玄界灘を臨む「絶景」のアスレチックタワー《シー・ドラグーン》、オープン!

大自然の中のアトラクション施設《シー・ドラグーン》が2022年3月15日(火)、福岡県福岡市の国営公園〈海の中道海浜公園〉にオープンする。レジャーとしても、運動神経自慢の腕試しとしても、日がな遊べるアスレチックだ。

文/本田賢一朗

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》

玄界灘を一望しながら92種類のアスレチックが楽しめる

アスレチックの進化が止まらない! 絶景の中でスリルあるアクティビティが楽しめるアスレチックタワーは、レジャーで訪れる人のみならず、運動神経に自信ある人たちの腕試しスポットとしても人気だ。

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のバナー画像

アスレチックコース/利用料金:大人(中学生以上)3,500円 こども(小学生)2,500円(1名 60分・安全器具装着と安全講習を含む) キッズコース/利用料金:1,500円(1名 60分・安全器具装着と安全講習を含む)※未就学児は保護者の同伴(無料)が必要

その代表格といえば、オープン以来のべ33万人が訪れた、さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト《マッスルモンスター》だが、それを超える!?アトラクションが、福岡県福岡市の国営公園〈海の中道海浜公園〉にオープン。地上約17mの5層構造によるアスレチックタワー《シー・ドラグーン》は、身長100cmの子供から遊べるコースを付属したものとして、国内最大規模を誇る。

自転車

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

地上13mで乗る自転車はサーカス気分。

忍者ボード

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

二枚のボードをうんていのように進み、途中で隙間を越える。

カリヨン

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

シー・ドラグーン(希望の象徴)を召喚すべく、一本橋の先のカリヨン(鐘)を鳴らす。

ピクニック

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

空中ピクニックも下を見ないで風景か、相手を見つめるのがコツ。

空中散歩のような自転車、クライミング、空中ピクニックなど92種類のアスレチックアイテムを設置し、120人が同時にプレイすることができる(キッズコースを除く)というスケール。しかも海沿いという立地で、博多湾や玄界灘を一望しながら遊べるのは格別だ。

キッズコースは制限時間内遊び放題で、子供連れの家族にはうれしく、最上階の有料展望台やギャラリースペースで、景色と遊んでいる人たちを眺めるだけという楽しみ方もできる。

キャンパスボード

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

指と腕だけで横移動する最難関ポイント。筋肉痛必至!

サーフィン

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

助走をつけてボードに飛び乗るので勇気とバランス感覚が必要。

平均台

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

シー・ドラグーンの正面にある写真撮影スポット。

クライミングパネル

アスレチックタワー《シー・ドラグーン》のアトラクション説明写真

クライミングの要領でホールドをつかみ水平移動。

知力、体力、気力をフル動員し、攻略したあかつきにはターザンよろしく「ア〜ア〜」と雄叫びを!

INFORMATION

シー・ドラグーン
公式サイト