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血糖値スパイクを起こさないために「糖質量を1食40g以下」に収めて上手にコントロールしながら摂るのが、ゆるやかな糖質制限“ロカボ”の鉄則。主食など糖質が多い食材は、低糖質なものに置き換えるか、分量を減らし、その分、糖質少なめの代替食材でカサ増しを。糖質量は抑えつつも見た目のボリュームをキープできる。今回は「糖質オフ・カツ丼」のレシピ。
カツの分厚い衣に甘めのタレが絶妙に絡むガッツリ飯の代表、カツ丼。ここでオフすべきは大盛りの丼ごはんで、低糖質のカリフラワーを丸々レンチンして刻んだごはんもどきに置き換えると糖質は約80g減。
糖質を上手にオフしたカツ丼のレシピを紹介! ここでオフすべきは大盛りの丼ごはんで、低糖質のカリフラワーを丸々レンチンして刻んだごはんもどきに置き換えると糖質は約80g減。さらに野菜の中で糖質多めの玉ネギの半量を、低糖質で火を通すと甘みが出るキャベツに置き換えるW糖質オフテクを活用。
ごはん代わりになるカリフラワーは市販品も。《トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー》300g。267円。問い合わせ先/イオントップバリュ https://www.topvalu.net/tv_vegeswitch/
取材・文/小沢緑子 撮影/大嶋千尋 料理製作・スタイリング・栄養監修/美才治真澄(管理栄養士)
初出『Tarzan』No.822・2021年10月21日発売