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カラダ作りをするうえで重要なカギとなる主食。選びたいのは栄養があってヘルシーなもの。かといって毎日のことだから美味しさも譲れない——そんな欲張りな人、必見。
トレーニングをしてカラダを引き締める、あるいはダイエットを目指す人にとって、気をつけるべきはやはり食事である。なかでも主食となるご飯やパン、麺類など炭水化物(糖質)の摂り方に頭を悩ませる人も多いのではないだろうか。
摂り過ぎれば体脂肪や体重の増加に、反対に過剰な糖質制限はストレスになって、結果、リバウンドという悪循環を招くことになりかねない。
そこでおすすめなのが《ZENBヌードル》だ。カラダ作りをサポートしてくれる新しい主食である。
麺は麺でも、パスタやうどん、ラーメンなどが小麦粉を原料にするのに対して、《ZENBヌードル》は黄えんどう豆100%の麺である。
つまり、どういうことか? 下のグラフを見てほしい。
まず、圧倒的なのは食物繊維の多さ。ほかの主食とは比べものにならないほど豊富であり、黄えんどう豆の薄皮まで使用した《ZENBヌードル》なら、1食で1日に摂りたい食物繊維の2分の1以上(※)を摂取できる。
さらにカラダ作りに必要不可欠なたんぱく質は、たとえばうどんの1.8倍、ご飯なら軽く3倍量は含まれる。
では、懸念材料である糖質はどうだろう。いつもの主食に比べるとなんと30%減! しかも、糖質がゆるやかに吸収される低GI食品でもあるというからうれしい限りだ。
※ 1日当たりの摂取量は「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)の「18〜64歳の男性・女性」の値を用いています。
もちろん、いくら栄養価が高くても美味しくなければ続かない。その点、《ZENBヌードル》は黄えんどう豆ならではのモチッとした食感と、豊かな旨味が持ち味で、多彩な料理アレンジができるのも魅力である。
パスタとして楽しむもよし、焼きそばやラーメンとして味わってもいい。和洋中を問わず楽しめる汎用性も兼ね備える。一朝一夕にはいかないカラダ作りだからこそ、美味しく続けられることは何より重要だ。
楽しみ方は無限大。トレーニング中なら良質なたんぱく質である青魚を加えた“鯖ナポリタン”や、スタミナたっぷりの和え麺“にら豚キムチ麺”、鶏肉と卵を具材に、茹で汁をそのままスープに活用した“鶏塩ラーメン”など。ホームページにおすすめレシピを多数紹介している。
まずは“たまごかけヌードル”から始めてはどうだろう。茹でた麺に生卵を乗せて醤油をかけるだけ。普段料理をしない人でも簡単にできるからぜひチャレンジしてほしい。
鍋で6分(電子レンジ7分)茹でた《ZENBヌードル》に生卵とネギを乗せ、醬油をかけるだけ。たまごかけご飯より、鉄分やビタミンB1も豊富に含まれることがわかる(下グラフ)。
ちなみに《ZENBヌードル》は茹で汁も旨い。
豆の旨味が溶け出ていいだしになるから、あとは好みに調味してスープとして楽しむのもおすすめだ。
取材・文/葛山あかね 撮影/青木和義 モデル/神原誠人 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/木下庸子
初出『Tarzan』No.819・2021年9月22日発売