭痛、眠りの悩み、肝臓・腎臓の疲れ、肩こり、眼精疲労、猫背、坐骨神経痛、手の冷え、四十肩・五十肩、膝の痛み、首の凝り、腱鞘炎、骨盤の歪み…と、全12パーツ32の悩みごとに、しっかりとアプローチしました。
使用するのも、テニスボールやクッション、タオルを巻いて筒状にしたものなど、身近にあるものがメイン。
悩みがたくさんあって、どのマッサージを実践していいか分からないという人のために、冒頭では、とにかくまずはこれをやってみて欲しい、全身ほぐしの6ポーズをご用意。
センター綴じ込み企画は、10歳若返る顔マッサージ。後半では、AIマッサージロボ、赤ちゃんマッサージ、米粒ツボ療法、忍者マッサージなどの異色メソッドから、「ヘぇ〜」という雑学ネタまでご紹介。
不調の部位も表情も、頑張らずに自宅で自分だけで快適に導ける一冊です。
ページを一部ご紹介！
大事にしたいのは「頑張らない」こと。凝りや痛みでしんどいときに、誰しも頑張りたくはない。今回は、余計な力をできるだけ使わず、最大限の効果を得られるメソッドを厳選。（本誌P10掲載）
冒頭ではマッサージが「必要な理由・効く理由」を解説。そもそもマッサージとは？に始まり、痛みが起こるメカニズムや、マッサージで起こる変化まで。納得した上で実践しよう。（本誌P12掲載）
どれから始めていいか分からないという人は、まずは「全身をほぐす6ポーズ」から。全身は筋膜や皮膚で繋がっているから、全体をほぐすことがケアにおいては大事な一歩。（本誌P16掲載）
余計な力を使わない5つのメソッドを厳選。リストラティブヨガ、アラウンドマッサージ、ソフトカイロ、ツボペッカー、トリガーポイントリリース。その要点を押さえておこう。（本誌P22掲載）
全12パーツ・32の悩みごとにアプローチ。使用するのも、テニスボールやクッション、タオルを巻いて筒状にしたものなど、身近にあるものがメイン。気になる悩みを探して実践！（本誌P24掲載）
たとえば「胸・腹」のパートでは、巻き肩、呼吸が浅い、下痢、便秘、肝臓の疲れなどのお悩みを収録。対応するメソッドや具体的なマッサージ方法を分かりやすく解説している。（本誌P32掲載）
「脚・足」のパートでのお悩みは、脚全体のダルさや股関節のサビ付き、むくみ、足の冷え、膝痛など。対応するメソッドや具体的なマッサージ方法を分かりやすく解説。（本誌P62掲載）
センター綴じ込み企画は「フェイスマッサージ」。顔にむくみやたるみ、くまがあると、途端に老けた印象になってしまう。頑張らずに“10歳若返る”その秘訣をここに集約！（本誌P51掲載）
後半は「マッサージを極めるA to Z」。マッサージの手法は多様で、自分に合ったものを探すのも楽しい。マニアックなメソッドや便利グッズ、話のネタになる雑学までご紹介。（本誌P66掲載）
10/19（木）発売・867号の表紙はこちら
Tarzan867号・特別定価750円
