代謝を上げる過ごし方を朝・昼・夜で紹介!
意外や意外、冬よりも夏は基礎代謝が低くなりがちだって、ご存知でしたか。大汗をかく季節なのに、代謝が下がるって不思議な感じですが、これは事実。
だから今こそ、代謝を意識して上げる(元に戻す)工夫を行わないと、カラダの不調を引き起こし、体重の増加も招いてしまうのです。
そもそも、なぜ代謝を上げないといけないのか?
痩せる以外にも、自律神経が整う、若々しくなる、疲れにくくなる、ぐっすりとよく眠れる、腸内環境が良くなる、免疫力が上がる…実に22にも及ぶメリットがあったのです。
いいことだらけの代謝アップは、日常生活の些細な選択が関わってきます。
- 目覚めの一杯は、冷たい水? 白湯?
- 朝のストレッチは、体幹? 上半身?
- ひと駅歩くなら、行き? 帰り?
- 息抜きに飲むなら、ソイラテ? アーモンドラテ?
- 仕事中の休憩は、30分おき? 60分おき?
- 夕食に食べなら、刺身? 焼き魚?
- バスタイムは、暗くする? 明るくする?
- 海の家で食べるなら、タコ焼き? イカ焼き?
そんな代謝アップの選択を、朝、昼、夜のシーン別にたくさん紹介します。
センター綴じ込み企画では、代謝に関わるウェア、ギア、サプリをご紹介。後半では、楽しく続けられるエクササイズや、オリジナルスパイス、夏のカクテルといった食事や飲み物との関係にも。
あなたの代謝をいますぐ活性化する一冊です。
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大汗をかく夏なのに、代謝が下がるの? ハイ、本当です。キーワードは体温調節。運動や食事、生活習慣の工夫を取り入れれば、秋以降の代謝アップにも繫げることができる。(本誌P10掲載)
“代謝アップ”にどんな御利益があるのか知らない人が多いのでは。人が生きるために必要不可欠な代謝の22のメリットをまとめてみた。奥深い代謝の世界を覗いてみよう。(本誌P14掲載)
代謝アップにつながる行動を2択から学んでいこう。たとえば、代謝を上げるために目覚めの一杯で飲むべきは、白湯? 冷水? 朝、昼、夜のシチュエーションを見直そう!(本誌P20掲載)
食事の時、運動する時にふと頭をよぎる、「なんだか代謝に良さそう」というイメージ。実は一過性だったり真逆だったりもするその効果の真偽を、あらためて学ぼう。(本誌P26掲載)
効率よく代謝を上げるには、ギアやリカバリーウェア、サプリメントに頼るも吉。ブラマヨ・小杉さんやチャンカワイさんが体験してくれた。厳選の品や取り入れ方を解説する。(本誌P55掲載)
下半身を逞しくするイメージが強いスクワットだが、基礎代謝を高めてくれるのも大きなメリット。ここでは基本のスクワットとサーキット、応用のエアトレーニングを紹介。(本誌P63掲載)
目に見えず、体感することも難しい基礎代謝量を把握することはカラダづくりに必ず役に立つ。杉浦太陽さんとお笑いトリオのハナコが、管理栄養士の監修のもと、いざ測定!(本誌P70掲載)
思うように食べられない日でも、スパイスは食欲を誘う。おいしくて手軽で、ついでに代謝が上がる万能“燃え調味料”の作り方と、その活用レシピを紹介する。疲労&老化予防にも!(本誌P76掲載)
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立ち読み動画もどうぞ
文/編集部
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