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腸内フローラを検査して 、自分ぴったりの《ボディグラノーラ》を選ぶ!
おなかの中の腸内細菌は種類も割合も人それぞれ。自分にはどんな腸内細菌が多いのか、腸内フローラを検査し、菌が好む自分専用《ボディグラノーラ》で、毎日の健康習慣を始めよう。
取材・文/牧田ちえみ 撮影/中島慶子 スタイリスト/池田沙織 撮影協力/UTUWA
初出『Tarzan』No.864・2023年9月7日発売
手軽な3ステップで始めよう! 自分の腸内フローラに合わせた《ボディグラノーラ》
Webサイトで検査キットを購入し、自分のタイプに合わせたトッピングを3つセレクト。自分の腸内細菌に合うグラノーラを朝食の新習慣に。
目次
短鎖脂肪酸を増やして腸内環境を整える、今注目の腸活法
人間の腸内には約1,000種類、数にすると約40兆個の腸内細菌がいるといわれるが、その腸内細菌の群集がまるでお花畑のように見えることから腸内フローラと呼ばれている。
腸内フローラでは、食事として取り込んだ未消化物である食物繊維やオリゴ糖をエサに、腸内細菌が短鎖脂肪酸などの多様な代謝物をつくり出すが、それらの代謝物質は腸管から吸収され、血流に乗って全身を巡り、カラダにさまざまな良い作用をもたらす可能性が指摘されている。この代謝物質を増やし、腸内環境を整えることは今もっとも注目されている腸活法だ。
腸内フローラは食生活をメインにライフスタイルから影響を受けるため、腸内細菌の種類や量、バランスは人によって異なることが近年の研究でわかってきている。
自分の腸内に棲む腸内細菌のタイプはどんな種類か、非常に興味が湧くが、タイプを知ることができれば、それに適したエサ(プレバイオティクス)を摂取することで、効率的に代謝物を増やせるかもしれないのだ。
まずは自分のおなかの中、腸内フローラには、主にどんな菌がどんな割合でいるのか、検査キットを活用して調べることからスタートしよう。
① 検査キットで、自分の腸内フローラタイプを知る
検査キットを使って腸内フローラを検査し、腸内フローラの中の短鎖脂肪酸を産生する主要な6菌を基に、自分の保有割合の上位3つから型を判定。
タイプごとの特徴がわかる
AさんのBFBタイプの特徴は、食習慣として白米やパン、根菜を食べる人が少なく淡色野菜を食べる人が多い傾向。体質としてBMIが低めの人が多い傾向だ。
短鎖脂肪酸をつくる主要6菌
② 短鎖脂肪酸を産生する主要6菌が好む トッピンググラノーラを用意
バクテロイデスにはイヌリン、ルミノコッカスにはレジスタントスターチなど、腸内フローラ内の主要な6菌が好む、グラノーラのトッピングを用意。
③ 腸内フローラタイプに合った自分だけのグラノーラを食卓に
ベースグラノーラにトッピング6種の中からBFB型の菌が好む3つを選択。菌が好む素材を摂取し、新しいグラノーラ習慣を始めよう。
自分の腸内フローラに合わせてカスタマイズする《ボディグラノーラ》
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INFORMATION
問い合わせ先:Body Granola カスタマーサポート
https://bodygranola.jp/shop/contact/draft (祝日を除く月~金 10:00~16:00)