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〈ナイキ〉のランニングシューズ3足を履き比べ! シューズトライアル体験レポート
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足の健康のため、足が支えるカラダの健康のためにも、足にフィットする適したシューズを選ぶことが大切。今回は用途別におすすめシューズを紹介。ウォーキング、ランとの併用、ビジネスシーン。用途に合わせたシューズ選びで日常をもっと快適に!
適度なクッション性を備え、快適に歩くことをサポートすべく設計されたウォーキング専用のシューズ。カジュアル用のスニーカーと比べても、明らかに歩きやすさを感じられるはず。
ポダイアトリーの先進国・ドイツの自社工場で製造を行うだけでなく、原材料も国産のものを70%以上使用。クッション性と反発性を両立したミッドソールはたとえ2000km歩いた後でもクッション性が変わらない。人間工学に基づいて設計したインソールも搭載。WEBサイト
足専門医と20年かけて共同開発した、土踏まずを含む足裏全体をサポートするインソールを搭載。ミッドソールは軽量でクッション性に富み、レスポンスの良い素材を採用。インソールを外して洗濯機洗いも可能な、使い勝手のいいシューズ。WEBサイト
スポーツとしてウォーキングを楽しむ人に向けて開発された《ゲルムージー》シリーズ。歩行時にミッドソールの中足部がたわむことで、カラダの上下動によるエネルギーロスを抑え、効率よくスムーズに前進することが可能。クッション性は言わずもがな。WEBサイト
〈ミズノ〉の従来素材と比較してクッション性、軽量性、エネルギーリターンに優れる新素材「MIZUNO ENERZY」をミッドソールに採用。甲まわりの寸法が長いワイドな設計で、シューズが足に心地よくフィット。防水透湿性に優れたゴアテックスを搭載している。WEBサイト
90年代のアウトドアシューズのデザインを落とし込んだハイキングスニーカーのアウトソールは、オフロードにも対応する仕様。不整地でのウォーキングやハイキングで活躍してくれる。防水透湿メンブレン搭載で、雨の日も安心!WEBサイト
普段は快適に歩きつつ、調子が良いときはランニングもしたい。一足のシューズで旅行と旅先でのランを楽しみたい。そんな使い方に適したシューズをセレクト。日々がもっとアクティブになる!
高いクッション性、スムーズな足運びを促すソール形状、足とシューズを一体化させるバケットシート型のミッドソールが〈ホカ オネオネ〉の特徴。《ボンダイ 7》は、〈ホカ〉のロードシューズのラインナップの中で、最もクッション性が高い。WEBサイト
サトウキビ由来のミッドソールが、高いクッション性とエネルギーリターンを実現。メリノウールのアッパーをバイオベースの撥水シールドでコーティングし、雨天にも対応。天然ゴムのアウトソールは、滑りやすい路面でも高いグリップ力を発揮。WEBサイト
世界特許技術のソール構造「CloudTec®」が、クッション性と安定性を両立。ロッカー形状の「Speedboard®」が、足運びをよりスムーズに。アッパーとシュータンが一体になった構造と、シューレースとサイドパネルの連動により、シューズが足にフィット。WEBサイト
多くの人にとって、1週間で最も長時間履くことになるビジネス用の靴。スーツにもマッチするフォーマルなルックスで、歩くのに適した機能を備えたシューズは、カラダを整えるためにも必須!
デンマーク発のシューズ&レザーグッズブランド〈エコー〉。ミニマルなデザイン、なめしから自社で行う上質なレザーが魅力。軽量で反発性に優れた素材と、安定性が高いTPU素材の2重構造のソールユニットが、スニーカーのような軽やかな履き心地を実現。WEBサイト
医療分野でも使われる衝撃吸収材のソルボセインを踵部に搭載。アウトソールには軽量でクッション性、屈曲性に優れたポリウレタンを使用している。アッパーには上質なカーフスエードを採用しており、足元を上品な印象に演出。スリッポンなので着脱も楽々。WEBサイト
《ST.1》シリーズの特徴であるSHOCK THRUテクノロジーをソールに搭載することで、弾むような歩き心地を実現。軽量性と柔軟性に優れた素材と、安定性の高い素材を組み合わせることで、長時間立ったり、歩いたりが続いても足が疲れにくい。WEBサイト
取材・文/神津文人 スタイリスト/豊島猛
初出『Tarzan』No.828・2022年2月24日発売