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高たんぱく&低糖質の《ZENBヌードル》で理想のカラダを手に入れる!

カラダ作りをするうえで重要なカギとなる主食。選びたいのは栄養があってヘルシーなもの。かといって毎日のことだから美味しさも譲れない——そんな欲張りな人、必見。

優れた栄養価がカラダ作りをサポート。

トレーニングをしてカラダを引き締める、あるいはダイエットを目指す人にとって、気をつけるべきはやはり食事である。なかでも主食となるご飯やパン、麺類など炭水化物(糖質)の摂り方に頭を悩ませる人も多いのではないだろうか。

摂り過ぎれば体脂肪や体重の増加に、反対に過剰な糖質制限はストレスになって、結果、リバウンドという悪循環を招くことになりかねない。

そこでおすすめなのが《ZENBヌードル》だ。カラダ作りをサポートしてくれる新しい主食である。

《ZENB NOODLE》

ZENBヌードル
黄えんどう豆の優れた栄養価に着目し、薄皮までまるごと使用した豆100%の麺《ZENBヌードル》。豆ならではの豊かな旨味を最大限生かしつつ、独自製法によりモチッとした食感を実現。インターネットで購入することができる。8食(2袋)1,584円(送料別)。
ZENBヌードル

麺は麺でも、パスタやうどん、ラーメンなどが小麦粉を原料にするのに対して、《ZENBヌードル》は黄えんどう豆100%の麺である。

つまり、どういうことか? 下のグラフを見てほしい。

主食の1人分当たりの栄養価
※1:出典/日本食品標準成分表2015年版(七訂)
喫食時1人前当たり

まず、圧倒的なのは食物繊維の多さ。ほかの主食とは比べものにならないほど豊富であり、黄えんどう豆の薄皮まで使用した《ZENBヌードル》なら、1食で1日に摂りたい食物繊維の2分の1以上(※)を摂取できる。

さらにカラダ作りに必要不可欠なたんぱく質は、たとえばうどんの1.8倍ご飯なら軽く3倍量は含まれる。

では、懸念材料である糖質はどうだろう。いつもの主食に比べるとなんと30%減! しかも、糖質がゆるやかに吸収される低GI食品でもあるというからうれしい限りだ。

※ 1日当たりの摂取量は「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)の「18〜64歳の男性・女性」の値を用いています。

豆の旨味ともっちりした食感。

もちろん、いくら栄養価が高くても美味しくなければ続かない。その点、《ZENBヌードル》は黄えんどう豆ならではのモチッとした食感と、豊かな旨味が持ち味で、多彩な料理アレンジができるのも魅力である。

パスタとして楽しむもよし、焼きそばやラーメンとして味わってもいい。和洋中を問わず楽しめる汎用性も兼ね備える。一朝一夕にはいかないカラダ作りだからこそ、美味しく続けられることは何より重要だ。

パスタ、焼きそば、ラーメンまで多様にアレンジできる。

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アレンジ① 鯖ナポリタン

鯖ナポリタン

アレンジ② にら豚キムチ麺

にら豚キムチ麺

アレンジ③ 鶏塩ラーメン

鶏塩ラーメン

楽しみ方は無限大。トレーニング中なら良質なたんぱく質である青魚を加えた“鯖ナポリタン”や、スタミナたっぷりの和え麺“にら豚キムチ麺”、鶏肉と卵を具材に、茹で汁をそのままスープに活用した“鶏塩ラーメン”など。ホームページにおすすめレシピを多数紹介している。

まずは“たまごかけヌードル”から始めてはどうだろう。茹でた麺に生卵を乗せて醤油をかけるだけ。普段料理をしない人でも簡単にできるからぜひチャレンジしてほしい。

いつもの主食をパワーアップ! たまごかけヌードル
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鍋で6分(電子レンジ7分)茹でた《ZENBヌードル》に生卵とネギを乗せ、醬油をかけるだけ。たまごかけご飯より、鉄分やビタミンB1も豊富に含まれることがわかる(下グラフ)。

たまごかけヌードルの栄養価
※1:出典/日本食品標準成分表2015年版(七訂)
たまごかけごはん:ごはん約150g、たまごかけヌードル:ヌードル約200g(茹で上がり)で算出。

ちなみに《ZENBヌードル》は茹で汁も旨い

たまごスープ
茹で汁には黄えんどう豆の旨味や栄養成分が溶け出しているためスープとして活用可能。

豆の旨味が溶け出ていいだしになるから、あとは好みに調味してスープとして楽しむのもおすすめだ。

『ターザン』読者のための特別購入ページ
INFORMATION

(株)ZENB JAPAN

tel. 0120-133-309

https://zenb.jp

取材・文/葛山あかね 撮影/青木和義 モデル/神原誠人 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/木下庸子

初出『Tarzan』No.819・2021年9月22日発売

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